男子90kg級全試合結果/ブダペスト世界柔道選手権2021

日時:2021年6月10日
会場:パップ・ラズロ・スポーツアリーナ(ハンガリー・ブダペスト)
※編集部が目視で作成しています。公式記録とは決まり技名など見解に相違がある場合があります
※無断転載、転用を禁じます

90kg級メダリスト。左から2位のダヴラト・ボボノフ、優勝のニコロス・シェラザディシヴィリ、第3位のトート ・クリスティアンとマーカス・ニーマン。

(エントリー58名)

【入賞者】
1.SHERAZADISHVILI, Nikoloz (ESP)
2.BOBONOV, Davlat (UZB)
3.TOTH, Krisztian (HUN)
3.NYMAN, Marcus (SWE)
5.GANTULGA, Altanbagana (MGL)
5.NAGASAWA, Kenta (JPN)
7.FEUILLET, Remi (MRI)
7.BOZBAYEV, Islam (KAZ)

【成績上位者】
優 勝:ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)
準優勝:ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)
第三位:トート ・クリスティアン(ハンガリー)、マーカス・ニーマン(スウェーデン)

【1回戦】
ファルク・ブレクロフ(キルギスタン)○GS袖釣込腰(GS0:14)△ジョン・ジェイン(アメリカ)
ピオトル・クチェラ(ポーランド)○合技[引込返・崩袈裟固](1:58)△エヤレ・ル=ブー(コンゴ民主共和国)
マティアス・クーシク(エストニア)○合技[横落・背負投](2:58)△フランシスコ・バランタ(コロンビア)
エドゥアルド・トリッペル(ドイツ)○合技[大内返・谷落](2:54)△ガイ・グレヴィッチ(イスラエル)
ラファエル・マセド(ブラジル)○優勢[技有・背負投]△ムン・キュジョン(韓国)
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○肩車(1:10)△ボスコ・ボレノヴィッチ(セルビア)
ダヴィド・クラメルト(チェコ)○優勢[技有・外巻込]△ペテル・ジルカ(スロバキア)
シリル・グロスクラウス(スイス)○合技[隅落・袈裟固](3:27)△ジャホンギル・マジドフ(タジキスタン)
レミ・フイレ(モーリシャス)○優勢[技有・一本背負投]△モハブ・エルナハス(カナダ)
ポール・キビカイ(ガボン)○反則[指導3](3:31)△セルタス・ドッス=ヨヴォ(ベナン)
マックス・スチュワート(イギリス)○反則[DH](2:17)△アレクセイス・ザルドネヴス(ラトビア)
ニコラス・ムンガイ(イタリア)○合技[出足払・崩袈裟固](3:58)△セオドロス・ツェリディス(ギリシャ)
イェルスルタン・ムザッパロフ(カザフスタン)○GS反則[指導3](GS1:13)△シャフラニ・ピーテル(ハンガリー)
エルラン・シェロフ(キルギスタン)○反則[指導3](2:52)△セバスティアン・オルダク(ポーランド)
コルトン・ブラウン(アメリカ)○横四方固(2:56)△アブデラフマネ・ディアオ(セネガル)
ハン・ジュヨプ(韓国)○GS技有・隅落(GS0:26)△アブデラフマネ・ベナマディ(アルジェリア)
マーカス・ニーマン(スウェーデン)○崩袈裟固(1:16)△ラファエル・シュヴェンディンガー(リヒテンシュタイン)
クレン=クリストフェル・カリウライド(エストニア)○反則[指導3](3:14)△ナルセイ・ラツコヴィッチ(スロベニア)
ユウタ・ガラレタ=ビラール(ペルー)○反則[指導3](3:28)△ミラン・ランドル(スロバキア)
コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)○内股(1:21)△アダマ=ダレク・ミンツァ=ディアラ(ガボン)
クエジョウ・ナーバリ(ウクライナ)○不戦△ロベルト・フロレンティーノ(ドミニカ共和国)
イスラム・ボズバエフ(カザフスタン)○背負投(1:22)△ハテム・アブド=エル=アヘル(エジプト)
ジリ・ペトル(チェコ)○合技[小外刈・大内刈](3:42)△クワジョ・アナニ(ガーナ)
村尾三四郎○小外刈(0:52)△ユーリ・モカヌ(モルドバ)
リ・コツマン(イスラエル)○足車(0:40)△ホセ=ルイス・オルテガ=メンドーサ(パナマ)
イェスパー・シュミンク(オランダ)○合技[大内刈・大内刈](3:05)△パオロ・ペルソグリア(サンマリノ)

