田嶋剛希(パーク24)

田嶋剛希

TAJIMA Goki
26歳 1997/7/27
WR:78位 組み手:右組み

得意技:右背負投、右背負投(片手)、左袖釣込腰、左釣腰
使用技:右小内刈、右大内刈、右大外刈、右一本背負投、左一本背負投、左内股(やぐら投げ)

2017年世界ジュニア選手権王者。国内トップクラスの実力を持ちながらなかなか優勝には手が届かない時期が続いたが、2022年5月の全日本強化選手選考会でシニアカテゴリ初優勝。以降は全日本選抜体重別選手権2連覇(2023年、2024年)など、安定して成績を残している。

超攻撃型。得意技の右背負投は、袖と襟の二本を持ってのオーソドックスな型のほか、袖釣込腰様に釣り手一本で相手を担ぎ上げる変則の形も用い、田嶋の代名詞的な技術となっている。ベースは担ぎ技系ながら、体の力も強く、左「やぐら投げ」などの接近戦も得意。最近は左釣腰もよく用いている。寝技の練度も高く、得意技術は「国士舘返し」。

豪快な投げを前面に押し出した柔道スタイルの一方、ここ一番の勝負では極端に慎重になってしまう面があり、これが課題。大砲を打ち続けることで展開を作るタイプゆえ、攻撃が緩むと途端に柔道が循環しなくなってしまう。とはいえ、どうやらこの課題に解を見出した様子。4月の全日本選抜体重別選手権では、寝勝負中心の新たなモードを採用し、勝負の立技、安定の寝技と使い分けることで、以前よりも余裕を持って戦えている印象だった。立技に関しては、いかにリスク覚悟で大技を仕掛けられるかが勝利の鍵となるはず。失敗しても寝技で取り返せばよいと肚を括り、積極的に「一本」を狙っていきたい。

おもな戦績

2023年 全日本柔道選手権 3位
2023年 グランドスラム・トビリシ 3位
2019年 グランドスラム・エカテリンブルク 3位

最近の成績

2024年4月 全日本選抜体重別選手権 優勝
2024年3月 グランドスラム・トビリシ 3回戦敗退
2023年11月 講道館杯 2位

更新日:2024年5月18日(アブダビ世界柔道選手権2024特集)
監修:eJudo編集部

ドーハ世界柔道選手権2023での記事

TAJIMA Goki
25歳 1997/7/27
WR:63位 組み手:右組み

得意技:右背負投、右背負投(片手)、左袖釣込腰
使用技:右小内刈、右大内刈、右大外刈、右一本背負投、左一本背負投、左内股(やぐら投げ)

2017年世界ジュニア選手権王者。同大会の戴冠以降は、国内トップクラスの実力を持ちながなかなか優勝には手が届かない時期が続いたが、昨年5月の全日本強化選手選考会でシニアカテゴリ初優勝。今年の全日本選抜体重別選手権でも優勝を飾った。

得意は打点の高い担ぎ技。右背負投は袖と襟の二本を持ってのオーソドックスな型のほか、袖釣込腰様に釣り手一本で相手を担ぎ上げる変則の形も用い、田嶋の代名詞的な技術となっている。ベースは担ぎ技系ながら、体の力も強く、左「やぐら投げ」などの接近戦も得意。寝技の練度も高く、いわゆる「国士舘返し」を得意としている。

技術面だけを見ると全方位に隙がないように感じるが、すべての基礎が地力の強さにあるため、力負けすると展開に窮してしまう面がある。ゆえに国際大会ではなかなか結果が残せず、得意の担ぎ技も近年は以前ほど見られなくなっていた。しかし、最近の戦いぶりを見る限り、どうやら地力が田嶋の志向する柔道に追い付いてきた印象。今年3月のグランドスラム・トビリシでは、ともに階級屈指のパワー派であるベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)とミハエル・ツガンク(トルコ)を豪快な左袖釣込腰「一本」で破った。

おもな戦績

2023年 グランドスラム・トビリシ 3位
2019年 グランドスラム・エカテリンブルク 3位
2017年 世界ジュニア選手権 優勝

最近の成績

2023年4月 全日本選抜体重別選手権 優勝
2023年3月 グランドスラム・トビリシ 3位
2023年2月 グランドスラム・パリ 予選ラウンド敗退

更新日:2023年4月29日(ドーハ世界柔道選手権2023完全ガイド)
監修:eJudo編集部

タシケント世界柔道選手権2022での記事

TAJIMA Goki
25歳 1997/7/27
WR:82位 組み手:右組み

得意技:右背負投、右背負投(片手)、左袖釣込腰
使用技:右小内刈、右大内刈、右大外刈、右一本背負投、左一本背負投、左内股(やぐら投げ)

2017年世界ジュニア選手権王者。以降は国内トップクラスに位置しながらもなかなか優勝には手が届かない時期が続いたが、今年5月の全日本強化選手選考会でシニア初優勝。世界選手権団体戦代表に選ばれた。

持ち味は打点の高い、豪快な担ぎ技。右背負投は袖と襟の二本を持ってのオーソドックスな型のほか、袖釣込腰様に釣り手一本で相手を担ぎ上げる変則の形も用い、田嶋の代名詞的な技術となっている。ベースは担ぎ技系ながら、体の力も強く、左「やぐら投げ」などの接近戦も得意。寝技の練度も高く、いわゆる「国士舘返し」を得意としている。

技術面だけを見ると全方位に隙がないように感じるが、そのすべての基礎が地力の強さにあるため、力負けすると展開に窮してしまう面がある。この弱点をいかに補うかが、今後世界で活躍できるかの鍵だ。

おもな戦績

2019年 グランドスラム・エカテリンブルク 3位
2017年 世界ジュニア選手権 優勝
2022年5月 全日本強化選手選考会 優勝

最近の成績

2022年5月 全日本強化選手選考会 優勝
2022年4月 全日本選抜体重別選手権 2位
2021年11月 グランドスラム・バクー 5位

更新日:2022年10月6日(タシケント世界柔道選手権特集)
監修:eJudo編集部

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