女子全試合結果/グランドスラム・パリ2022

日時:2022(R4)年2月5日~6日
会場:アコーアリーナ・オブ・ベルシー

48kg級

48kg級メダリスト。左から2位のバフードルジ・バーサンフー、優勝の角田夏実、3位の古賀若菜とプロンディーヌ・ポン。

(エントリー16名)

【入賞者】
1.TSUNODA, Natsumi (JPN)
2.BAVUUDORJ, Baasankhuu (MGL)
3.KOGA, Wakana (JPN)
3.PONT, Blandine (FRA)
5.LEGOUX CLEMENT, Melanie (FRA)
5.MENZ, Katharina (GER)
7.PERAFAN, Keisy (ARG)
7.LIMA, Amanda (BRA)

【成績上位者】
優 勝:角田夏実(了徳寺大職)
準優勝:バフードルジ・バーサンフー(モンゴル)
第三位:古賀若菜(山梨学院大2年)、プロンディーヌ・ポン(フランス)
第五位:メラニー・レグ=クレモン(フランス)、カタリナ・メンツ(ドイツ)
第七位:ケイシー・ペラファン(アルゼンチン)、アマンダ・リマ(ブラジル)

【1回戦】
メラニー・レグ=クレモン(フランス)○三角絞(2:59)△アレアニー・カルボネル=フリアン(キューバ)
バフードルジ・バーサンフー(モンゴル)○合技[巴投・裏投](1:21)△イ・ヘキョン(韓国)
ケイシー・ペラファン(アルゼンチン)○GS技有・背負投(GS1:01)△マノン・ウルディアレ(フランス)
カタリナ・メンツ(ドイツ)○内股(0:14)△マイムナ・ディアッラッスバ(コートジボワール)
古賀若菜○GS技有・背負投(GS0:06)△マーヴェ・アザク(トルコ)
アマンダ・リマ(ブラジル)○優勢[技有・崩上四方固]△プリシラ・モラン(モーリシャス)
角田夏実○巴投(0:43)△アナスタシーア・バラバン(ブルガリア)
プロンディーヌ・ポン(フランス)○合技[大外刈・谷落](3:58)△オ・ヨンジュ(韓国)

【準々決勝】
バフードルジ・バーサンフー(モンゴル)○GS技有・横車(GS1:34)△メラニー・レグ=クレモン(フランス)
カタリナ・メンツ(ドイツ)○大内刈(2:05)△ケイシー・ペラファン(アルゼンチン)
古賀若菜○優勢[技有・大内刈]△アマンダ・リマ(ブラジル)
角田夏実○GS技有・体落(GS0:27)△プロンディーヌ・ポン(フランス)

【敗者復活戦】
メラニー・レグ=クレモン(フランス)○優勢[技有・大内刈]△ケイシー・ペラファン(アルゼンチン)
プロンディーヌ・ポン(フランス)○横四方固(2:53)△アマンダ・リマ(ブラジル)

【準決勝】
バフードルジ・バーサンフー(モンゴル)○GS合技[巴投・巴投](GS0:12)△カタリナ・メンツ(ドイツ)
角田夏実○優勢[技有・背負投]△古賀若菜

【3位決定戦】
古賀若菜○崩袈裟固(1:54)△メラニー・レグ=クレモン(フランス)
プロンディーヌ・ポン(フランス)○GS技有・内股(GS1:43)△カタリナ・メンツ(ドイツ)

【決勝】
角田夏実○合技[巴投・崩上四方固(4:00)△バフードルジ・バーサンフー(モンゴル)

48kg級決勝、角田夏実がバフードルジ・バーサンフーから巴投「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

角田夏実(了徳寺大職)
成績:優勝


【1回戦】
角田夏実○巴投(0:43)△アナスタシーア・バラバン(ブルガリア)

【準々決勝】
角田夏実○GS技有・体落(GS0:27)△プロンディーヌ・ポン(フランス)

