女子52kg級全試合結果/ブダペスト世界柔道選手権2021

日時:2021年6月7日
会場:パップ・ラズロ・スポーツアリーナ(ハンガリー・ブダペスト)
 
※編集部が目視で作成しています。公式記録とは決まり技名など見解に相違がある場合があります
※無断転載、転用を禁じます

52kg級メダリスト。左から2位のアナ・ペレス=ボックス、優勝の志々目愛、3位のファビアン・コッヘルとジェフェン・プリモ。

(エントリー45名)

【入賞者】
1.SHISHIME, Ai (JPN)
2.PEREZ BOX, Ana (ESP)
3.KOCHER, Fabienne (SUI)
3.PRIMO, Gefen (ISR)
5.RAMOS, Joana (POR)
5.KELDIYOROVA, Diyora (UZB)
7.RYHEUL, Amber (BEL)
7.LKHAGVASUREN, Sosorbaram (MGL)

【成績上位者】
優 勝:志々目愛
準優勝:アナ・ペレス=ボックス(スペイン)
第三位:ファビアン・コッヘル(スイス)、ジェフェン・プリモ(イスラエル)

【1回戦】
スミヤ・イラウイ(モロッコ)○GS反則[指導3](GS1:21)△アンドレア・キトゥ(ルーマニア)
プップ ・レカ(ハンガリー)○GS技有・大外返(GS2:53)△アガタ・ペレンク(ポーランド)
ナデダ・ペトロヴィッチ(セルビア)○送襟絞(2:11)△タシアナ・セザル(ギニアビサウ)
ビシュレルト・ホルロードイ(モンゴル)○横四方固(3:32)△サビアナ・アネストル(ハイチ)
グルタシュ・ママダリエワ(アゼルバイジャン)○GS棄権(GS0:19)△テティアナ・レヴィツカ=シュクヴァニ(ジョージア)
※負傷による
エカテリーナ・グイカ(カナダ)○合技[内股・崩上四方固](1:59)△ジャミラ・シウバ(カーボベルデ)
ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)○腕挫十字固(1:30)△アンジェリカ・デルガド(アメリカ)
ラグワスレン・ソソルバラム(モンゴル)○合技[背負投・崩上四方固](1:09)△ジャシラ・フェレイラ(モザンビーク)
ケイトリン・ジャレル(アメリカ)○一本背負投(1:04)△クリスティーナ・ブラナル(モルドバ)
アナスタシア・ポリカルボワ(ロシア)○崩上四方固(2:04)△ティンカ・イーストン(オーストラリア)
ファビアン・コッヘル(スイス)○合技[体落・崩上四方固](2:22)△ソフィア・アスヴェスタ(キプロス)
ナオミ・ファン=クレフェル(オランダ)○合技[大外刈・袈裟固](3:18)△クリスティン・ヒメネス(パナマ)
ルス・オリベラ(メキシコ)○GS合技[内股・崩上四方固](GS1:55)△ジョアナ・ディオゴ(ポルトガル)

【2回戦】
志々目愛○崩袈裟固(2:29)△スミヤ・イラウイ(モロッコ)
プップ ・レカ(ハンガリー)○片手絞(2:08)△アレシア・クズネツォワ(ロシア)
エヴェリン・チョップ(スイス)○合技[・崩袈裟固](2:44)△ナデダ・ペトロヴィッチ(セルビア)
ジョアナ・ラモス(ポルトガル)○優勢[技有・払巻込]△ビシュレルト・ホルロードイ(モンゴル)
アストリード・ネト(フランス)○優勢[技有・谷落]△グルタシュ・ママダリエワ(アゼルバイジャン)
アンバル・リヘウ(ベルギー)○三角絞(1:27)△ジョン・ボキョン(韓国)
エカテリーナ・グイカ(カナダ)○崩上四方固(2:23)△ギリ・コーヘン(イスラエル)
ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)○合技[隅落・崩袈裟固](3:21)△エストレーヤ・ロペス=シェリフ(スペイン)
ヌルスル・イェラリエワ(カザフスタン)○GS反則[指導3](GS2:12)△シャーリン・ファンスニック(ベルギー)
ラグワスレン・ソソルバラム(モンゴル)○優勢[技有・内股透]△マリアム・ジャナシヴィリ(ジョージア)
アナ・ペレス=ボックス(スペイン)○崩袈裟固(2:06)△ケイトリン・ジャレル(アメリカ)
アナスタシア・ポリカルボワ(ロシア)○腰車(1:27)△アレクサンドラ・カレタ(ポーランド)
チェルシー・ジャイルス(イギリス)○合技[内股・崩袈裟固](2:39)△シャーネ・グリーセル(南アフリカ)
ファビアン・コッヘル(スイス)○崩上四方固(3:27)△イレム・コルクマズ(トルコ)
ラリッサ・ピメンタ(ブラジル)○優勢[技有・袖釣込腰]△ナオミ・ファン=クレフェル(オランダ)
ジェフェン・プリモ(イスラエル)○反則[指導3](1:53)△ルス・オリベラ(メキシコ)

