金鷲旗高校柔道大会が中止、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて

7月21日から予定されていた金鷲旗高校柔道大会の中止が決まった。10日に福岡市内で大会合同実務者会議が持たれ、これを受けて主催者(九州柔道協会・西日本新聞社)が発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて福岡県にも緊急事態宣言が出されていること、また大会の規模の大きさや会場の構造に鑑みて、新型コロナウイルス対策に必要とされる「密閉・密集・密接」の3密の回避が困難であるとの判断による。

この大会は高校「三冠」大会の一。予選なしのオープン参加で行われる国内最大規模の大会で、昨年は男女合わせて482校が参加している。

主催者(西日本新聞社法務広報部)のコメントは下記。

「百年を超す歴史を持ち、全国の高校生が目標とする大会を中止せざるを得ず、大変残念です。出場者や関係者の健康を第一に考え、やむを得ないと判断いたしました。競技関係者をはじめ、自治体、学校、企業など多くの方々に支えられている大会であり、今年も懸命に準備を進めていただいたことに心から感謝の意を表します。一日も早い新型コロナウイルス感染の終息を願い、来年度の再開を期したいと思います。引き続き選手へのご声援を送っていただけるようお願い申し上げます。」

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