男子全試合結果/グランドスラム・パリ2022

日時:2022(R4)年2月5日~6日
会場:アコーアリーナ・オブ・ベルシー

60kg級

60kg級メダリスト。左から2位のジョン・スンビョン、優勝の永山竜樹、第3位のルカ・ムヘイゼとジャバ・パピナシヴィリ。

(エントリー18名)

【入賞者】
1.NAGAYAMA, Ryuju (JPN)
2.JEON, Seungbeom (KOR)
3.MKHEIDZE, Luka (FRA)
3.PAPINASHVILI, Jaba (GEO)
5.LEE, Harim (KOR)
5.HUSEYNOV, Karamat (AZE)
7.ENKHTAIVAN, Ariunbold (MGL)
7.VERSTRAETEN, Jorre (BEL)

【成績上位者】
優 勝:永山竜樹(了徳寺大職)
準優勝:ジョン・スンビョン(韓国)
第三位:ルカ・ムヘイゼ(フランス)、ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)
第五位:イ・ハリン(韓国)、カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)
第七位:エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)、ヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)

【1回戦】
ヴァンサン・リマール(フランス)○大外刈(3:03)△アンドレア・カルリーノ(イタリア)
ホマン・ヴァラディエ=ピカール(フランス)○GS技有・巴投(GS1:23)△アラン・クワバラ(ブラジル)

【2回戦】
カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)○合技[袖釣込腰・横四方固](0:32)△ダウダ・ダボン(コートジボワール)
エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)○GS技有・巴投(GS2:25)△ヴァンサン・リマール(フランス)
永山竜樹○合技[大内刈・縦四方固](3:26)△ディルショドベク・バラトフ(ウズベキスタン)
イ・ハリン(韓国)○GS反則[指導3](GS2:33)△セドリック・ヘヴォル(フランス)
ヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)○GS技有・肩車(GS2:51)△ホマン・ヴァラディエ=ピカール(フランス)
ジョン・スンビョン(韓国)○GS反則[指導3](GS0:48)△マタン・ココラエフ(イスラエル)
ルカ・ムヘイゼ(フランス)○大外刈(1:35)△アメル・ハティフ(イラク)
ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)○合技[釣込腰・袖釣込腰](2:23)△ゼオ・アグドゥー(ガーナ)

【準々決勝】
カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)○反則[DH](0:19)△エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)
※「ヘッドディフェンス」による
永山竜樹○巴投(0:25)△イ・ハリン(韓国)
ジョン・スンビョン(韓国)○GS小内刈(GS3:00)△ヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)
ルカ・ムヘイゼ(フランス)○GS合技[外巻込・浮落](GS0:53)△ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)

【敗者復活戦】
イ・ハリン(韓国)○GS反則[指導3](GS0:21)△エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)
ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)○GS技有・隅落(GS2:33)△ヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)

【準決勝】
永山竜樹○優勢[技有・足車]△カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)
ジョン・スンビョン(韓国)○肩車(0:44)△ルカ・ムヘイゼ(フランス)

【3位決定戦】
ルカ・ムヘイゼ(フランス)○腕挫十字固(1:16)△イ・ハリン(韓国)
ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)○小内刈(1:40)△カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)

【決勝】
永山竜樹○合技[抱分・横四方固](3:29)△ジョン・スンビョン(韓国)

60kg級決勝、永山竜樹がジョン・スンビョンから抱分「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

永山竜樹(了徳寺大職)
成績:優勝


【2回戦】
永山竜樹○合技[大内刈・縦四方固](3:26)△ディルショドベク・バラトフ(ウズベキスタン)

【準々決勝】
永山竜樹○巴投(0:25)△イ・ハリン(韓国)

【準決勝】
永山竜樹○優勢[技有・足車]△カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)

【決勝】
永山竜樹○合技[抱分・横四方固](3:29)△ジョン・スンビョン(韓国)