【2回戦】
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○反則[指導3](3:20)△ファルク・ブレクロフ(キルギスタン)
ピオトル・クチェラ(ポーランド)○反則[指導3](3:34)△マティアス・クーシク(エストニア)
ラファエル・マセド(ブラジル)○反則[DH](1:50)△エドゥアルド・トリッペル(ドイツ)
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○優勢[技有・浮腰]△ダヴィド・クラメルト(チェコ)
シリル・グロスクラウス(スイス)○反則[DH](1:57)△ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)
レミ・フイレ(モーリシャス)○合技[崩上四方固・崩上四方固](2:02)△ポール・キビカイ(ガボン)
長澤憲大○崩上四方固(2:15)△マックス・スチュワート(イギリス)
ニコラス・ムンガイ(イタリア)○一本背負投(0:59)△イェルスルタン・ムザッパロフ(カザフスタン)
トート ・クリスティアン(ハンガリー)○内股(3:00)△エルラン・シェロフ(キルギスタン)
ハン・ジュヨプ(韓国)○合技[背負投・肩車](3:28)△コルトン・ブラウン(アメリカ)
マーカス・ニーマン(スウェーデン)○隅返(1:52)△クレン=クリストフェル・カリウライド(エストニア)
コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)○GS反則[指導3](GS0:59)△ユウタ・ガラレタ=ビラール(ペルー)
イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)○GS隅落(GS0:39)△クエジョウ・ナーバリ(ウクライナ)
イスラム・ボズバエフ(カザフスタン)○合技[袖釣込腰・一本背負投](3:18)△ジリ・ペトル(チェコ)
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○GS反則[指導3](GS0:17)△村尾三四郎
リ・コツマン(イスラエル)○合技[内股・大外返](3:54)△イェスパー・シュミンク(オランダ)

【3回戦】
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○合技[隅落・浮腰](3:57)△ピオトル・クチェラ(ポーランド)
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○GS反則[指導3](GS1:52)△ラファエル・マセド(ブラジル)
レミ・フイレ(モーリシャス)○GS技有・大内刈(GS0:33)△シリル・グロスクラウス(スイス)
長澤憲大○内股(2:33)△ニコラス・ムンガイ(イタリア)
トート ・クリスティアン(ハンガリー)○GS技有・外巻込(GS0:20)△ハン・ジュヨプ(韓国)
マーカス・ニーマン(スウェーデン)○崩袈裟固(3:04)△コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)
イスラム・ボズバエフ(カザフスタン)○優勢[技有・袖釣込腰]△イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○合技[袖釣込腰・袖釣込腰](2:08)△リ・コツマン(イスラエル)

【準々決勝】
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○内股(1:45)△ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)
長澤憲大○優勢[技有・大外刈]△レミ・フイレ(モーリシャス)
トート ・クリスティアン(ハンガリー)○GS技有・袖釣込腰(GS2:02)△マーカス・ニーマン(スウェーデン)
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○内股(1:50)△イスラム・ボズバエフ(カザフスタン)

【敗者復活戦】
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○優勢[技有・隅落]△レミ・フイレ(モーリシャス)
マーカス・ニーマン(スウェーデン)○反則[指導3](2:44)△イスラム・ボズバエフ(カザフスタン)

【準決勝】
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○釣腰(2:56)△長澤憲大
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○優勢[技有・腰車]△トート ・クリスティアン(ハンガリー)

【3位決定戦】
トート ・クリスティアン(ハンガリー)○GS反則[指導3](GS2:10)△ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)
マーカス・ニーマン(スウェーデン)○GS技有・隅返(GS0:19)△長澤憲大

【決勝】
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○GS大内刈(GS1:49)△ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)

決勝、ニコロス・シェラザディシヴィがダヴラト・ボボノフから大内刈「一本」。。

日本代表選手勝ち上がり

長澤憲大(パーク24)
成績:5位


【2回戦】
長澤憲大○崩上四方固(2:15)△マックス・スチュワート(イングランド)

【3回戦】
長澤憲大○内股(2:33)△ニコラス・ムンガイ(イタリア)

【準々決勝】
長澤憲大○優勢[技有・大外刈]△レミ・フイレ(モーリシャス)

【準決勝】
長澤憲大△釣腰(2:56)○ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)

【3位決定戦】
長澤憲大△GS技有・隅返(GS0:19)○マーカス・ニーマン(スウェーデン)

村尾三四郎(東海大3年)
成績:2回戦敗退


【1回戦】
村尾三四郎○小外刈(0:52)△ユーリ・モカヌ(モルドバ)

【2回戦】
村尾三四郎△GS反則[指導3](GS0:17)○ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)

関連記事一覧