きょう2日からベルギー国際大会、日本は朝飛真実らジュニア世代の一線級を派遣
ジュニア世代の重要強化大会と位置付けられているベルギー国際柔道大会(International Belgian Adidas Judo Open 2020)がきょう1日から2日まで、ベルギー・エルスタルで開催される。
日本は2019年の世界ジュニアを制した70kg級の朝飛真実(桐蔭学園高3年)、78kg超級の髙橋瑠璃(山梨学院大1年)、同57kg級2位の袴田佳名瑚(藤枝順心高3年)ら、例年通りこの世代の女子の一線級10名を送り込む。
朝飛、高橋ら6名は大会終了後フランスに移動してグランドスラム・パリを視察、国際合宿にも参加する予定。
派遣選手は下記。
日本代表選手
48kg級 渡邉愛子(東海大1年)
52kg級 坪根菜々子(福岡大1年)
57kg級 袴田佳名瑚(藤枝順心高3年)
63kg級 明石ひかる(筑波大2年)、浦明澄(日本体育大1年)
70kg級 寺田宇多菜(桐蔭横浜大3年)、朝飛真実(桐蔭学園高3年)
78kg級 長谷川瑞紀(近畿大1年)
78kg超級 粂田晴乃(筑波大3年)、髙橋瑠璃(山梨学院大1年)