エンフタイン・アリウンボルド(モンゴル)

エンフタイン・アリウンボルド(モンゴル) ENKHTAIVAN Ariunbold

ENKHTAIVAN Ariunbold
階級:60kg級 WR:13位
28歳 1995/10/8
組み手:右組み

得意技:肩車、横落、横掛、左小外掛、左小内巻込、右袖釣込腰、右背負投
使用技:左背負投、左一本背負投、巴投、右小外刈、右小内巻込、右体落、右小外掛、隅落、谷落、引込返

2022年タシケント世界選手権銀メダリスト。同大会では組み合わせに恵まれ、トップ選手との対戦がないまま決勝に進出、まさかの表彰台登攀を果たした。この大出世以降はなかなか勝てない時期が続いたが、昨年のワールドマスターズで準優勝。改めてその力を示し、上位戦線に再浮上した。

担ぎ技系。モンゴル選手ながら袖と前襟を持って戦う正統派で、同国選手の代名詞である密着しての勝負は基本的に行わない。使用頻度から言えば両袖からの右袖釣込腰など右の担ぎ技が得意技だが、最も取り味があるのは組み際にぶら下がるように仕掛ける、引き手方向の横落。決めの形によって肩車や横掛、左小外掛など技名称が変わるが、エントリーはすべて同じ形だ。巴投や組み手をスイッチして仕掛ける左背負投、左小内巻込も得意としており、これらの技による得点も多い。

以前は動きのなかで投げを狙うタイプだったが、近年はパワーの向上に伴い戦型が変化。地力ベースでじっくりと組み合い、圧を掛けながら担ぎ技を狙うスタイルに変化してきている。また、この柔道の変化に合わせて、相手の技を受け止めてのカウンターによる得点も増えている。

おもな戦績

2022年 タシケント世界選手権 2位
2023年 ワールドマスターズ・ハンガリー 2位
2021年 グランドスラム・パリ 3位

最近の成績

2024年5月 アブダビ世界選手権 予選ラウンド敗退
2024年4月 アジア選手権 予選ラウンド敗退
2024年3月 グランドスラム・アンタルヤ 7位

Judobase:https://judobase.ijf.org/#/competitor/profile/27365
Judoinside:https://www.judoinside.com/judoka/100818/Ariunbold_Enkhtaivan/judo-career

更新日:2024年7月4日(パリオリンピック2024特集)
監修:eJudo編集部

ドーハ世界柔道選手権2023での記事

ENKHTAIVAN Ariunbold
27歳 1995/10/8
WR:8位 組み手:右組み
得意技:右袖釣込腰、右背負投、左小内巻込、横落
使用技:右体落、巴投、左一本背負投、左背負投、右小外刈、右小外掛

2022年タシケント世界選手権銀メダリスト。同大会では組み合わせに恵まれ、トップ選手との対戦がないまま決勝に進出、まさかの大出世を遂げた。ただし、これ以降は安定して上位に勝ち上がる一方、5位が3度とまだ一度も表彰台には上がれていない。東京五輪後に台頭した新興グループの一人でもある。

担ぎ技が軸。モンゴル選手でありながら、基本的には密着しての勝負は行わない。使用頻度から言えば両袖からの右袖釣込腰など右の担ぎが多いが、警戒すべきは組み際にぶら下がるように仕掛ける引き手方向の横落と、同じく組み手をスイッチして仕掛ける左小内巻込。この技は左背負投から連絡することもある。

以前は動きのなかで投げを狙うタイプだったが、近年はパワーアップに伴って戦型も変化。地力ベースでじっくりと組み合い、圧を掛けながら担ぎ技を狙うスタイルに変わりつつある。

おもな戦績

2022年 タシケント世界選手権 2位
2021年 グランドスラム・パリ 3位
2019年 グランプリ・ザグレブ 3位

最近の成績

2023年3月 グランドスラム・アンタルヤ 5位
2023年3月 グランドスラム・トビリシ 予選ラウンド敗退
2023年2月 グランドスラム・パリ 5位

更新日:2023年4月29日(ドーハ世界柔道選手権2023完全ガイド)
監修:eJudo編集部

タシケント世界柔道選手権2022での記事

ENKHTAIVAN Ariunbold
26歳 1995/10/8
WR:13位 組み手:右組み
得意技:右袖釣込腰、右背負投、左小内巻込、横落
使用技:右体落、巴投、左背負投、右小外刈、右小外掛

モンゴルの新一番手。東京五輪後に台頭した新興勢力の一人である。柔道スタイルは担ぎ技が軸、モンゴル選手でありながら、基本的には密着しての勝負はしない。使用頻度から言えば両袖からの右袖釣込腰など右の担ぎが多いが、警戒すべきは組み際にぶら下がるように仕掛ける引き手方向の横落と、同じく組み手をスイッチして仕掛ける左小内巻込。この技は左背負投から連絡することもある。

以前は技の切れ味で勝負するタイプだったが、最近は地力をベースにじっくりと組み合い、圧を掛けながら担ぎ技を狙うスタイルに変わりつつある。

おもな戦績

2021年 グランドスラム・パリ 3位
2019年 グランプリ・ザグレブ 3位
2019年 アジア・パシフィック選手権 3位

最近の成績

2022年8月 アジア選手権 5位
2022年7月 グランプリ・ザグレブ 7位
2022年6月 グランドスラム・ハンガリー 5位

更新日:2022年10月3日(タシケント世界柔道選手権特集)
監修:eJudo編集部

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