グランドスラム・エカテリンブルク2019第2日男子全試合結果(73kg級、81kg級)
日時:2019年3月16日
会場:Palace of Sports , Ekaterinburg, Russia
73kg級
(エントリー32名)
【入賞者】
1.MACIAS, Tommy (SWE)
2.BASILE, Fabio (ITA)
3.PROKOPCHUK, Evgenii (RUS)
3.KHOJAZODA, Behruzi (TJK)
5.ELBAKIEV, Georgii (RUS)
5.BARBOSA, Eduardo (BRA)
7.BUTBUL, Tohar (ISR)
7.STERPU, Victor (MDA)
【1回戦】
エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)○合技[大内返・裏投](2:09)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)
マディヤル・セムバエフ(カザフスタン)○優勢[技有・腰車]△イオン・ナク(モルドバ)
エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)○横四方固(1:52)△アフメド・エル=メジアティ(モロッコ)
イシェン・アマノフ(キルギスタン)○優勢[技有・内股透]△ウルグベク・オタムロドフ(ウズベキスタン)
トハル・ブトブル(イスラエル)○反則[指導3](3:23)△リアム・ライト(アメリカ)
ナランフー・ハドバータル(モンゴル)○GS反則[指導3](GS2:51)△フェリックス・グルアエフ(ロシア)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○優勢[技有・釣込腰]△ジョルジオス・アゾイディス(ギリシャ)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○反則[指導3](3:51)△ハムサト・イサエフ(ドイツ)
トミー・マシアス(スウェーデン)○GS反則[指導3](GS1:54)△レチ・エディエフ(ロシア)
オビドホン・ノモノフ(ウズベキスタン)○大内刈(3:16)△オスカル・ペルテルソン(エストニア)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○体落(1:27)△ロバート・バルヴィグ(ドイツ)
ゲオルギオス・マルカリアン(ギリシャ)○大内返(1:11)△ベカディル・シャイメルデノフ(カザフスタン)
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○GS浮落(GS1:01)△アレクサンドル・ライク(ルーマニア)
ゲオルギー・エルバキエフ(ロシア)○合技[内股・内股](1:06)△ヴァレリ・イアシヴィリ(ジョージア)
ベクトル・リスマムベトフ(キルギスタン)○外巻込(2:43)△マルセロ・コンティーニ(ブラジル)
ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)○合技[隅落・横四方固](3:11)△アルセン・ガザリャン(アルメニア)
【2回戦】
エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)○腕挫十字固(2:41)△マディヤル・セムバエフ(カザフスタン)
エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)○巴投(1:24)△イシェン・アマノフ(キルギスタン)
トハル・ブトブル(イスラエル)○背負投(3:03)△ナランフー・ハドバータル(モンゴル)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○送足払(3:29)△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)
トミー・マシアス(スウェーデン)○裏固(3:50)△オビドホン・ノモノフ(ウズベキスタン)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○背負投(3:28)△ゲオルギオス・マルカリアン(ギリシャ)
ゲオルギー・エルバキエフ(ロシア)○釣込腰(3:10)△ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)
ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)○小外掛(0:25)△ベクトル・リスマムベトフ(キルギスタン)
【準々決勝】
エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)○内股(1:07)△エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○GS技有・送足払(GS1:01)△トハル・ブトブル(イスラエル)
トミー・マシアス(スウェーデン)○小外掛(2:22)△ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)
ゲオルギー・エルバキエフ(ロシア)○崩上四方固(1:39)△ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)
【敗者復活戦】
エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)○小外掛(1:49)△トハル・ブトブル(イスラエル)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○腕挫十字固(1:06)△ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)
【準決勝】
ファビオ・バジーレ(イタリア)○優勢[技有・送足払]△エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)
トミー・マシアス(スウェーデン)○優勢[技有・浮技]△ゲオルギー・エルバキエフ(ロシア)
【3位決定戦】
エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)○小外掛(0:56)△ゲオルギー・エルバキエフ(ロシア)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○GS技有・袖釣込腰(GS0:49)△エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)
【決勝】
トミー・マシアス(スウェーデン)○腕挫十字固(0:54)△ファビオ・バジーレ(イタリア)
※日本代表選手の出場はなし
81kg級
(エントリー37名)
【入賞者】
1.MUKI, Sagi (ISR)
2.NAGASE, Takanori (JPN)
3.BRIAND, Etienne (CAN)
3.MAISURADZE, Luka (GEO)
5.CASSE, Matthias (BEL)
5.DE WIT, Frank (NED)
7.KHALMURZAEV, Khasan (RUS)
7.CERCEA, Marcel (ROU)
【1回戦】
スタニスラフ・セメノフ(ロシア)○合技[内股・大内刈](3:07)△バヤンムンフ・ガージャダンバ(モンゴル)
アレクシオス・ンタナツィディス(ギリシャ)○反則[指導3](2:11)△アクマルジョン・ナジミディノフ(ウズベキスタン)
ドミニク・ドルゼタ(クロアチア)○横四方固(2:50)△フィリップ・スタンセル(スロバキア)
デニス・カリニン(ロシア)○優勢[技有・抱分]△ギガ・アブアシヴィリ(フランス)
アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ(カナダ)○優勢[技有・内股]△ウラジミール・ゾロエフ(キルギスタン)
【2回戦】
フランク・デヴィト(オランダ)○反則[指導3](3:52)△アッティラ・ウングヴァリ(ハンガリー)
エドゥアルド=ユウジ・サントス(ブラジル)○合技[足車・大内刈](2:22)△ベクジャン・アブドゥアリエフ(カザフスタン)
エティエンヌ・ブリオン(カナダ)○背負投(2:47)△アーサー・ライト(アメリカ)
スタニスラフ・セメノフ(ロシア)○三角絞(1:41)△エマニュエル・ルセンティ(アルゼンチン)
ハサン・ハルモルザエフ(ロシア)○合技[隅返・小内刈](3:12)△アレクシオス・ンタナツィディス(ギリシャ)
ロビン・パチェック(スウェーデン)○GS反則[指導3](GS1:55)△ヤロミール・ムシル(チェコ)
サミ・シュシ(ベルギー)○優勢[技有・内股]△アスランベグ・マゴメドケリモフ(エストニア)
永瀬貴規○GS小外掛(GS1:26)△タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)
サギ・ムキ(イスラエル)○背負投(0:56)△ドミニク・ドルゼタ(クロアチア)
ルスラン・ムッサエフ(カザフスタン)○GS技有・背負投(GS1:22)△ヴィクトル・ブッシュ(スウェーデン)
アントニオ・エスポージト(イタリア)○優勢[技有・肩車]△ティモ・カフェリウス(ドイツ)
マルチェル・チェルチャ(ルーマニア)○GS技有・大内刈(GS0:35)△デニス・カリニン(ロシア)
マティアス・カッス(ベルギー)○GS技有・背負投(GS1:55)△アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ(カナダ)
アバス・アジゾフ(ロシア)○内股(2:53)△ムソ・ソビロフ(ウズベキスタン)
オトゴンバータル・ウーガンバータル(モンゴル)○合技[小内刈・横落](3:52)△アシュラフ・ムティー(モロッコ)
ルカ・マイスラゼ(ジョージア)○合技[外巻込・支釣込足](1:44)△カタリン・マリアン(モルドバ)
【3回戦】
フランク・デヴィト(オランダ)○小内刈(0:56)△エドゥアルド=ユウジ・サントス(ブラジル)
エティエンヌ・ブリオン(カナダ)○背負投(3:11)△スタニスラフ・セメノフ(ロシア)
ハサン・ハルモルザエフ(ロシア)○合技[小外刈・小内刈](2:48)△ロビン・パチェック(スウェーデン)
永瀬貴規○優勢[技有・内股透]△サミ・シュシ(ベルギー)
サギ・ムキ(イスラエル)○合技[大外刈・背負投](2:54)△ルスラン・ムッサエフ(カザフスタン)
マルチェル・チェルチャ(ルーマニア)○片手絞(1:41)△アントニオ・エスポージト(イタリア)
マティアス・カッス(ベルギー)○GS反則[指導3](GS3:25)△アバス・アジゾフ(ロシア)
ルカ・マイスラゼ(ジョージア)○優勢[技有・大外刈]△オトゴンバータル・ウーガンバータル(モンゴル)
【準々決勝】
フランク・デヴィト(オランダ)○GS技有・隅落(GS0:58)△エティエンヌ・ブリオン(カナダ)
永瀬貴規○GS技有・内股(GS4:22)△ハサン・ハルモルザエフ(ロシア)
サギ・ムキ(イスラエル)○反則[指導3](2:57)△マルチェル・チェルチャ(ルーマニア)
マティアス・カッス(ベルギー)○GS片手絞(GS0:45)△ルカ・マイスラゼ(ジョージア)
【敗者復活戦】
エティエンヌ・ブリオン(カナダ)○一本背負投(0:38)△ハサン・ハルモルザエフ(ロシア)
ルカ・マイスラゼ(ジョージア)○優勢[技有・大腰]△マルチェル・チェルチャ(ルーマニア)
【準決勝】
永瀬貴規○GS大内刈(GS3:36)△フランク・デヴィト(オランダ)
サギ・ムキ(イスラエル)○GS技有・背負投(GS2:14)△マティアス・カッス(ベルギー)
【3位決定戦】
エティエンヌ・ブリオン(カナダ)○GS反則[指導3](GS5:05)△マティアス・カッス(ベルギー)
ルカ・マイスラゼ(ジョージア)○内股(1:37)△フランク・デヴィト(オランダ)
【決勝】
サギ・ムキ(イスラエル)○優勢[技有・背負投]△永瀬貴規
【日本代表選手勝ち上がり】
永瀬貴規(旭化成)
成績:2位
[2回戦]
永瀬貴規○GS小外掛(GS1:26)△タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)
[3回戦]
永瀬貴規○優勢[技有・内股透]△サミ・シュシ(ベルギー)
[準々決勝]
永瀬貴規○GS技有・内股(GS4:22)△ハサン・ハルモルザエフ(ロシア)
[準決勝]
永瀬貴規○GS大内刈(GS3:36)△フランク・デヴィト(オランダ)
[決勝]
永瀬貴規△優勢[技有・背負投]○サギ・ムキ(イスラエル)
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