【東京世界柔道選手権2019特集】男子73kg級全試合結果

日時:2019年8月27日
会場:日本武道館

→東京世界柔道選手権2019組み合わせ(公式サイトippon.org内)

東京世界柔道選手権2019男子73kg級メダリスト、左から2位のルスタン・オルジョフ、3位のデニス・イアルツェフとヒダヤット・ヘイダロフ。
73kg級メダリスト、左から2位のルスタン・オルジョフ、3位のデニス・イアルツェフとヒダヤット・ヘイダロフ。

73kg級

(エントリー90名)

【入賞者】
1.ONO, Shohei (JPN)
2.ORUJOV, Rustam (AZE)
3.IARTCEV, Denis (RUS)
3.HEYDAROV, Hidayat (AZE)
5.KHOJAZODA, Behruzi (TJK)
5.MAKHMADBEKOV, Somon (TJK)
7.BUTBUL, Tohar (ISR)
7.CILOGLU, Bilal (TUR)

【1回戦】
ヴァジム・ショーカ(ベラルーシ)○優勢[技有・小外掛]△ヌーノ・サライヴァ(ポルトガル)
コンスタンティン・ガブン(カナダ)○合技[巴投・崩上四方固](0:42)△ウィリアム・タイ=ティン(サモア)
ヴィクトル・ムロフチンスキ(ポーランド)○GS肩固(GS0:48)△アカシオ・キフクッサ(アンゴラ)
フェティ・ヌリーヌ(アルジェリア)○横落(1:56)△フィリップ=アベル・メテルス(ハイチ)
ルカス・ライター(オーストリア)○袖釣込腰(2:04)△ディルク・ファンティシェル(ベルギー)
アデン=アレクサンドル・フッセイン(ジブチ)○合技[袖釣込腰・崩袈裟固](0:31)△フサイン・サリム(クウェート)
フリゲシュ・サボ(ハンガリー)○合技[巴投・横四方固](1:01)△コン・ングイェン=タン(ベトナム)
アレクサンドル・ライク(ルーマニア)○横四方固(1:08)△サト・レバング(ボツワナ)
アルテム・ホムラ(ウクライナ)○小外掛(1:19)△モミンジャン・アルジクロフ(トルクメニスタン)
イゴール・ヴァンドケ(ドイツ)○合技[肩車・隅返](2:53)△アンドリュー=トーマス・ムルグ(タンザニア)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○背負投(2:24)△ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)
ジルベルト・カルドソ(メキシコ)○横四方固(1:25)△セドリック・ベッシ(モナコ)
サイインジリガラ(中国)○GS反則[指導3](GS1:40)△フェルディナンド・カラペティアン(アルメニア)
カルヴィン・クノースター(オーストラリア)○隅落(1:43)△ティディアネ・ディオプ(セネガル)
ミクロス・ウングヴァリ(ハンガリー)○GS反則[指導3](GS0:51)△エドゥアルド・アラウホ(メキシコ)
ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)○優勢[技有・裏投]△アブド=アル=サラム・ハイ=カドゥル(シリア)
ケイセイ・ナカノ(フィリピン)○横四方固(2:35)△ルイス・ヴィラマヨル(パラグアイ)
モハメド・モハイルディン(エジプト)○GS技有・引込返(GS0:44)△ジョルジ・フェルナンデス(ポルトガル)
ビラル・ジログル(トルコ)○小内刈(4:00)△マルティン・ホヤック(スロベニア)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○片手絞(0:08)△マグネル・メンデス(カーボベルデ)
ニルス・スタンプ(スイス)○横四方固(3:01)△アンソニー・ツィング(ドイツ)
クラウディオ・ヌネス=ドス=サントス(ルクセンブルク)○優勢[技有・肩車]△イシェン・アマノフ(キルギスタン)
ヤクブ・イェクミネク(チェコ)○大腰(3:18)△アフメド・アヤシュ(イエメン)
チン・ダガ(中国)○合技[背負投・大内刈](0:52)△アイトン・シキール(モザンビーク)
アブドゥレラー・アルバリ(サウジアラビア)○反則[指導3](3:37)△タンディン・ワンチュク(ブータン)
ギヨーム・シェヌ(フランス)○横四方固(1:42)△オスカル・ペルテルソン(エストニア)