【準決勝】
角田夏実○優勢[技有・背負投]△古賀若菜

【決勝】
角田夏実○合技[巴投・崩上四方固(4:00)△バフードルジ・バーサンフー(モンゴル)

古賀若菜(山梨学院大2年)
成績:3位


【1回戦】
古賀若菜○GS技有・背負投(GS0:06)△マーヴェ・アザク(トルコ)

【準々決勝】
古賀若菜○優勢[技有・大内刈]△アマンダ・リマ(ブラジル)

【準決勝】
古賀若菜△優勢[技有・背負投]○角田夏実

【3位決定戦】
古賀若菜○崩袈裟固(1:54)△メラニー・レグ=クレモン(フランス)

52kg級

52kg級メダリスト。左から2位のディストリア・クラスニキ、優勝のアモンディーヌ・ブシャー、3位のファビアン・コッヘルと志々目愛。

(エントリー18名)

【入賞者】
1.BUCHARD, Amandine (FRA)
2.KRASNIQI, Distria (KOS)
3.KOCHER, Fabienne (SUI)
3.SHISHIME, Ai (JPN)
5.GNETO, Astride (FRA)
5.GILES, Chelsie (GBR)
7.KALETA, Aleksandra (POL)
7.BISHRELT, Khorloodoi (MGL)

【成績上位者】
優 勝:アモンディーヌ・ブシャー(フランス)
準優勝:ディストリア・クラスニキ(コソボ)
第三位:ファビアン・コッヘル(スイス)、志々目愛(了徳寺大職)
第五位:アストリード・ネト(フランス)、チェルシー・ジャイルス(イングランド)
第七位:アレクサンドラ・カレタ(ポーランド)、ビシュレルト・ホルロードイ(モンゴル)

【1回戦】
ハン・スリョン(韓国)○大内刈(1:30)△アグスティナ・ラヒトン(アルゼンチン)
ジュン・エリン(韓国)○GS浮腰(GS1:23)△イザスクン・バレステロス=ゴンザレス(スペイン)

【2回戦】
アモンディーヌ・ブシャー(フランス)○合技[肩車・縦四方固](0:57)△サリマタ・フォファナ(コートジボワール)
アレクサンドラ・カレタ(ポーランド)○腕挫十字固(1:08)△ハン・スリョン(韓国)
アストリード・ネト(フランス)○反則[指導3](2:48)△マシャ・バルハウス(ドイツ)
志々目愛○GS内股(GS2:07)△ヤスミン・リマ(ブラジル)
チェルシー・ジャイルス(イギリス)○腕挫十字固(3:16)△メリッサ・フルタド=ムノス(キューバ)
ディストリア・クラスニキ(コソボ)○内股(1:42)△アナイス・モスディエ(フランス)
ファビアン・コッヘル(スイス)○GS反則[指導3](GS0:58)△クロエ・デヴィクト(フランス)
ビシュレルト・ホルロードイ(モンゴル)○GS技有・内股(GS4:43)△ジュン・エリン(韓国)

【準々決勝】
アモンディーヌ・ブシャー(フランス)○肩車(4:00)△アレクサンドラ・カレタ(ポーランド)
志々目愛○GS反則[指導3](GS1:39)△アストリード・ネト(フランス)
ディストリア・クラスニキ(コソボ)○GS技有・隅落(GS2:26)△チェルシー・ジャイルス(イギリス)
ファビアン・コッヘル(スイス)○内股(3:37)△ビシュレルト・ホルロードイ(モンゴル)

【敗者復活戦】
アストリード・ネト(フランス)○合技[内股・横四方固](0:49)△アレクサンドラ・カレタ(ポーランド)
チェルシー・ジャイルス(イギリス)○崩上四方固(3:12)△ビシュレルト・ホルロードイ(モンゴル)

【準決勝】
アモンディーヌ・ブシャー(フランス)○GS肩車(GS3:37)△志々目愛
ディストリア・クラスニキ(コソボ)○内股(0:57)△ファビアン・コッヘル(スイス)

