ジョアオ・フェルナンド(ポルトガル)

ジョアオ・フェルナンド(ポルトガル) FERNANDO Joao

FERNANDO Joao
階級:81kg級 WR:24位
24歳 1999/11/7
組み手:右組み

得意技:右背負投、右袖釣込腰、左一本背負投、肩車、肩車(イタリア式)、肩車(セルビア式)
使用技:右一本背負投、右大内刈、右大内刈(一本大内)、右小内刈、左大外刈(一本大外)、左大外落、左大内刈(一本大内)、左小外刈、引込返、寝技
寝技得意技術:腕挫十字固、「ネクタイチョーク」

ワールドツアーの上位常連。「大物食い」属性を持つ選手であり、マティアス・カッス(ベルギー)、ギレルミ・シミット(ブラジル)、フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)、シャミル・ボルチャシヴィリ(オーストリア)など、多くのトップ層に勝利している。昨年からは入賞という形でも結果を残すようになり、自らも上位陣の仲間入りを果たした。

スタイルは担ぎ技系。技の威力、それ自体が持ち味。用いる技のすべてにかなりの切れ味と威力があり、これが無名時代からの大物食いの原動力となっている。得意技は、組み手の攻防から仕掛ける低い右背負投と右袖釣込腰。組み手と逆の左一本背負投も得意としており、立ち姿勢のまま引っこ抜くように担ぎ上げる。2023年のグランドスラム・パリではこれでカッスを豪快に放り投げた。肩車も得点源であり、横に転がすノーマルな型のほか、相手の後方に向かって縦に引き落とす「イタリア式」、両手片襟で脇から潜る「セルビア式」も用いる。上体を一本背負投の形に固定して仕掛ける「一本」技術に長けており、左「一本大外」のほか、左右の「一本大内」を備えている。

寝技にはそれほど積極的ではないが、腕挫十字固や「ネクタイチョーク」を使いこなすなど、水準以上の実力はある。

おもな戦績

2024年 グランドスラム・アンタルヤ 3位 
2024年 グランプリ・アッパーオーストリア 3位
2022年 グランプリ・ザグレブ 3位

最近の成績

2024年5月 アブダビ世界選手権 予選ラウンド敗退
2024年5月 グランドスラム・カザフスタン 予選ラウンド敗退
2024年4月 ヨーロッパ選手権 予選ラウンド敗退

Judobase:https://judobase.ijf.org/#/competitor/profile/21665
Judoinside:https://www.judoinside.com/judoka/38314/Joao_Fernando/judo-career

更新日:2024年7月4日(パリオリンピック2024特集)
監修:eJudo編集部

ドーハ世界柔道選手権2023での記事

FERNANDO Joao
23歳 1999/11/7
WR:35位 組み手:右組み

得意技:右背負投、左一本背負投
使用技:右袖釣込腰、右一本背負投、右大内刈、右大内刈(一本大内)、右小内刈、左大外刈(一本大外)、左大内刈(一本大内)、左小外刈、肩車

中堅選手の代表格。上位進出はほとんどないものの、精力的にワールドツアーへの出場を続けている。表彰台という意味では目立った成績は残していないが、これまでにマティアス・カッス(ベルギー)、ギレルミ・シミット(ブラジル)、フランソア・グーティエ=ドラパウ(カナダ)、アルファ=ウマ・ジャロ(フランス)など、階級の上位陣を度々倒している。「大物食い」属性を持っている選手だ。

スタイルは担ぎ技系。組み手の攻防から仕掛ける、得意技の低い右背負投を軸に試合を組み立てる。この技は完成度が高く、鋭さ、威力ともにかなりのもの。また、組み手とは逆の左一本背負投も得意としており、こちらも威力抜群。立ち姿勢のまま引っこ抜くように仕掛けることが多く、今年のグランドスラム・パリではこれでカッスを豪快に放り投げた。上体を一本背負投の形に固定して仕掛ける「一本」技術に長けており、左「一本大外」のほか、左右の「一本大内」を備えている。

おもな戦績

2022年 グランプリ・ザグレブ 3位
2023年 グランドスラム・テルアビブ 5位
2023年 グランドスラム・パリ 7位

最近の成績

2023年3月 グランドスラム・アンタルヤ 予選ラウンド敗退
2023年3月 グランドスラム・タシケント 予選ラウンド敗退
2023年2月 グランドスラム・テルアビブ 5位

更新日:2023年5月7日(ドーハ世界柔道選手権2023完全ガイド)
監修:eJudo編集部

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