66kg級

66kg級メダリスト。左から2位のアン・バウル、優勝のヨンドンペレンレイ・バスフー、第3位のヴァジャ・マルグヴェラシヴィリと田中龍馬。

(エントリー22名)

【入賞者】
1.YONDONPERENLEI, Baskhuu (MGL)
2.AN, Baul (KOR)
3.MARGVELASHVILI, Vazha (GEO)
3.TANAKA, Ryoma (JPN)
5.BOUBA, Daikii (FRA)
5.SAHA, Luukas (FIN)
7.LIMA, Willian (BRA)
7.RAMIREZ, Isaiah (USA)

【成績上位者】
優 勝:ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)
準優勝:アン・バウル(韓国)
第三位:ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)、田中龍馬(筑波大2年)
第五位:ダイキー・ブバ(フランス)、ルーカス・サハ(フィンランド)
第七位:ウィリアン・リマ(ブラジル)、イサイアフ・ラミレス(アメリカ)

【1回戦】
ダイキー・ブバ(フランス)○GS引込返(GS0:13)△バットグトフ・エルヘムバヤル(モンゴル)
ボジダル・テメルコフ(ブルガリア)○GS反則[指導3](GS1:37)△パトリック・ヴァヴルジチェク(ポーランド)
マクシム・ゴベル(フランス)○GS技有・内股(GS1:57)△ペテル・ジューコフ(ルーマニア)
イサイアフ・ラミレス(アメリカ)○不戦△ルチアン・ボルス=ドゥミトレスク(ルーマニア)
キム・チャンヨン(韓国)○内股(1:51)△ドミニク・アグドゥー(ガーナ)
ルーカス・サハ(フィンランド)○優勢[技有・肩車]△オーランド・カゾラ(フランス)

【2回戦】
アン・バウル(韓国)○優勢[技有・背負投]△アリ・ベルリナー(アメリカ)
ダイキー・ブバ(フランス)○GS隅返(GS1:41)△ワイル・エジネ(アルジェリア)
田中龍馬○袖釣込腰(1:56)△ボジダル・テメルコフ(ブルガリア)
ウィリアン・リマ(ブラジル)○GS反則[指導3](GS2:11)△マクシム・ゴベル(フランス)
ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)○反則[指導3](1:40)△エドミルソン・ペドロ(アンゴラ)
イサイアフ・ラミレス(アメリカ)○小内刈(3:47)△ワリード・キア(フランス)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○合技[浮落・崩上四方固](2:56)△キム・チャンヨン(韓国)
ルーカス・サハ(フィンランド)○崩袈裟固(2:25)△オルランド・ポランコ(キューバ)

【準々決勝】
アン・バウル(韓国)○GS袖釣込腰(GS0:32)△ダイキー・ブバ(フランス)
田中龍馬○GS反則[指導3](GS0:15)△ウィリアン・リマ(ブラジル)
ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)○釣腰(0:33)△イサイアフ・ラミレス(アメリカ)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○合技[肩車・横四方固](2:34)△ルーカス・サハ(フィンランド)

【敗者復活戦】
ダイキー・ブバ(フランス)○GS技有・大内刈(GS2:19)△ウィリアン・リマ(ブラジル)
ルーカス・サハ(フィンランド)○GS反則[指導3](GS4:39)△イサイアフ・ラミレス(アメリカ)

【準決勝】
アン・バウル(韓国)○GS反則[指導3](GS1:34)△田中龍馬
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○GS反則[指導3](GS2:31)△ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)

【3位決定戦】
ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)○内股(3:12)△ダイキー・ブバ(フランス)
田中龍馬○袖釣込腰(0:23)△ルーカス・サハ(フィンランド)

【決勝】
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○GS反則[指導3](GS3:12)△アン・バウル(韓国)

