男子66kg級全試合結果/ブダペスト世界柔道選手権2021

日時:2021年6月7日
会場:パップ・ラズロ・スポーツアリーナ(ハンガリー・ブダペスト)
 
※編集部が目視で作成しています。公式記録とは決まり技名など見解に相違がある場合があります
※無断転載、転用を禁じます

66kg級メダリスト。左から2位のマヌエル・ロンバルド、優勝の丸山城志郎、3位のヤクブ・シャミロフとヨンドンペレンレイ・バスフー。

(エントリー59名)

【入賞者】
1.MARUYAMA, Joshiro (JPN)
2.LOMBARDO, Manuel (ITA)
3.SHAMILOV, Yakub (RJF)
3.YONDONPERENLEI, Baskhuu (MGL)
5.SAFAROV, Orkhan (AZE)
5.ZHUMAKANOV, Yeldos (KAZ)
7.MINKOU, Dzmitry (BLR)
7.LE BLOUCH, Kilian (FRA)

【1回戦】
セバスティアン・ザイドル(ドイツ)○優勢[技有・一本背負投]△アブドゥラジズ・アルバシ(サウジアラビア)
アフメド・アベルラフマン(エジプト)○小外掛(2:28)△イーフョン・ホンチャルコ(ウクライナ)
オルランド・ポランコ(キューバ)○合技[袖釣込腰・上四方固](0:41)△マッケンジー・ローレント(ハイチ)
ヤクブ・シャミロフ(ロシア)○合技[出足払・谷落](3:23)△アリ・ベルリナー(アメリカ)
タル・アルモグ(アルゼンチン)○合技[隅返・横四方固](2:11)△ボジダル・テメルコフ(ブルガリア)
ケネス・ファンガンスベケ(ベルギー)○反則[指導3](3:22)△イスマエル・アルハッサネ(ニジェール)
ルチアン・ボルス=ドゥミトレスク(ルーマニア)○GS大腰(GS0:48)△ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)
イマド・バッスー(モロッコ)○優勢[技有・背負投]△フアン・エルナンデス(コロンビア)
ネイサン・カッツ(オーストラリア)○GS反則[指導3](GS1:04)△シュウゲン・ナカノ(フィリピン)
イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)○GS反則[指導3](GS0:42)△アドリアン・ゴンボッチ(スロベニア)
ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)○合技[袖釣込腰・小外刈](2:16)△ミアド・ノスラティ(IJF)
キム・チャンヨン(韓国)○内股(1:04)△アデバヨ=フレデリック・オリンピオ(トーゴ)
ラデュ・イズヴォレアヌ(モルドバ)○GS釣腰(GS0:20)△ジャスリーン=シン・サイニ(インド)
ヴァディム・ブネスク(モルドバ)○合技[谷落・大内刈](3:47)△ワンデル・マテオ(ドミニカ共和国)
キリアン・ルブルーシュ(フランス)○GS反則[指導3](GS0:49)△ジョアオ・クリソストモ(ポルトガル)
マテイ・ポリアク(スロバキア)○GS技有・内股(GS1:07)△ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)
サルドル・ヌリラエフ(ウズベキスタン)○GS技有・小外刈(GS0:10)△インドリット・ツルハイ(アルバニア)
オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)○合技[燕返・払巻込](0:49)△ネイソン・バーンス(アイルランド)
ワイル・エジネ(アルジェリア)○片手絞(3:25)△アユブ・エリドリッシ(カタール)
ユスフ・ヌルコヴィッチ(モンテネグロ)○優勢[技有・隅落]△ディオゴ・セザル(ギニアビサウ)
アブデラフマネ・ブシタ(モロッコ)○GS反則[指導3](GS1:29)△スティーヴン・ムンガンドゥ(ザンビア)
タル・フリッカー(イスラエル)○優勢[技有・隅落]△ストラヒンヤ・ブンチッチ(セルビア)
ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)○GS反則[指導3](GS0:44)△ゲオルギオス・バラルジシヴィリ(キプロス)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○反則[指導3](3:13)△イアン・サンチョ=チンチラ(コスタリカ)
モハメド・アブデルマウグド(エジプト)○裏投(1:46)△フアン・ポスティーゴス(ペルー)
ジェラルド・カデ(ハイチ)○不戦△ジョン=ンデリトゥ・カイラビ(ケニア)
ムラド・チョパノフ(ロシア)○GS技有・払腰(GS0:34)△シャフボズ・サイダブロロフ(タジキスタン)

