グランドスラム・ブラジリア代表選手発表

世界選手権では全試合一本勝ちで団体戦優勝に貢献した影浦心
世界選手権では全試合一本勝ちで団体戦優勝に貢献した影浦心

全日本柔道連盟は30日、グランドスラム・ブラジリア(10月6日~8日)の日本代表選手を公開した。

派遣される選手は下記5名。81kg級の永瀬貴規は7月のグランプリ・モントリオールとグランプリ・ザグレブ、73kg級の橋本壮市は2月のグランドスラム・パリと7月のグランプリ・モントリオールに続くワールドツアー3連勝に挑む。
 

正式なエントリーリストはまだ公開されていないが、IJFの情報では、100kg超級にテディ・リネール(フランス)とルカシュ・クルパレク(チェコ)の出場が予定されているとのこと。

男子

73kg級 橋本壮市(パーク24)
81kg級 永瀬貴規(旭化成)
100kg級 飯田健太郎(国士舘大3年)
100kg超級 影浦心(日本中央競馬会)

女子

52kg級 角田夏実(了徳寺大職)

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