【3位決定戦】
ファビアン・コッヘル(スイス)○GS崩上四方固(GS2:41)△アストリード・ネト(フランス)
志々目愛○GS技有・内股(GS2:28)△チェルシー・ジャイルス(イギリス)

【決勝】
アモンディーヌ・ブシャー(フランス)○GS技有・袖釣込腰(GS3:55)△ディストリア・クラスニキ(コソボ)

52kg級決勝、アモンディーヌ・ブシャーがディストリア・クラスニキから袖釣込腰「技有」を得て優勝を決めた。

【日本代表選手勝ち上がり】

志々目愛(了徳寺大職)
成績:3位


【2回戦】
志々目愛○GS内股(GS2:07)△ヤスミン・リマ(ブラジル)

【準々決勝】
志々目愛○GS反則[指導3](GS1:39)△アストリード・ネト(フランス)

【準決勝】
志々目愛△GS肩車(GS3:37)○アモンディーヌ・ブシャー(フランス)

【3位決定戦】
志々目愛○GS技有・内股(GS2:28)△チェルシー・ジャイルス(イングランド)

57kg級

57kg級メダリスト。左から2位の玉置桃、優勝の舟久保遥香、3位のプリシラ・ネトとサハ=レオニー・シジク。

(エントリー26名)

【入賞者】
1.FUNAKUBO, Haruka (JPN)
2.TAMAOKI, Momo (JPN)
3.GNETO, Priscilla (FRA)
3.CYSIQUE, Sarah Leonie (FRA)
5.LKHAGVATOGOO, Enkhriilen (MGL)
5.MOKDAR, Faiza (FRA)
7.KOWALCZYK, Julia (POL)
7.PERISIC, Marica (SRB)

【成績上位者】
優 勝:舟久保遥香(三井住友海上)
準優勝:玉置桃(三井住友海上)
第三位:プリシラ・ネト(フランス)、サハ=レオニー・シジク(フランス)
第五位:ラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)、ファイザ・モクダ(フランス)
第七位:ユリア・コヴァルツィク(ポーランド)、マリツァ・ペリシッチ(セルビア)

【1回戦】
ジェシカ・リマ(ブラジル)○合技[体落・袖釣込腰](3:22)△マリア・ホルグイン(アメリカ)
ラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)○不戦△クリスティアン・ヴィタル(マダガスカル)
ザイヤ・バルハウス(ドイツ)○GS反則[指導3](GS1:17)△キム・ジェヨン(韓国)
オフェリー・ヴェロジー(フランス)○合技[崩上四方固・崩上四方固](2:18)△アルナエス・オデリン=ガルシア(キューバ)
舟久保遥香○縦四方固(1:32)△ディアッソネマ・ムクングイ(アンゴラ)
パク・ユンソン(韓国)○優勢[技有・大外刈]△ノラ・バンネンベルク(ドイツ)
ファイザ・モクダ(フランス)○崩袈裟固(2:25)△ズレイハ=アブゼッタ・ダボンネ(コートジボワール)
ラファエラ・シウバ(ブラジル)○GS技有・大外刈(GS2:05)△レン・チェンリン(台湾)
ヴェラ・ゼマノヴァ(チェコ)○GS技有・大外刈(GS0:23)△フラカ・ロクサ(コソボ)
クリスティアーヌ・ルジャンティ(モーリシャス)○優勢[技有・袖釣込腰]△ジョヴァナ・フレイレ(アンゴラ)

【2回戦】
サハ=レオニー・シジク(フランス)○支釣込足(1:37)△ジェシカ・リマ(ブラジル)
ラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)○腕緘(3:28)△ザイヤ・バルハウス(ドイツ)
ユリア・コヴァルツィク(ポーランド)○GS反則[指導3](GS6:05)△オフェリー・ヴェロジー(フランス)
舟久保遥香○GS反則[指導3](GS2:00)△ミナ・リベール(ベルギー)
玉置桃○GS反則[指導3](GS1:01)△パク・ユンソン(韓国)
ファイザ・モクダ(フランス)○横四方固(3:04)△ラファエラ・シウバ(ブラジル)
マリツァ・ペリシッチ(セルビア)○GS反則[指導3](GS2:48)△ヴェラ・ゼマノヴァ(チェコ)
プリシラ・ネト(フランス)○反則[指導3](1:52)△クリスティアーヌ・ルジャンティ(モーリシャス)