【2回戦】
マヌエル・ロンバルド(イタリア)○優勢[技有・肩車]△セバスティアン・ザイドル(ドイツ)
オルランド・ポランコ(キューバ)○反則[指導3](2:10)△アフメド・アベルラフマン(エジプト)
ヤクブ・シャミロフ(ロシア)○腕挫十字固(0:19)△タル・アルモグ(アルゼンチン)
ルチアン・ボルス=ドゥミトレスク(ルーマニア)○GS技有・大外巻込(GS3:49)△ケネス・ファンガンスベケ(ベルギー)
ガンボルド・ヘルレン(モンゴル)○横四方固(3:10)△イマド・バッスー(モロッコ)
イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)○合技[抱分・内股透](3:40)△ネイサン・カッツ(オーストラリア)
ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)○GS技有・小内刈(GS0:37)△アルベルト・ガイテロ=マルティン(スペイン)
キム・チャンヨン(韓国)○GS崩袈裟固(GS0:50)△ラデュ・イズヴォレアヌ(モルドバ)
ヴァディム・ブネスク(モルドバ)○GS小外掛(GS0:36)△ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)
キリアン・ルブルーシュ(フランス)○GS反則[指導3](GS2:57)△マテイ・ポリアク(スロバキア)
オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)○合技[抱分・隅落](3:28)△サルドル・ヌリラエフ(ウズベキスタン)
ワイル・エジネ(アルジェリア)○優勢[技有・大内刈]△ユスフ・ヌルコヴィッチ(モンテネグロ)
丸山城志郎○優勢[技有・内股]△アブデラフマネ・ブシタ(モロッコ)
タル・フリッカー(イスラエル)○GS背負投(GS1:22)△ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○優勢[技有・袈裟固]△モハメド・アブデルマウグド(エジプト)
ムラド・チョパノフ(ロシア)○出足払(3:22)△ジェラルド・カデ(ハイチ)

【3回戦】
マヌエル・ロンバルド(イタリア)○優勢[技有・肩車]△オルランド・ポランコ(キューバ)
ヤクブ・シャミロフ(ロシア)○谷落(3:47)△ルチアン・ボルス=ドゥミトレスク(ルーマニア)
イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)○GS技有・巴投(GS3:04)△ガンボルド・ヘルレン(モンゴル)
ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)○GS技有・小外掛(GS0:49)△キム・チャンヨン(韓国)
キリアン・ルブルーシュ(フランス)○GS反則[指導3](GS4:00)△ヴァディム・ブネスク(モルドバ)
オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・大外刈]△ワイル・エジネ(アルジェリア)
丸山城志郎○優勢[技有・内股]△タル・フリッカー(イスラエル)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○GS隅落(GS0:50)△ムラド・チョパノフ(ロシア)

【準々決勝】
マヌエル・ロンバルド(イタリア)○優勢[技有・背負投]△ヤクブ・シャミロフ(ロシア)
イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)○優勢[技有・隅返]△ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)
オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・小外刈]△キリアン・ルブルーシュ(フランス)
丸山城志郎○GS反則[指導3](GS2:00)△ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)

【敗者復活戦】
ヤクブ・シャミロフ(ロシア)○浮技(3:46)△ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○GS技有・小外掛(GS2:52)△キリアン・ルブルーシュ(フランス)

【準決勝】
マヌエル・ロンバルド(イタリア)○GS技有・隅落(GS1:57)△イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)
丸山城志郎○GS技有・内股(GS0:47)△オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)

【3位決定戦】
ヤクブ・シャミロフ(ロシア)○GS技有・隅落(GS1:05)△オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○不戦△イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)

【決勝】
丸山城志郎○優勢[技有・巴投]△マヌエル・ロンバルド(イタリア)

準決勝、丸山城志郎がオルハン・サファロフから内股「技有」

日本代表選手勝ち上がり

丸山城志郎(ミキハウス)
成績:優勝


[2回戦]
丸山城志郎○優勢[技有・内股]△アブデラフマネ・ブシタ(モロッコ)

[3回戦]
丸山城志郎○優勢[技有・内股]△タル・フリッカー(イスラエル)

[準々決勝]
丸山城志郎○GS反則[指導3](GS2:00)△ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)

[準決勝]
丸山城志郎○GS技有・内股(GS0:47)△オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)

[決勝]
丸山城志郎○優勢[技有・巴投]△マヌエル・ロンバルド(イタリア)

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