【3回戦】
志々目愛○優勢[技有・内股]△プップ ・レカ(ハンガリー)
ジョアナ・ラモス(ポルトガル)○合技[払巻込・外巻込](1:17)△エヴェリン・チョップ(スイス)
アンバル・リヘウ(ベルギー)○GS崩袈裟固(GS3:01)△アストリード・ネト(フランス)
ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)○合技[袖釣込腰・背負投](1:01)△エカテリーナ・グイカ(カナダ)
ラグワスレン・ソソルバラム(モンゴル)○小内刈(1:18)△ヌルスル・イェラリエワ(カザフスタン)
アナ・ペレス=ボックス(スペイン)○隅落(3:55)△アナスタシア・ポリカルボワ(ロシア)
ファビアン・コッヘル(スイス)○合技[隅返・大内刈](3:17)△チェルシー・ジャイルス(イギリス)
ジェフェン・プリモ(イスラエル)○隅落(1:46)△ラリッサ・ピメンタ(ブラジル)

【準々決勝】
志々目愛○GS技有・小外刈(GS1:02)△ジョアナ・ラモス(ポルトガル)
ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)○腕挫十字固(0:12)△アンバル・リヘウ(ベルギー)
アナ・ペレス=ボックス(スペイン)○優勢[技有・大外落]△ラグワスレン・ソソルバラム(モンゴル)
ファビアン・コッヘル(スイス)○GS反則[指導3](GS0:43)△ジェフェン・プリモ(イスラエル)

【敗者復活戦】
ジョアナ・ラモス(ポルトガル)○合技[外巻込・後袈裟固](0:27)△アンバル・リヘウ(ベルギー)
ジェフェン・プリモ(イスラエル)○優勢[技有・浮落]△ラグワスレン・ソソルバラム(モンゴル)

【準決勝】
志々目愛○崩袈裟固(3:01)△ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)
アナ・ペレス=ボックス(スペイン)○GS技有・背負投(GS0:24)△ファビアン・コッヘル(スイス)

【3位決定戦】
ファビアン・コッヘル(スイス)○GS反則[指導3](GS0:51)△ジョアナ・ラモス(ポルトガル)
ジェフェン・プリモ(イスラエル)○反則[指導3](3:32)△ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)

【決勝】
志々目愛○合技[内股・上四方固](3:33)△アナ・ペレス=ボックス(スペイン)

決勝、志々目愛がアナ・ペレス=ボックスから内股「技有」。

日本代表選手勝ち上がり

志々目愛(了徳寺大職)
成績:優勝


[2回戦]
志々目愛○崩袈裟固(2:29)△スミヤ・イラウイ(モロッコ)

[3回戦]
志々目愛○優勢[技有・内股]△プップ ・レカ(ハンガリー)

[準々決勝]
志々目愛○GS技有・小外刈(GS1:02)△ジョアナ・ラモス(ポルトガル)

[準決勝]
志々目愛○崩袈裟固(3:01)△ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)

[決勝]
志々目愛○合技[内股・上四方固](3:33)△アナ・ペレス=ボックス(スペイン)

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