ワールドマスターズ2019、日本代表選手発表

原沢久喜
原沢久喜は8月の東京世界選手権以来の試合出場。

全日本柔道連盟は5日、ワールドマスターズ青島2019(12月12日~14日)の派遣選手21名(男子10名、女子11名)を発表した。

この大会は2019年ワールドツアー最終戦、グランドスラムの上に位置する最上位大会。優勝者にはランキングポイント1800点(世界選手権は2000点、グランドスラムは1000点)が与えられるなど、配点ももっとも高い。

従来はワールドランキング上位16名のみがエントリー可能だったが、今回は参加枠が上位36名までに広げられている。

日本代表選手のリストは下記。

男子

60kg級 永山竜樹(了徳寺大職)
73kg級 橋本壮市(パーク24)、海老沼匡(パーク24)
81kg級 藤原崇太郎(日本体育大3年)
90kg級 長澤憲大(パーク24)、村尾三四郎(東海大1年)、ベイカー茉秋(日本中央競馬会)
100kg級 ウルフアロン(了徳寺大職)
100kg超級 原沢久喜(百五銀行)、影浦心(日本中央競馬会)

女子

52kg級 志々目愛(了徳寺大職)
57kg級 芳田司(コマツ)、玉置桃(三井住友海上)
63kg級 田代未来(コマツ)、鍋倉那美(三井住友海上)、土井雅子(JR東日本)
70kg級 新井千鶴(三井住友海上)、新添左季(自衛隊体育学校)、大野陽子(コマツ)
78kg級 濵田尚里(自衛隊体育学校)、梅木真美(ALSOK)

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