66kg級3位決定戦、田中龍馬がルーカス・サハから袖釣込腰「一本」

【日本代表選手勝ち上がり】

田中龍馬(筑波大2年)
成績:3位


【2回戦】
田中龍馬○袖釣込腰(1:56)△ボジダル・テメルコフ(ブルガリア)

【準々決勝】
田中龍馬○GS反則[指導3](GS0:15)△ウィリアン・リマ(ブラジル)

【準決勝】
田中龍馬△GS反則[指導3](GS1:34)○アン・バウル(韓国)

【3位決定戦】
田中龍馬○袖釣込腰(0:23)△ルーカス・サハ(フィンランド)

73kg級

60kg級メダリスト。左から2位のジョン・スンビョン、優勝の永山竜樹、第3位のルカ・ムヘイゼとジャバ・パピナシヴィリ。

(エントリー31名)

【入賞者】
1.SHAVDATUASHVILI, Lasha (GEO)
2.HASHIMOTO, Soichi (JPN)
3.AXUS, Benjamin (FRA)
3.TSEND-OCHIR, Tsogtbaatar (MGL)
5.BASILE, Fabio (ITA)
5.AKHADOV, Shakhram (UZB)
7.GABA, Joan-Benjamin (FRA)
7.NJIE, Faye (GAM)

【成績上位者】
優 勝:ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)
準優勝:橋本壮市(パーク24)
第三位:ベンジャマン・アクシス(フランス)、ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)
第五位:ファビオ・バジーレ(イタリア)、シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)
第七位:ジョアン=ベンジャマン・ガバ(フランス)、フェイ・ヌジエ(ガンビア)

【1回戦】
ジュリオ=セザル・コーダ(ブラジル)○優勢[技有・背負投]△イェホナタン・エルバズ(イスラエル)
マーク・フリストフ(ブルガリア)○合技[巴投・隅落](1:24)△ギヨーム・ダディエ(コートジボワール)
ジョアン=ベンジャマン・ガバ(フランス)○大外落(2:10)△アダム・ストドルスキ(ポーランド)
ベンジャマン・アクシス(フランス)○GS技有・内股巻込(GS3:18)△ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)
原田健士○内股(3:54)△オドゲレル・ウランバヤル(モンゴル)
アキル・ジャコヴァ(コソボ)○GS技有・横掛(GS1:44)△メッサウド=レドゥアン・ドリ(アルジェリア)
シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)○優勢[技有・背負投]△ジャック・ヨネズカ(アメリカ)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○腕挫十字固(0:58)△アデン=アレクサンドル・フッセイン(ジブチ)
ヴィクトル・ムロフチンスキ(ポーランド)○巴投(4:00)△アン・ジェシク(韓国)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○合技[肩車・小内刈](0:31)△マミニリナ=リコ・アンドリアマナンツォア(マダガスカル)
ルカ・オツマン(フランス)○GS反則[指導3](GS1:54)△ヘクトル・サン=ロマン=チャベス(キューバ)
ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)○GS送襟絞(GS1:57)△テオ・リキン(フランス)
フェイ・ヌジエ(ガンビア)○合技[巴投・崩上四方固](0:51)△アマドゥ・セイドゥ(ガーナ)
橋本壮市○優勢[技有・引込返]△ツルパル・ジュカエフ(フィンランド)
ダニエル・カルグニン(ブラジル)○合技[袖釣込腰・谷落](2:52)△オーロン・ギネル(イスラエル)

【2回戦】
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○合技[一本背負投・崩上四方固](2:23)△ジュリオ=セザル・コーダ(ブラジル)
ジョアン=ベンジャマン・ガバ(フランス)○GS反則[DH](GS5:10)△マーク・フリストフ(ブルガリア)
※蟹挟を施したことによる
ベンジャマン・アクシス(フランス)○GS合技[出足払・隅落](GS0:15)△原田健士
シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)○優勢[技有・内股透]△アキル・ジャコヴァ(コソボ)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○優勢[技有・隅返]△ヴィクトル・ムロフチンスキ(ポーランド)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○大内刈(3:10)△ルカ・オツマン(フランス)
フェイ・ヌジエ(ガンビア)○抱分(3:37)△ヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)
橋本壮市○優勢[技有・袖釣込腰]△ダニエル・カルグニン(ブラジル)

