皇后盃全日本女子柔道選手権組み合わせ発表、第1シードは朝比奈沙羅

朝比奈沙羅(写真は昨年度大会決勝時)

30日、体重無差別で女子柔道日本一を争う第35回皇后盃全日本女子柔道選手権大会(12月27日・講道館大道場)の組み合わせが発表された。

78kg超級の東京五輪代表・素根輝はエントリーせず、第1シードは昨年度大会準優勝の朝比奈沙羅(ビッグツリー)。第2シードには同3位の冨田若春(コマツ)が座った。

2017年ブダペスト世界選手権52kg級金メダリストの志々目愛(了徳寺大職)が果敢にエントリー、初戦となる2回戦では同じく推薦枠で参加の78kg級・梅木真美(ALSOK)との世界王者対決が濃厚だ。

全日本柔道連盟発表の組み合わせは下記。

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