【準々決勝】
サハ=レオニー・シジク(フランス)○崩袈裟固(2:13)△ラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)
舟久保遥香○横四方固(2:53)△ユリア・コヴァルツィク(ポーランド)
玉置桃○GS反則[指導3](GS0:52)△ファイザ・モクダ(フランス)
プリシラ・ネト(フランス)○腰車(1:17)△マリツァ・ペリシッチ(セルビア)

【敗者復活戦】
ラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)○GS反則[指導3](GS1:24)△ユリア・コヴァルツィク(ポーランド)
ファイザ・モクダ(フランス)○GS反則[指導3](GS2:31)△マリツァ・ペリシッチ(セルビア)

【準決勝】
舟久保遥香○GS横四方固(GS2:46)△サハ=レオニー・シジク(フランス)
玉置桃○反則[DH](1:38)△プリシラ・ネト(フランス)
※金属など硬い物質を持ち込んだことによる

【3位決定戦】
プリシラ・ネト(フランス)○GS技有・小内刈(GS0:24)△ラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)
サハ=レオニー・シジク(フランス)○腕挫十字固(2:07)△ファイザ・モクダ(フランス)

【決勝】
舟久保遥香○GS反則[指導3](GS2:32)△玉置桃

【日本代表選手勝ち上がり】

玉置桃(三井住友海上)
成績:2位


【2回戦】
玉置桃○GS反則[指導3](GS1:01)△パク・ユンソン(韓国)

【準々決勝】
玉置桃○GS反則[指導3](GS0:52)△ファイザ・モクダ(フランス)

【準決勝】
玉置桃○反則[DH](1:38)△プリシラ・ネト(フランス)
※金属など硬い物質を持ち込んだことによる

【決勝】
玉置桃△GS反則[指導3](GS2:32)○舟久保遥香

舟久保遥香(三井住友海上)
成績:優勝


【1回戦】
舟久保遥香○縦四方固(1:32)△ディアッソネマ・ムクングイ(アンゴラ)

【2回戦】
舟久保遥香○GS反則[指導3](GS2:00)△ミナ・リベール(ベルギー)

【準々決勝】
舟久保遥香○横四方固(2:53)△ユリア・コヴァルツィク(ポーランド)

【準決勝】
舟久保遥香○GS横四方固(GS2:46)△サハ=レオニー・シジク(フランス)

【決勝】
舟久保遥香○GS反則[指導3](GS2:32)△玉置桃

63kg級

63kg級メダリスト。左から2位の土井雅子、優勝の鍋倉那美、3位のアンジェリカ・シマンスカとサンネ・フェルメール。

(エントリー22名)

【入賞者】
1.NABEKURA, Nami (JPN)
2.DOI, Masako (JPN)
3.SZYMANSKA, Angelika (POL)
3.VERMEER, Sanne (NED)
5.RENSHALL, Lucy (GBR)
5.VAN DEN BERG, Geke (NED)
7.BELKADI, Amina (ALG)
7.LEE, Juyeon (KOR)

【成績上位者】
優 勝:鍋倉那美(了徳寺大職)
準優勝:土井雅子(JR東日本)
第三位:アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)、サンネ・フェルメール(オランダ)
第五位:ルーシー・レンシャル(イングランド)、ヘーケ・ファンデンベルフ(オランダ)
第七位:アミナ・ベルカディ(アルジェリア)、イ・ジュヨン(韓国)

