パラリンピック、代表10名が内定
日本視覚障害者柔道連盟は26日、来年に延期された東京パラリンピックの日本代表に内定した男女10名の選手を発表した。
男子100kg超級には2012年のロンドン大会の金メダリスト正木健人が3大会連続で選出。男子90kg級の広瀬悠と女子57kg級の広瀬順子は前回に続いて夫婦そろっての代表選出となった。
残る3階級(男子66kg級、女子52kg級、女子70kg超級)については、来春の国際大会(IBSAイギリス大会と5月のIBSAアゼルバイジャン大会)の終了後、ランキングポイントをもとに決定する。
内定した代表選手は下記。
男子
60kg級 平井孝明
73kg級 永井崇匡
81kg級 北薗新光
90kg級 廣瀬悠
100kg級 松本義和
100kg超級 正木健人
女子
48kg級 半谷静香
57kg級 廣瀬順子
63kg級 工藤博子
70kg級 小川和紗