[随時更新]準々決勝〜決勝リアルタイム速報戦評・ 平成31年全日本柔道選手権大会

加藤博剛(関東・千葉県警察) - 斉藤立(東京・国士舘高3年)
三回戦、加藤博剛が斉藤立から後袈裟固「一本」

準々決勝

太田彪雅(東京・東海大4年)○GS技有・一本背負投(GS4:33)△原沢久喜(推薦・百五銀行)
右相四つ。太田釣り手から組み、原沢は引き手で腋を突いて奥襟を狙う。一貫して原沢優位で当初「指導2」リードも、GS2分から太田が組み手の手順を変えて両手を同時に出して前へ。原沢やや組み手が雑になり、太田左袖釣込腰に飛び込むと袖を拾いなおして右一本背負投に連絡「技有」。


加藤博剛(関東・千葉県警察)○支釣込足(0:16)△影浦心(推薦・日本中央競馬会)
左相四つ。開始16秒、加藤の支釣込足に影浦吹っ飛ぶ。手は離れたが影浦の大きな体がバウンドするあまりの勢いに、主審「一本」を宣告。

 

ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)○GS内股(GS2:14)△王子谷剛志(推薦・旭化成)
ケンカ四つ。片手とブロッキングで王子谷に「指導2」。王子谷、左「一本大外」で会場沸かすも、ウルフ内股と大内刈で見せ場を作り、最後は後帯を掴んで低空の左内股「一本」。

小川雄勢(東京・パーク24)〇不戦△

準決勝

加藤博剛(関東・千葉県警察)○巴投(3:36)△太田彪雅(東京・東海大4年)
ケンカ四つ。加藤巴投を続けると太田が脚を負傷したか顔をゆがめてまともに歩けず。「指導2」累積後、もはや圧を掛けられぬ太田を前に加藤は自在の横ステップ、巴投で投げ切り「一本」。

 

ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)○大内刈(3:28)△小川雄勢(東京・パーク24)
左相四つ。ウルフ、組み手が得手のはずの小川の手順の間隙に奥襟を擦り込んで優位。体格差乗り越えて「指導2」先取、最後は低くケンケンの左大内刈。投げ切って「一本」。

決勝

ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)○GS技有・支釣込足(GS1:29)△加藤博剛(関東・千葉県警察)
左相四つ。引き手の袖を最前線に激しい組み手争い。ウルフ奥襟を貪欲に得続け、袖を絞り落とした加藤の上体の起こりに合わせて支釣込足。体を投げ出すように投げ切り「技有」。

撮影:辺見真也
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