【1回戦】
マノン・デケテ(フランス)○合技[大外刈・崩袈裟固](1:26)△ベレン・チッタレッリ(アルゼンチン)
アミナ・ベルカディ(アルジェリア)○GS小外刈(GS0:23)△クロエ・イヴァン(フランス)
アレクシア・カスティルホス(ブラジル)○GS背負投(GS0:20)△キム・ジジョン(韓国)
サラ・ハラチ(モロッコ)○GS反則[指導3](GS1:56)△ヤスミン・ホーラヴィレ(フランス)
ジェンマ・ハウエル(イギリス)○片手絞(2:38)△メロディー・トゥルパン(フランス)
鍋倉那美○合技[払巻込・引込返](1:09)△ナディア=マッチコ・ギメンデゴ(中央アフリカ)

【2回戦】
ルーシー・レンシャル(イギリス)○GS技有・釣腰(GS0:21)△マノン・デケテ(フランス)
土井雅子○GS横四方固(GS2:49)△ラウラ・ファズリウ(コソボ)
アミナ・ベルカディ(アルジェリア)○GS反則[指導3](GS2:45)△マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)
ヘーケ・ファンデンベルフ(オランダ)○GS腕挫十字固(GS3:51)△アレクシア・カスティルホス(ブラジル)
イ・ジュヨン(韓国)○大外刈(3:20)△キャサリン・ブーシェミン=ピナード(カナダ)
アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)○腕挫十字固(0:22)△サラ・ハラチ(モロッコ)
サンネ・フェルメール(オランダ)○崩袈裟固(2:46)△ジェンマ・ハウエル(イギリス)
鍋倉那美○反則[指導3](3:24)△レナタ・ザコワ(チェコ)

【準々決勝】
土井雅子○GS崩上四方固(GS7:55)△ルーシー・レンシャル(イギリス)
ヘーケ・ファンデンベルフ(オランダ)○優勢[技有・大内刈]△アミナ・ベルカディ(アルジェリア)
アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)○腕挫十字固(0:51)△イ・ジュヨン(韓国)
鍋倉那美○合技[内股・上四方固](1:59)△サンネ・フェルメール(オランダ)

【敗者復活戦】
ルーシー・レンシャル(イギリス)○崩上四方固(2:23)△アミナ・ベルカディ(アルジェリア)
サンネ・フェルメール(オランダ)○一本背負投(1:38)△イ・ジュヨン(韓国)

【準決勝】
土井雅子○横四方固(2:27)△ヘーケ・ファンデンベルフ(オランダ)
鍋倉那美○横四方固(1:11)△アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)

【3位決定戦】
アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)○GS技有・谷落(GS1:49)△ルーシー・レンシャル(イギリス)
サンネ・フェルメール(オランダ)○小外掛(2:35)△ヘーケ・ファンデンベルフ(オランダ)

【決勝】
鍋倉那美○反則[指導3](3:55)△土井雅子

【日本代表選手勝ち上がり】

鍋倉那美(了徳寺大職)
成績:優勝


【1回戦】
鍋倉那美○合技[払巻込・引込返](1:09)△ナディア=マッチコ・ギメンデゴ(中央アフリカ)

【2回戦】
鍋倉那美○反則[指導3](3:24)△レナタ・ザコワ(チェコ)

【準々決勝】
鍋倉那美○合技[内股・上四方固](1:59)△サンネ・フェルメール(オランダ)

【準決勝】
鍋倉那美○横四方固(1:11)△アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)

【決勝】
鍋倉那美○反則[指導3](3:55)△土井雅子

土井雅子(JR東日本)
成績:2位


【2回戦】
土井雅子○GS横四方固(GS2:49)△ラウラ・ファズリウ(コソボ)

【準々決勝】
土井雅子○GS崩上四方固(GS7:55)△ルーシー・レンシャル(イングランド)

【準決勝】
土井雅子○横四方固(2:27)△ヘーケ・ファンデンベルフ(オランダ)

