佐藤和哉が優勝、斉藤立も本戦出場権獲得・平成31年全日本柔道選手権東京地区予選

準決勝、佐藤和哉が飯田健太郎から内股「技有」

平成31年全日本柔道選手権東京地区予選準決勝、佐藤和哉が飯田健太郎から内股「技有」

全日本柔道選手権(4月29日、日本武道館)の東京地区予選を兼ねる平成31年東京都柔道選手権が10日、東京武道館(足立区)で124名の選手が参加して行われ、佐藤和哉(新日鐵住金)が優勝した。佐藤は初優勝。

高校2年生の斉藤は初めての全日本選手権出場を決めた。3月生まれの斉藤は17歳1ヶ月で全日本選手権に出場することとなり、平成26年大会の香川大吾(当時崇徳高、17歳2か月)を抜いて史上最年少記録を更新。

【入賞者の詳細】

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