ダシュダヴァー・アマルツヴシン(モンゴル)

ダシュダワー・アマルツヴシン(モンゴル) DASHDAVAA Amartuvshin

DASHDAVAA Amartuvshin
33歳 1987/12/15
WR:21位 組み手:右組み
得意技:右大内刈、浮落、隅返
使用技:隅落、左内股(やぐら投げ)、左小外掛、右小外掛

2013年リオデジャネイロ世界選手権銀メダリスト。2014年チェリャビンスク世界選手権金メダリストのガンバット・ボルドバータル(モンゴル)とともに、長くモンゴルの軽量級を牽引してきた大ベテラン。2016年リオデジャネイロ五輪には、国内予選で当時まだ無名だったツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)に敗れて出場がかなわなかった。

この階級を代表するパワーファイターであり、背中を抱いて密着した形が基本形。この状態から体を大きく開いて仕掛ける右大内刈は抜群の威力を誇る。同じ形から隅返や右小外掛、「やぐら投げ」なども用い、密着してからの攻めのバリエーションは豊富だ。腕力を生かしたハンドル操作を得意としており、所謂「めくり」ではない、本来の理合に近い形での隅落や浮落による得点も多い。

モンゴルチームはロンドン五輪以降ワールドツアーにまさしく皆勤。あまりに大会に出過ぎるため調子を落とす選手も多い(ダシュダワーとガンバットのリオ代表落選にはこの側面が大きかったと見る)のだが、コロナ以降はこの傾向が改まった。ダシュダワーも大会の出場をかなり絞っており、もっかの調子は読み難い。長い目で見ると衰えていると考えて良いはずだが、自国でしっかり調整して復活、一段予想を超えたパフォーマンスを繰り広げる可能性もある。

おもな戦績

2013年 リオデジャネイロ世界選手権 2位
ワールドマスターズ 3位3回(2016年、2017年、2018年)
ワールドツアー 表彰台28回(優勝7回)

最近の成績

2021年1月 ワールドマスターズ・ドーハ 2回戦敗退
2020年2月 グランドスラム・パリ 2位
2019年12月 ワールドマスターズ青島 1回戦敗退

更新日:2021年7月18日(東京オリンピック特集)
監修:eJudo編集部

東京世界柔道選手権2019での記事

DASHDAVAA Amartuvshin
31歳 1987/12/15
WR:6位
組み手:右組み
得意技:右大内刈、浮落、隅返
使用技:隅落、左内股(やぐら投げ)、左小外掛、右小外掛

2013年リオデジャネイロ世界選手権銀メダリスト。モンゴルが誇る60kg級ツートップの一であるが、ガンバット同様、国内予選でツェンド=オチル・ツォグトバータルに敗れてリオ五輪の出場は叶わなかった。同じモンゴル勢でもガンバットとはスタイルがかなり異なり、背中を抱いて密着した形が基本形。そこから体を大きく開いて仕掛ける右大内刈は抜群の威力を誇る。同じ形からは隅返や右小外掛、「やぐら投げ」なども用い、密着してからの攻めのバリエーションは豊富だ。腕力を生かしたハンドル操作を得意としており、所謂「めくり」ではない、本来の理合に近い形での隅落や浮落による得点も多い。

おもな戦績

2017年 グランドスラム東京 2位
2016年 ワールドマスターズ・グアダラハラ 3位
2013年 リオデジャネイロ世界選手権 2位

最近の成績

2019年5月 グランドスラム・バクー 3位
2019年2月 グランドスラム・パリ 3位
2018年12月 ワールドマスターズ広州 3位

更新日:2019年8月4日 (東京世界選手権2019特集)

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