【決勝】
土井雅子△反則[指導3](3:55)○鍋倉那美

70kg級

70kg級メダリスト。左から2位の新添左季、優勝のマルゴ・ピノ、第3位の大野陽子とバルバラ・マティッチ。

(エントリー20名)

【入賞者】
1.PINOT, Margaux (FRA)
2.NIIZOE, Saki (JPN)
3.ONO, Yoko (JPN)
3.MATIC, Barbara (CRO)
5.SCOCCIMARRO, Giovanna (GER)
5.PETERSEN POLLARD, Kelly (GBR)
7.EME, Clemence (FRA)
7.ISSOUFI, Kaila (FRA)

【成績上位者】
優 勝:マルゴ・ピノ(フランス)
準優勝:新添左季(自衛隊体育学校)
第三位:大野陽子(コマツ)、バルバラ・マティッチ(クロアチア)
第五位:ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)、ケリー・ピーターセン=ポラード(イギリス)
第七位:クレモンス・エム(フランス)、カイラ・イスフィ(フランス)

【1回戦】
ケイティ=ジェミマ・イェーツ=ブラウン(イギリス)○隅返(0:55)△ザラ・マエケルブルグ(ドイツ)
ツェレンデュラム・エンフチメグ(モンゴル)○袖釣込腰(0:43)△ニコル・ストウト(アメリカ)
カタルジナ・ソビエライスカ(ポーランド)○隅返(3:11)△シャンタル・ライト(アメリカ)
新添左季○内股(2:53)△イネス・ペヴォ(フランス)

【2回戦】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○反則[DH](1:11)△ケイティ=ジェミマ・イェーツ=ブラウン(イギリス)
※立ち姿勢から危険な形で関節を極めたことによる
クレモンス・エム(フランス)○GS大外落(GS0:44)△ヒルデ・ヤヘル(オランダ)
大野陽子○反則[指導3](1:54)△ツェレンデュラム・エンフチメグ(モンゴル)
マルゴ・ピノ(フランス)○合技[背負投・小内刈](0:41)△イデラニス・ゴメス=フェリア(キューバ)
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○優勢[技有・釣腰]△カタルジナ・ソビエライスカ(ポーランド)
カイラ・イスフィ(フランス)○反則[指導3](2:37)△アッスマ・ニアン(モロッコ)
新添左季○GS合技[隅落・横四方固](GS0:10)△マリア・ポルテラ(ブラジル)
ケリー・ピーターセン=ポラード(イギリス)○GS崩上四方固(GS0:53)△ハン・ヒジュ(韓国)

【準々決勝】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○横四方固(3:04)△クレモンス・エム(フランス)
マルゴ・ピノ(フランス)○GS小内巻込(GS0:19)△大野陽子
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○GS技有・大内刈(GS2:33)△カイラ・イスフィ(フランス)
新添左季○優勢[技有・内股]△ケリー・ピーターセン=ポラード(イギリス)

【敗者復活戦】
大野陽子○不戦△クレモンス・エム(フランス)
ケリー・ピーターセン=ポラード(イギリス)○優勢[技有・隅返]△カイラ・イスフィ(フランス)

【準決勝】
マルゴ・ピノ(フランス)○優勢[技有・小内刈]△バルバラ・マティッチ(クロアチア)
新添左季○不戦△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

【3位決定戦】
大野陽子○不戦△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○背負投(0:31)△ケリー・ピーターセン=ポラード(イギリス)

【決勝】
マルゴ・ピノ(フランス)○GS技有・背負投(GS0:29)△新添左季

優勝決定、大観衆の祝福を受けるピノ

【日本代表選手勝ち上がり】

大野陽子(コマツ)
成績:3位


【2回戦】
大野陽子○反則[指導3](1:54)△ツェレンデュラム・エンフチメグ(モンゴル)

【準々決勝】
大野陽子△GS小内巻込(GS0:19)○マルゴ・ピノ(フランス)

【敗者復活戦】
大野陽子○不戦△クレモンス・エム(フランス)