【2回戦】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○GS技有・浮落(GS0:33)△ヴァジム・ショーカ(ベラルーシ)
ゲオルギオス・マルカリアン(ギリシャ)○体落(1:01)△フェイ・ヌジエ(ガンビア)
ヴィクトル・ムロフチンスキ(ポーランド)○裸絞(3:05)△リー・クォクウィン(香港)
トハル・ブトブル(イスラエル)○GS技有・腰車(GS0:17)△ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)
ルカス・ライター(オーストリア)○隅返(2:03)△ファレス・バダウィ(IJF所属)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○GS反則[指導3](GS1:09)△アデン=アレクサンドル・フッセイン(ジブチ)
ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)○反則[指導3](3:49)△フリゲシュ・サボ(ハンガリー)
ムサ・モグシコフ(ロシア)○引込返(0:34)△カマラ・レピヤラゲ(スリランカ)
アレクサンドル・ライク(ルーマニア)○大内刈(1:58)△アレクサンダー・ターナー(アメリカ)
エリック・ハム(イギリス)○一本背負投(1:29)△アルテム・ホムラ(ウクライナ)
アキル・ヤコヴァ(コソボ)○大外刈(2:57)△イゴール・ヴァンドケ(ドイツ)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○GS反則[指導3](GS3:14)△マグディエル・エストラダ(キューバ)
ジルベルト・カルドソ(メキシコ)○上四方固(1:23)△アロンソ・ウォン(ペルー)
サイインジリガラ(中国)○GS腕挫十字固(GS0:14)△スライマン・ハマド(サウジアラビア)
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○外巻込(2:29)△カルヴィン・クノースター(オーストラリア)
ヴィクトル・スクヴォトフ(UAE)○大外刈(2:23)△ニコラス・デルポポロ(アメリカ)
大野将平○内股(1:07)△ミクロス・ウングヴァリ(ハンガリー)
ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)○背負投(1:41)△アフメド・アリカイ(IJF所属)
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○小外刈(3:10)△ケイセイ・ナカノ(フィリピン)
モハメド・モハイルディン(エジプト)○浮落(4:00)△ヒクマティロフ・ツラエフ(ウズベキスタン)
ジョヴァンニ・エスポージト(イタリア)○大内刈(3:47)△ゲオルギオス・アゾイディス(ギリシャ)
ビラル・ジログル(トルコ)○反則[指導3](1:49)△クリストス・トリコミティス(キプロス)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○払腰(2:05)△トミー・マシアス(スウェーデン)
ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)○合技[裏投・裏投](2:54)△ニルス・スタンプ(スイス)
クラウディオ・ヌネス=ドス=サントス(ルクセンブルク)○GS技有・小内巻込(GS0:37)△エマニュエル・ナーティー(ガーナ)
ヤクブ・イェクミネク(チェコ)○小外掛(0:25)△フリアン・サンチョ(コスタリカ)
アルチュール・マルジェリドン(カナダ)○GS技有・大内刈(GS3:13)△チン・ダガ(中国)
デニス・イアルツェフ(ロシア)○縦四方固(0:42)△アブドゥレラー・アルバリ(サウジアラビア)
ギヨーム・シェヌ(フランス)○GS内股透(GS0:35)△アフメド・エル=メジアティ(モロッコ)

【3回戦】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○反則[指導3](2:08)△ゲオルギオス・マルカリアン(ギリシャ)
コンスタンティン・ガブン(カナダ)○縦四方固(2:06)△ヴィクトル・ムロフチンスキ(ポーランド)
トハル・ブトブル(イスラエル)○不戦△フェティ・ヌリーヌ(アルジェリア)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○優勢[技有・袖釣込腰]△ルカス・ライター(オーストリア)
ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・隅落]△ムサ・モグシコフ(ロシア)
エリック・ハム(イギリス)○GS反則[指導3](GS1:01)△アレクサンドル・ライク(ルーマニア)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○小内巻込(3:09)△アキル・ヤコヴァ(コソボ)
サイインジリガラ(中国)○合技[一本背負投・隅落](2:22)△ジルベルト・カルドソ(メキシコ)
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○送足払(3:20)△ヴィクトル・スクヴォトフ(UAE)
大野将平○内股(1:22)△ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○合技[体落・崩上四方固](3:03)△モハメド・モハイルディン(エジプト)
ビラル・ジログル(トルコ)○反則[指導3](3:22)△ジョヴァンニ・エスポージト(イタリア)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○小内刈(1:31)△ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)
クラウディオ・ヌネス=ドス=サントス(ルクセンブルク)○優勢[技有・肩車]△ヤクブ・イェクミネク(チェコ)
デニス・イアルツェフ(ロシア)○膝車(2:34)△アルチュール・マルジェリドン(カナダ)
ギヨーム・シェヌ(フランス)○反則[指導3](2:07)△ルーカス・ディアロ(ブルキナファソ)

【4回戦】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○GS合技[払腰・隅落](GS0:59)△コンスタンティン・ガブン(カナダ)
トハル・ブトブル(イスラエル)○GS反則[指導3](GS3:39)△ファビオ・バジーレ(イタリア)
ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)○外巻込(3:35)△エリック・ハム(イギリス)
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○優勢[技有・背負投]△サイインジリガラ(中国)
大野将平○大外刈(1:45)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)
ビラル・ジログル(トルコ)○GS反則[指導3](GS1:14)△ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○GS反則[指導3](GS0:11)△クラウディオ・ヌネス=ドス=サントス(ルクセンブルク)
デニス・イアルツェフ(ロシア)○浮落(3:54)△ギヨーム・シェヌ(フランス)

【準々決勝】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・裏投]△トハル・ブトブル(イスラエル)
ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)○GS技有・横四方固(GS2:31)△ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)
大野将平○腕挫十字固(3:34)△ビラル・ジログル(トルコ)
デニス・イアルツェフ(ロシア)○GS技有・内股(GS0:28)△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)

【敗者復活戦】
ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)○合技[袖釣込腰・小内刈](1:51)△トハル・ブトブル(イスラエル)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○GS反則[指導3](GS0:33)△ビラル・ジログル(トルコ)

【準決勝】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・隅落]△ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)
大野将平○合技[巴投・崩袈裟固](3:47)△デニス・イアルツェフ(ロシア)

【3位決定戦】
デニス・イアルツェフ(ロシア)○優勢[技有・大外巻込]△ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)
ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)○GS技有・小外掛(GS7:47)△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)

【決勝】
大野将平○内股(1:17)△ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)

【日本代表選手勝ち上がり】

大野将平(旭化成)
成績:優勝


[2回戦]
大野将平○内股(1:07)△ミクロス・ウングヴァリ(ハンガリー)

[3回戦]
大野将平○内股(1:22)△ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)

[4回戦]
大野将平○大外刈(1:45)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)

[準々決勝]
大野将平○腕挫十字固(3:34)△ビラル・ジログル(トルコ)

[準決勝]
大野将平○合技[巴投・崩袈裟固](3:47)△デニス・イアルツェフ(ロシア)

[決勝]
大野将平○内股(1:17)△ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)

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