立川新ら6選手が欠場表明・講道館杯全日本柔道体重別選手権大会
全日本柔道連盟は1日、あすから行われる講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(11月2日~3日、千葉ポートアリーナ)の追加欠場選手を発表した。
欠場者は男子73kg級のシード選手立川新(東海大4年)ら男女合わせて6名。いずれも負傷のため。
立川は足関節靭帯損傷のほか、2週間前の全日本学生体重別団体優勝大会で手指関節の靭帯も損傷。今回は出場が難しいとの判断に至った。
欠場選手とその理由は下記。代替選手の発表はなかった。
欠場選手(11/1発表分)
男子66kg級 田中龍馬(佐賀商高3年)
※右肩鎖関節脱臼のため
男子73kg級 立川新(東海大4年)
※足関節靭帯損傷、手指関節靭帯損傷のため。
男子73kg級 内村秀資(東海大1年)
※膝内側側副靭帯損傷のため。
女子57kg級 袴田佳名瑚(藤枝順心高3年)
※左膝内側側副靭帯損傷のため
女子70kg級 嶺井美穂(桐蔭横浜大4年)
※右肩関節脱臼、右肩関節唇損傷のため
女子78kg超級 米川明穂(藤枝順心高3年)
※右膝内側側副靭帯損傷のため