【3位決定戦】
大野陽子○不戦△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

新添左季(自衛隊体育学校)
成績:2位


【1回戦】
新添左季○内股(2:53)△イネス・ペヴォ(フランス)

【2回戦】
新添左季○GS合技[隅落・横四方固](GS0:10)△マリア・ポルテラ(ブラジル)

【準々決勝】
新添左季○優勢[技有・内股]△ケリー・ピーターセン=ポラード(イングランド)

【準決勝】
新添左季○不戦△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

【決勝】
新添左季△GS技有・背負投(GS0:29)○マルゴ・ピノ(フランス)

70kg級決勝、マルゴ・ピノが新添左季から背負投「技有」

78kg級

78kg級メダリスト。左から2位の梅木真美、優勝のオドレイ・チュメオ、第3位のマドレーヌ・マロンガとイ・ジョンギュン。

(エントリー15名)

【入賞者】
1.TCHEUMEO, Audrey (FRA)
2.UMEKI, Mami (JPN)
3.MALONGA, Madeleine (FRA)
3.LEE, Jeongyun (KOR)
5.YOON, Hyunji (KOR)
5.REID, Emma (GBR)
7.AUSMA, Natascha (NED)
7.POSVITE, Fanny Estelle (FRA)

【成績上位者】
優 勝:オドレイ・チュメオ(フランス)
準優勝:梅木真美(ALSOK)
第三位:マドレーヌ・マロンガ(フランス)、イ・ジョンギュン(韓国)
第五位:ユン・ヒュンジ(韓国)、エマ・レイド(イギリス)
第七位:ナターシャ・アウスマ(オランダ)、ファニー=エステル・ポスヴィト(フランス)

【1回戦】
イ・ジョンギュン(韓国)○棄権(2:49)△ミグレ・ドゥデナイテ(リトアニア)
※負傷による
梅木真美○反則[指導3](3:49)△アリナ・ブーン(ドイツ)
ナターシャ・アウスマ(オランダ)○横四方固(4:00)△サマ=アワ・カマハ(フランス)
オドレイ・チュメオ(フランス)○GS大外返(GS0:13)△ルイーズ・マルツァーン(ドイツ)
エマ・レイド(イギリス)○腕挫十字固(2:30)△ファティム・フォファナ(コートジボワール)
ユン・ヒュンジ(韓国)○反則[指導3](3:01)△髙山莉加
ファニー=エステル・ポスヴィト(フランス)○片手絞(1:01)△ヤエル・ファンヒームスト(オランダ)

【準々決勝】
イ・ジョンギュン(韓国)○GS反則[指導3](GS1:14)△マドレーヌ・マロンガ(フランス)
梅木真美○横四方固(2:57)△ナターシャ・アウスマ(オランダ)
オドレイ・チュメオ(フランス)○小外刈(0:12)△エマ・レイド(イギリス)
ユン・ヒュンジ(韓国)○GS反則[指導3](GS0:24)△ファニー=エステル・ポスヴィト(フランス)

【敗者復活戦】
マドレーヌ・マロンガ(フランス)○優勢[技有・内股]△ナターシャ・アウスマ(オランダ)
エマ・レイド(イギリス)○腕挫十字固(0:52)△ファニー=エステル・ポスヴィト(フランス)

【準決勝】
梅木真美○腕緘(2:18)△イ・ジョンギュン(韓国)
オドレイ・チュメオ(フランス)○大外刈(1:43)△ユン・ヒュンジ(韓国)

【3位決定戦】
マドレーヌ・マロンガ(フランス)○GS反則[指導3](GS2:42)△ユン・ヒュンジ(韓国)
イ・ジョンギュン(韓国)○背負投(3:19)△エマ・レイド(イギリス)

【決勝】
オドレイ・チュメオ(フランス)○優勢[技有・引込返]△梅木真美

78kg級決勝、オドレイ・チュメオが梅木真美から引込返「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

梅木真美(ALSOK)
成績:2位


【1回戦】
梅木真美○反則[指導3](3:49)△アリナ・ブーン(ドイツ)