【準々決勝】
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○GS技有・隅落(GS0:30)△ジョアン=ベンジャマン・ガバ(フランス)
シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)○合技[大内返・袖釣込腰](3:56)△ベンジャマン・アクシス(フランス)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○優勢[技有・一本背負投]△ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)
橋本壮市○優勢[技有・一本背負投]△フェイ・ヌジエ(ガンビア)

【敗者復活戦】
ベンジャマン・アクシス(フランス)○優勢[技有・隅返]△ジョアン=ベンジャマン・ガバ(フランス)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○崩上四方固(2:47)△フェイ・ヌジエ(ガンビア)

【準決勝】
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○反則[指導3](3:20)△シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)
橋本壮市○GS技有・大内返(GS1:30)△ファビオ・バジーレ(イタリア)

【3位決定戦】
ベンジャマン・アクシス(フランス)○優勢[技有・大外落]△ファビオ・バジーレ(イタリア)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○GS反則[指導3](GS1:41)△シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)

【決勝】
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○GS反則[指導3](GS1:35)△橋本壮市

【日本代表選手勝ち上がり】

橋本壮市(パーク24)
成績:2位


【1回戦】
橋本壮市○優勢[技有・引込返]△ツルパル・ジュカエフ(フィンランド)

【2回戦】
橋本壮市○優勢[技有・袖釣込腰]△ダニエル・カルグニン(ブラジル)

【準々決勝】
橋本壮市○優勢[技有・一本背負投]△フェイ・ヌジエ(ガンビア)

【準決勝】
橋本壮市○GS技有・大内返(GS1:30)△ファビオ・バジーレ(イタリア)

【決勝】
橋本壮市△GS反則[指導3](GS1:35)○ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)

原田健士(ALSOK)
成績:2回戦敗退


【1回戦】
原田健士○内股(3:54)△オドゲレル・ウランバヤル(モンゴル)

【2回戦】
原田健士△GS合技[出足払・隅落](GS0:15)○ベンジャマン・アクシス(フランス)

81kg級

81kg級メダリスト。左から2位のタト・グリガラシヴィリ、優勝の藤原崇太郎、第3位のシャロフィディン・ボルタボエフとサミ・シュシ。

(エントリー23名)

【入賞者】
1.FUJIWARA, Sotaro (JPN)
2.GRIGALASHVILI, Tato (GEO)
3.BOLTABOEV, Sharofiddin (UZB)
3.CHOUCHI, Sami (BEL)
5.GAUTHIER DRAPEAU, Francois (CAN)
5.MUKI, Sagi (ISR)
7.SCHIMIDT, Guilherme (BRA)
7.PIETRI, Loic (FRA)

【成績上位者】
優 勝:藤原崇太郎(旭化成)
準優勝:タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)
第三位:シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)、サミ・シュシ(ベルギー)
第五位:フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)、サギ・ムキ(イスラエル)
第七位:ギルヘルム・シミット(ブラジル)、ロイク・ピエトリ(フランス)

【1回戦】
ティジ・ニャミエン(フランス)○小外掛(2:08)△セバスティアン・マルキンキーヴィッツ(ポーランド)
ゲレルツヤ・ボロルオチル(モンゴル)○内股(1:16)△ロレンツォ・パローディ(イタリア)
ニコラス・ヨネズカ(アメリカ)○GS反則[指導3](GS0:56)△タマル・アルマリ(イラク)
イブラヒム・ケイタ(フランス)○反則[指導3](3:48)△トマス・モラレス(アルゼンチン)
キム・ジョンフン(韓国)○優勢[技有・袖釣込腰]△エリオット・コノリー(ニュージーランド)
ロイク・ピエトリ(フランス)○合技[小内刈・小内刈](2:51)△ケル・ベルリナー(アメリカ)
ゼベダ・レフヴィアシヴィリ(セルビア)○反則[指導3](3:23)△ダミアン・ステピエン(ポーランド)

