女子70kg級全試合結果／ブダペスト世界柔道選手権2021

日時：2021年6月10日
会場：パップ・ラズロ・スポーツアリーナ(ハンガリー・ブダペスト)
※編集部が目視で作成しています。公式記録とは決まり技名など見解に相違がある場合があります
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(エントリー38名)

【入賞者】
1.MATIC, Barbara (CRO)
2.ONO, Yoko (JPN)
3.VAN DIJKE, Sanne (NED)
3.POLLERES, Michaela (AUT)
5.BUTKEREIT, Miriam (GER)
5.FLETCHER, Megan (IRL)
7.COUGHLAN, Aoife (AUS)
7.PORTELA, Maria (BRA)

【成績上位者】
優　勝：バルバラ・マティッチ(クロアチア)
準優勝：大野陽子
第三位：サンネ・ファンダイク(オランダ)、ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)

【1回戦】
ヒルデ・ヤヘル(オランダ)○反則[指導3](3:18)△ゼレ・ベクタスキジー(カザフスタン)
マリアム・チャントゥリア(ジョージア)○小外掛(1:53)△カレーネ・アゴノ＝ウォラ(ガボン)
マリア・ベルナベウ(スペイン)○優勢[技有・大内刈]△アッスマ・ニアン(モロッコ)
ゲルチャク ・サビナ(ハンガリー)○GS隅落(GS1:08)△アンカ・ポガクニク(スロベニア)
ナタリーア・チスティアコワ(ウクライナ)○合技[内股・袈裟固](0:18)△キナウア・ビリボ(キリバス)
アリーチェ・ベッランディ(イタリア)○背負投(3:27)△ララ・ツヴェツコ(クロアチア)
【2回戦】
ヒルデ・ヤヘル(オランダ)○横四方固(4:00)△マリー＝イヴ・ガイ(フランス)
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○反則[指導3](3:14)△エボニー・ドライスデール＝デリー(ジャマイカ)
ミリアム・ブートケライト(ドイツ)○合技[隅落・横四方固](1:04)△マリアム・チャントゥリア(ジョージア)
エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)○GS谷落(GS1:16)△エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○大内刈(2:08)△マリア・ベルナベウ(スペイン)
キム・ソンヨン(韓国)○GS技有・袖釣込腰(GS1:44)△ツェレンデュラム・エンフチメグ(モンゴル)
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○内股(3:19)△グルノザ・マトニヤゾワ(ウズベキスタン)
イーファ・コーグラン(オーストラリア)○合技[肩固・小内刈](3:24)△アスマ・アルレバイ(バーレーン)
サンネ・ファンダイク(オランダ)○片手絞(0:40)△シャンタル・ライト(アメリカ)
ゲルチャク ・サビナ(ハンガリー)○釣込腰(0:11)△アユク＝オタイ・アレイ＝ソフィーナ(カメルーン)
バルバラ・ティモ(ポルトガル)○優勢[技有・大内刈](1:09)△モルディル・ナリノワ(カザフスタン)
メガン・フレッチャー(アイルランド)○袈裟固(0:48)△アナスタシヤ＝アレクサンドラ・ネノワ(南アフリカ)
大野陽子○横四方固(1:54)△ナタリーア・チスティアコワ(ウクライナ)
ジェンマ・ハウエル(イギリス)○GS反則[指導3](GS2:35)△マリア・ペレス(プエルトリコ)
マリア・ポルテラ(ブラジル)○GS技有・大内刈(GS2:37)△アリーチェ・ベッランディ(イタリア)
ニヘル・ランドルシ(チュニジア)○内股(0:55)△ウラ・ダフク(IJF)

【3回戦】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○釣込腰(2:54)△ヒルデ・ヤヘル(オランダ)
ミリアム・ブートケライト(ドイツ)○GS崩上四方固(GS1:33)△エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○合技[抱分・小外刈](1:56)△キム・ソンヨン(韓国)
イーファ・コーグラン(オーストラリア)○GS反則[指導3](GS8:50)△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)
サンネ・ファンダイク(オランダ)○谷落(0:44)△ゲルチャク ・サビナ(ハンガリー)
メガン・フレッチャー(アイルランド)○崩上四方固(4:00)△バルバラ・ティモ(ポルトガル)
大野陽子○GS内股(GS1:51)△ジェンマ・ハウエル(イギリス)
マリア・ポルテラ(ブラジル)○合技[出足払・出足払](1:21)△ニヘル・ランドルシ(チュニジア)

【準々決勝】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○GS内股(GS0:14)△ミリアム・ブートケライト(ドイツ)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○片手絞(2:49)△イーファ・コーグラン(オーストラリア)
サンネ・ファンダイク(オランダ)○釣込腰(1:08)△メガン・フレッチャー(アイルランド)
大野陽子○送襟絞(2:19)△マリア・ポルテラ(ブラジル)

【敗者復活戦】
ミリアム・ブートケライト(ドイツ)○GS反則[指導3](GS1:38)△イーファ・コーグラン(オーストラリア)
メガン・フレッチャー(アイルランド)○GS後袈裟固(GS1:54)△マリア・ポルテラ(ブラジル)

【準決勝】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○GS内股巻込(GS3:37)△ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)
大野陽子○GS横四方固(GS2:52)△サンネ・ファンダイク(オランダ)

【3位決定戦】
サンネ・ファンダイク(オランダ)○合技[大外巻込・横四方固](1:02)△ミリアム・ブートケライト(ドイツ)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○合技[隅落・袈裟固](3:26)△メガン・フレッチャー(アイルランド)

【決勝】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○優勢[技有・隅落]△大野陽子

日本代表選手勝ち上がり

大野陽子(コマツ)
成績：2位

【2回戦】
大野陽子○横四方固(1:54)△ナタリーア・チスティアコワ(ウクライナ)

【3回戦】
大野陽子○GS内股(GS1:51)△ジェンマ・ハウエル(イングランド)

【準々決勝】
大野陽子○送襟絞(2:19)△マリア・ポルテラ(ブラジル)

【準決勝】
大野陽子○GS横四方固(GS2:52)△サンネ・ファンダイク(オランダ)

【決勝】
大野陽子△優勢[技有・隅落]○バルバラ・マティッチ(クロアチア)