【準々決勝】
梅木真美○横四方固(2:57)△ナターシャ・アウスマ(オランダ)

【準決勝】
梅木真美○腕緘(2:18)△イ・ジョンギュン(韓国)

【決勝】
梅木真美△優勢[技有・引込返]○オドレイ・チュメオ(フランス)

髙山莉加(三井住友海上)
成績:1回戦敗退


【1回戦】
髙山莉加△反則[指導3](3:01)○ユン・ヒュンジ(韓国)

78kg超級

78kg超級メダリスト。左から2位のホマーヌ・ディッコ、優勝の冨田若春、第3位のキム・ハユンとジュリア・トロフア。

(エントリー14名)

【入賞者】
1.TOMITA, Wakaba (JPN)
2.DICKO, Romane (FRA)
3.KIM, Hayun (KOR)
3.TOLOFUA, Julia (FRA)
5.FONTAINE, Lea (FRA)
5.CHEIKH ROUHOU, Nihel (TUN)
7.SOUZA, Beatriz (BRA)
7.ASSELAH, Sonia (ALG)

【成績上位者】
優 勝:冨田若春(コマツ)
準優勝:ホマーヌ・ディッコ(フランス)
第三位:キム・ハユン(韓国)、ジュリア・トロフア(フランス)
第五位:レア・フォンテーヌ(フランス)、ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)
第七位:ベアトリス・ソウザ(ブラジル)、ソニア・アッセラー(アルジェリア)

【1回戦】
冨田若春○反則[指導3](3:31)△レネー・ルフト(ドイツ)
レア・フォンテーヌ(フランス)○崩袈裟固(0:20)△アマルサイハン・アディヤスレン(モンゴル)
ジュリア・トロフア(フランス)○内股(1:58)△メルア・マッメリ(アルジェリア)
ソニア・アッセラー(アルジェリア)○GS技有・小外刈(GS0:13)△ナリノ=カステラーノ・タリア(キューバ)
ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)○合技[外巻込・崩袈裟固](2:45)△コラリー・ハイメ(フランス)
キム・ハユン(韓国)○崩上四方固(1:40)△マッケンジー・ウイリアムス(アメリカ)

【準々決勝】
冨田若春○反則[指導3](2:51)△ベアトリス・ソウザ(ブラジル)
ジュリア・トロフア(フランス)○内股(2:18)△レア・フォンテーヌ(フランス)
ホマーヌ・ディッコ(フランス)○反則[指導3](1:34)△ソニア・アッセラー(アルジェリア)
キム・ハユン(韓国)○崩袈裟固(2:16)△ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)

【敗者復活戦】
レア・フォンテーヌ(フランス)○合技[外巻込・横四方固](3:24)△ベアトリス・ソウザ(ブラジル)
ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)○合技[一本背負投・崩上四方固]△ソニア・アッセラー(アルジェリア)

【準決勝】
冨田若春○優勢[技有・一本背負投]△ジュリア・トロフア(フランス)
ホマーヌ・ディッコ(フランス)○大内刈(0:55)△キム・ハユン(韓国)

【3位決定戦】
キム・ハユン(韓国)○GS技有・隅落(GS0:18)△レア・フォンテーヌ(フランス)
ジュリア・トロフア(フランス)○反則[指導3](2:44)△ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)

【決勝】
冨田若春○浮落(2:30)△ホマーヌ・ディッコ(フランス)

【日本代表選手勝ち上がり】

冨田若春(コマツ)
成績:優勝


【1回戦】
冨田若春○反則[指導3](3:31)△レネー・ルフト(ドイツ)

【準々決勝】
冨田若春○反則[指導3](2:51)△ベアトリス・ソウザ(ブラジル)

【準決勝】
冨田若春○優勢[技有・一本背負投]△ジュリア・トロフア(フランス)

【決勝】
冨田若春○浮落(2:30)△ホマーヌ・ディッコ(フランス)

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