【2回戦】
タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)○優勢[技有・外巻込]△ティジ・ニャミエン(フランス)
フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)○腕挫十字固(2:56)△ゲレルツヤ・ボロルオチル(モンゴル)
サミ・シュシ(ベルギー)○一本背負投(2:26)△ニコラス・ヨネズカ(アメリカ)
ギルヘルム・シミット(ブラジル)○腕挫十字固(2:11)△イブラヒム・ケイタ(フランス)
シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)○優勢[技有・浮落]△キム・ジョンフン(韓国)
サギ・ムキ(イスラエル)○優勢[技有・大外巻込]△クオンタン・ジュベ(フランス)
ロイク・ピエトリ(フランス)○優勢[技有・大外落]△ヴェダット・アルバイラク(トルコ)
藤原崇太郎○小内刈(1:25)△ゼベダ・レフヴィアシヴィリ(セルビア)

【準々決勝】
タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)○内股透(2:06)△フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)
サミ・シュシ(ベルギー)○払腰(1:20)△ギルヘルム・シミット(ブラジル)
シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)○反則[指導3](3:37)△サギ・ムキ(イスラエル)
藤原崇太郎○合技[崩上四方固・横四方固](3:47)△ロイク・ピエトリ(フランス)

【敗者復活戦】
フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)○GS大外巻込(GS4:29)△ギルヘルム・シミット(ブラジル)
サギ・ムキ(イスラエル)○合技[袖釣込腰・背負投](2:31)△ロイク・ピエトリ(フランス)

【準決勝】
タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)○GS技有・内股(GS2:08)△サミ・シュシ(ベルギー)
藤原崇太郎○GS技有・大内刈(GS4:05)△シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)

【3位決定戦】
シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)○GS反則[指導3](GS3:20)△フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)
サミ・シュシ(ベルギー)○GS技有・大内刈(GS2:27)△サギ・ムキ(イスラエル)

【決勝】
藤原崇太郎○小外掛(2:14)△タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)

81kg級決勝、藤原崇太郎がタト・グリガラシヴィリから一本背負投「技有」先行。

【日本代表選手勝ち上がり】

藤原崇太郎(旭化成)
成績:優勝


【2回戦】
藤原崇太郎○小内刈(1:25)△ゼベダ・レフヴィアシヴィリ(セルビア)

【準々決勝】
藤原崇太郎○合技[崩上四方固・横四方固](3:47)△ロイク・ピエトリ(フランス)

【準決勝】
藤原崇太郎○GS技有・大内刈(GS4:05)△シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)

【決勝】
藤原崇太郎○小外掛(2:14)△タト・グリガラシヴィリ(ジョージア)

90kg級

90kg級メダリスト。左から2位のママダリ・メフディエフ、優勝の村尾三四郎、第3位のダヴラト・ボボノフとミハエル・ツガンク。

(エントリー23名)

【入賞者】
1.MURAO, Sanshiro (JPN)
2.MEHDIYEV, Mammadali (AZE)
3.BOBONOV, Davlat (UZB)
3.ZGANK, Mihael (TUR)
5.GVINIASHVILI, Beka (GEO)
5.MATHIEU, Alexis (FRA)
7.PARLATI, Christian (ITA)
7.SILVA MORALES, Ivan Felipe (CUB)

【成績上位者】
優 勝:村尾三四郎(東海大3年)
準優勝:ママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)
第三位:ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)、ミハエル・ツガンク(トルコ)
第五位:ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)、アレクシ・マチュー(フランス)
第七位:クリスティアン・パルラーティ(イタリア)、イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)

