新生「アジアパシフィック柔道選手権」日本代表選手発表

全日本柔道連盟は10日、4月20日からアラブ首長国連邦・フジャイラで開催される2019年アジアパシフィック柔道選手権大会の日本代表選手13名を発表した。

この大会は一昨年まで「アジア選手権(Asian Judo championships)」として開催されていたアジア柔道連盟の最高峰大会。今大会からオセアニア選手権と統合されて新たな名称で開催されることとなった。20日から22日まで個人戦、23日には男女混合団体戦が行われる。

日本代表選手は下記。

男子

60kg級 古賀玄暉(日本体育大学3年)
66kg級 田川兼三(了徳寺学園職)
73㎏級 野上廉太郎(筑波大学3年)
81㎏級 友清光(国士舘大学3年)
90㎏級 増山香補(明治大学3年)
100㎏級 関根聖隆(筑波大学2年)

女子

48kg級 坂上綾(三井住友海上火災保険)
52kg級 立川莉奈(福岡県警察)
57kg級 富沢佳奈(東海大学2年)
63kg級 土井雅子(JR東日本)
70kg級 田中志歩(環太平洋大学3年)
78kg級 泉真生(コマツ)
78kg級超 井上あかり(JR東日本)

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