髙藤直寿が欠場・平成31年全日本選抜柔道体重別選手権大会

全日本柔道連盟は1日、全日本選抜柔道体重別選手権(4月6日~7日、福岡国際センター)に出場予定だった60kg級の2018年バクー世界選手権金メダリスト・髙藤直寿(パーク24)が同大会を欠場すると発表した。

髙藤は3月27日に腰部筋膜炎を発症。きょう1日に受診し、今大会の出場は困難と診断された。代替選手として市川龍之介(東海大2年)が繰り上げ出場する。

90kg級の小林大輔(旭化成)も欠場と発表された。左第10肋骨を骨折、代替選手として長井晃志(日本体育大3年)が選抜されている。

 

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