【1回戦】
ジョン・ジウォン(韓国)○反則[指導3](2:46)△ケヴィン・ブダイン(カメルーン)
クリスティアン・パルラーティ(イタリア)○浮腰(2:33)△ダヴィド・クラメルト(チェコ)
アレクシ・マチュー(フランス)○腕挫十字固(1:15)△ダニエル・ディチェフ(ブルガリア)
ラファエル・マセド(ブラジル)○合技[大外刈・崩上四方固](3:23)△マクシム=ガエ・ンガヤプ=ハンブ(フランス)
ハン・ジュヨプ(韓国)○反則[指導3](2:45)△アブデラフマネ・ベナマディ(アルジェリア)
エニエ・カロリ(フランス)○体落(2:53)△イシドル=ヴァン=ディエウヴェイル・ンディオン(コンゴ共和国)
イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)○不戦△フランシスコ・バランタ(コロンビア)

【2回戦】
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○大内返(0:18)△ジョン・ジウォン(韓国)
村尾三四郎○崩上四方固(3:44)△フランシス・ダミエ(フランス)
クリスティアン・パルラーティ(イタリア)○大内刈(3:14)△コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)
アレクシ・マチュー(フランス)○大外刈(0:16)△ルカ・マイスラゼ(ジョージア)
ママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)○小外掛(0:58)△ラファエル・マセド(ブラジル)
ミハエル・ツガンク(トルコ)○大内刈(2:50)△ハン・ジュヨプ(韓国)
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○合技[隅返・横四方固](1:15)△エニエ・カロリ(フランス)
イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)○小外刈(1:49)△ニコラス・ムンガイ(イタリア)

【準々決勝】
村尾三四郎○GS技有・小内刈(GS0:32)△ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)
アレクシ・マチュー(フランス)○合技[引込返・崩上四方固](1:16)△クリスティアン・パルラーティ(イタリア)
ママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)○GS反則[指導3](GS2:22)△ミハエル・ツガンク(トルコ)
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○浮落(1:34)△イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)

【敗者復活戦】
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○合技[跳腰・袈裟固](1:44)△クリスティアン・パルラーティ(イタリア)
ミハエル・ツガンク(トルコ)○GS反則[指導3](GS6:07)△イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)

【準決勝】
村尾三四郎○出足払(2:52)△アレクシ・マチュー(フランス)
ママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)○反則[DH](4:00)△ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)
※相手の軸足を内から刈ったことによる

【3位決定戦】
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○不戦△ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)
ミハエル・ツガンク(トルコ)○GS隅返(GS2:35)△アレクシ・マチュー(フランス)

【決勝】
村尾三四郎○優勢[技有・大外刈]△ママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)

90kg級決勝、村尾三四郎がママダリ・メフディエフから大外刈「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

村尾三四郎(東海大3年)
成績:優勝


【2回戦】
村尾三四郎○崩上四方固(3:44)△フランシス・ダミエ(フランス)

【準々決勝】
村尾三四郎○GS技有・小内刈(GS0:32)△ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)

【準決勝】
村尾三四郎○出足払(2:52)△アレクシ・マチュー(フランス)

【決勝】
村尾三四郎○優勢[技有・大外刈]△ママダリ・メフディエフ(アゼルバイジャン)

100kg級

100kg級級メダリスト。左から2位のペテル・パルチク、優勝のトマ・ニキフォロフ、第3位のムザファルベク・ツロボエフと飯田健太郎。

(エントリー21名)

【入賞者】
1.NIKIFOROV, Toma (BEL)
2.PALTCHIK, Peter (ISR)
3.TUROBOYEV, Muzaffarbek (UZB)
3.IIDA, Kentaro (JPN)
5.KORREL, Michael (NED)
5.BUZACARINI, Rafael (BRA)
7.EICH, Daniel (SUI)
7.KUCZERA, Piotr (POL)

