グランドスラム・エカテリンブルクの日本選手団派遣を中止

全日本柔道連盟は4日、グランドスラム・エカテリンブルク(13日~15日)の日本選手団派遣を中止すると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大により6日からのグランプリ・ラバト大会が取りやめになったことと、日本選手団の感染および渡航先国や他国参加チームへの感染拡大防止を考慮したことが理由として挙げられている。

エカテリンブルク大会には男女合わせて17名の派遣が予定されており、あす5日に正式に発表されるはずだった。

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