【成績上位者】
優 勝:トマ・ニキフォロフ(ベルギー)
準優勝:ペテル・パルチク(イスラエル)
第三位:ムザファルベク・ツロボエフ(ウズベキスタン)、飯田健太郎(旭化成)
第五位:マイケル・コレル(オランダ)、ラファエル・ブザカリニ(ブラジル)
第七位:ダニエル・アイヒ(スイス)、ピオトル・クチェラ(ポーランド)

【1回戦】
バットフヤグ・ゴンチグスレン(モンゴル)○反則[指導3](2:39)△ムスタファ=ヤッセル・ブアマル(アルジェリア)
ズラトコ・クムリッチ(クロアチア)○合技[小外掛・崩上四方固](3:57)△アクセル・クレルジェ(フランス)
飯田健太郎○合技[内股・縦四方固](2:01)△ウォン・ジョンフン(韓国)
アスレイ・ゴンザレス(ルーマニア)○GS反則[指導3](GS0:28)△ボリス・ゲルギエフ(ブルガリア)
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○反則[指導3](2:31)△セドリック・オリヴァ(フランス)

【2回戦】
トマ・ニキフォロフ(ベルギー)○GS反則[指導3](GS1:56)△バットフヤグ・ゴンチグスレン(モンゴル)
ダニエル・アイヒ(スイス)○崩上四方固(3:44)△アレクサンドル・イディー(フランス)
マイケル・コレル(オランダ)○優勢[技有・釣込腰]△ズラトコ・クムリッチ(クロアチア)
飯田健太郎○合技[内股・縦四方固](4:00)△シメオン・カタリナ(オランダ)
ペテル・パルチク(イスラエル)○優勢[技有・浮技]△ジョリ・アグベニュー(フランス)
ラファエル・ブザカリニ(ブラジル)○GS反則[指導3](GS1:14)△アスレイ・ゴンザレス(ルーマニア)
ピオトル・クチェラ(ポーランド)○優勢[技有・隅返]△ゼリム・コツォイエフ(アゼルバイジャン)
ムザファルベク・ツロボエフ(ウズベキスタン)○合技[払巻込・払巻込](0:31)△ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)

【準々決勝】
トマ・ニキフォロフ(ベルギー)○背負投(1:43)△ダニエル・アイヒ(スイス)
飯田健太郎○GS内股(GS0:20)△マイケル・コレル(オランダ)
ペテル・パルチク(イスラエル)○内股透(3:35)△ラファエル・ブザカリニ(ブラジル)
ムザファルベク・ツロボエフ(ウズベキスタン)○反則[指導3](2:47)△ピオトル・クチェラ(ポーランド)

【敗者復活戦】
マイケル・コレル(オランダ)○一本背負投(2:16)△ダニエル・アイヒ(スイス)
ラファエル・ブザカリニ(ブラジル)○崩上四方固(2:35)△ピオトル・クチェラ(ポーランド)

【準決勝】
トマ・ニキフォロフ(ベルギー)○片手絞(3:42)△飯田健太郎
ペテル・パルチク(イスラエル)○合技[内股・内股透](3:48)△ムザファルベク・ツロボエフ(ウズベキスタン)

【3位決定戦】
ムザファルベク・ツロボエフ(ウズベキスタン)○合技[大外刈・払巻込](0:46)△マイケル・コレル(オランダ)
飯田健太郎○GS内股(GS3:05)△ラファエル・ブザカリニ(ブラジル)

【決勝】
トマ・ニキフォロフ(ベルギー)○GS反則[DH](GS2:28)△ペテル・パルチク(イスラエル)
※「ヘッドダイブ」による

【日本代表選手勝ち上がり】

飯田健太郎(旭化成)
成績:3位


【1回戦】
飯田健太郎○合技[内股・縦四方固](2:01)△ウォン・ジョンフン(韓国)

【2回戦】
飯田健太郎○合技[内股・縦四方固](4:00)△シメオン・カタリナ(オランダ)

【準々決勝】
飯田健太郎○GS内股(GS0:20)△マイケル・コレル(オランダ)

【準決勝】
飯田健太郎△片手絞(3:42)○トマ・ニキフォロフ(ベルギー)

【3位決定戦】
飯田健太郎○GS内股(GS3:05)△ラファエル・ブザカリニ(ブラジル)

100kg超級

100kg超級メダリスト。左から2位のウシャンギ・コカウリ、優勝のオドフー・ツェツェンツェンゲ、第3位のキム・ミンジョンと影浦心。

(エントリー16名)

【入賞者】
1.ODKHUU, Tsetsentsengel (MGL)
2.KOKAURI, Ushangi (AZE)
3.KIM, Minjong (KOR)
3.KAGEURA, Kokoro (JPN)
5.TERHEC, Joseph (FRA)
5.ANDREEV, Guerman (FRA)
7.PUUMALAINEN, Martti (FIN)
7.SANAL, Emre (FRA)

【成績上位者】
優 勝:オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)
準優勝:ウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)
第三位:キム・ミンジョン(韓国)、影浦心(日本中央競馬会)
第五位:ジョセフ・テヘック(フランス)、ゲルマン・アンドレエフ(フランス)
第七位:マルティ・プーマライネン(フィンランド)、エムル・サナ(フランス)

【1回戦】
影浦心○優勢[技有・大内刈]△ムスタファ・フォファナ(ギニア)
ジョセフ・テヘック(フランス)○優勢[技有・外巻込]△ジュセリーノ・ナシメント(ブラジル)
オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)○横四方固(3:19)△エルマン・ジグイバ(フランス)
マルティ・プーマライネン(フィンランド)○合技[袖釣込腰・崩袈裟固](3:07)△イ・ホンユン(韓国)
キム・ミンジョン(韓国)○反則[指導3](3:28)△ヤヴァド・マージュブ(IJF)
ゲルマン・アンドレエフ(フランス)○優勢[技有・釣込腰]△アンディー・グランダ(キューバ)
ウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)○合技[支釣込足・崩袈裟固](0:46)△マルヴィン・ガデアウ(モナコ)
エムル・サナ(フランス)○隅落(0:45)△ムバグニク・ンジャイ(セネガル)

【準々決勝】
影浦心○背負投(3:53)△ジョセフ・テヘック(フランス)
オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)○GS小外掛(GS0:40)△マルティ・プーマライネン(フィンランド)
キム・ミンジョン(韓国)○合技[体落・横四方固](2:51)△ゲルマン・アンドレエフ(フランス)
ウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)○体落(1:26)△エムル・サナ(フランス)

【敗者復活戦】
ジョセフ・テヘック(フランス)○袖釣込腰(0:59)△マルティ・プーマライネン(フィンランド)
ゲルマン・アンドレエフ(フランス)○優勢[技有・内股]△エムル・サナ(フランス)

【準決勝】
オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)○反則[指導3](3:12)△影浦心
ウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)○膝車(0:57)△キム・ミンジョン(韓国)

【3位決定戦】
キム・ミンジョン(韓国)○合技[背負投・体落](2:43)△ジョセフ・テヘック(フランス)
影浦心○優勢[技有・内股]△ゲルマン・アンドレエフ(フランス)

【決勝】
オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)○片手絞(1:40)△ウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)

【日本代表選手勝ち上がり】

影浦心(日本中央競馬会)
成績:3位


【1回戦】
影浦心○優勢[技有・大内刈]△ムスタファ・フォファナ(ギニア)

【準々決勝】
影浦心○背負投(3:53)△ジョセフ・テヘック(フランス)

【準決勝】
影浦心△反則[指導3](3:12)○オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)

【3位決定戦】
影浦心○優勢[技有・内股]△ゲルマン・アンドレエフ(フランス)

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