ラファエル・マセド(ブラジル)

ラファエル・マセド(ブラジル) MACEDO Rafael

MACEDO Rafael
階級:90kg級 WR:11位
29歳 1994/9/15
組み手:右組み

得意技:右背負投、右体落、右大外刈、右足車
使用技:右大内刈、左袖釣込腰、肩車、巴投、右小内刈、左小内刈、右小外刈、右出足払、左出足払、右釣込腰、右釣腰、右払腰、右内股、寝技
寝技得意技術:腕挫十字固

ワールドツアーの上位常連。リオ−東京期にはそれほど目立つ存在ではなかったが、2022年頃から昨年から一段力を増した印象。以降は2022年のワールドマスターズで3位に入賞するなど、コンスタントに好成績を残している。

正統派の担ぎ技系。袖と前襟の二本を持ち、釣り手の操作と足技の連動で相手を崩しながら、得意の担ぎ技を狙う。ただし、使用する技の多くは力を伝えやすい片襟技だ。

得意技は右背負投。組み手の攻防から片襟を差し、相手の懐に低く一気に潜り込む形を得意としている。正位置を持っての形も備えているが、使用頻度、決定力ともに一段落ちる。また、同じ片襟理合で仕掛ける右体落もよく用いており、こちらもかなりの切れ味と威力を誇る。奇襲技として、釣り手から得て引き手を手繰りながら仕掛ける片襟の右大外刈も備えており、この技による得点も多い。釣り手で正位置を持った状態からは右足車を仕掛けることが多く、この技もかなりの破壊力。同じ理合で仕掛ける回し込みの右内股とともに、度々豪快な「一本」を見せている。

寝技では腕挫十字固を得意としており、抑え込みは投げ終わりに被った場合以外はほとんど狙わない。

一言で表現するならば、「まるで日本の軽量級のような柔道を行う選手」である。このケレン味のないスタイルで成績を残せていることからもわかるとおり、技術の完成度は高い。また、地力も上位のパワーファイターと正面から組み合えるだけの水準にあり、これがこの選手の柔道を支える基礎となっている。

おもな戦績

2022年 ワールドマスターズ・エルサレム 3位
2018年 グランプリ・トビリシ 優勝
2022年 グランプリ・ザグレブ 2位

最近の成績

2024年5月 アブダビ世界選手権 予選ラウンド敗退
2024年5月 グランドスラム・カザフスタン 予選ラウンド敗退
2024年4月 パンナム・オセアニア選手権 3位

Judobase:https://judobase.ijf.org/#/competitor/profile/17101
Judoinside:https://www.judoinside.com/judoka/76969/Rafael_Macedo/judo-career

更新日:2024年7月4日(パリオリンピック2024特集)
監修:eJudo編集部

ドーハ世界柔道選手権2023での記事

MACEDO Rafael
28歳 1994/9/15
WR:11位 組み手:右組み

得意技:右背負投
使用技:右小内刈、左袖釣込腰、巴投、右足車、右大外刈

ワールドツアーの上位常連。パンナム選手権でも3年連続(2019年、2020年、2021年)で2位に入賞している。昨年から一段力を増した印象で、コンスタントに成績を残している。

正統派の担ぎ技系。袖と襟の二本を持ち、釣り手の操作と足技の連動で相手を崩しながら、得意の担ぎ技を狙う。得意技は右背負投。相手の懐に低く一気に潜り込む形を得意としており、高い威力を誇る。また、この技をフェイントに用いた右小内刈や、逆方向の左袖釣込腰、巴投も得意だ。

一言で表現するならば、「まるで日本の軽量級のような柔道を行う選手」である。このケレン味のないスタイルで成績を残せていることからもわかるとおり、技術の完成度は高い。

おもな戦績

2022年 ワールドマスターズ・エルサレム 3位
2018年 グランプリ・トビリシ 優勝
2022年 グランプリ・ザグレブ 2位

最近の成績

2023年3月 グランドスラム・アンタルヤ 予選ラウンド敗退
2023年3月 グランドスラム・トビリシ 予選ラウンド敗退
2023年3月 パンナムオープン・メデジン 優勝

更新日:2023年5月10日(ドーハ世界柔道選手権2023完全ガイド)
監修:eJudo編集部

タシケント世界柔道選手権2022での記事

MACEDO Rafael
28歳 1994/9/15
WR:16位 組み手:右組み

得意技:右背負投
使用技:右小内刈、左袖釣込腰、巴投、右足車、右大外刈

パンナム選手権で3年連続(2019年、2020年、2021年)で2位入賞している、地域を代表する強豪。ワールドツアーの上位常連でもある。袖と襟の二本を持って戦う正統派の担ぎ技系であり、得意技は右背負投。釣り手の操作と足技の連動で崩し、相手の懐に一気に鋭く潜り込む。この右背負投をフェイントに用いた右小内刈や逆方向の左袖釣込腰、巴投も得意としている。スタイル的には、まるで日本の軽量級のようである。今年に入ってからはワールドツアー3大会で入賞するなど、調子は上向き。

おもな戦績

2022年7月 グランプリ・ザグレブ 2位
2018年 グランプリ・トビリシ 優勝
パンナム選手権 2位3回(2019年〜2020年)

最近の成績

2022年9月 ヨーロッパオープン・リッチョーネ 2回戦敗退
2022年7月 グランプリ・ザグレブ 2位
2022年7月 グランドスラム・ハンガリー 5位

更新日:2022年10月6日(タシケント世界柔道選手権特集)
監修:eJudo編集部

東京2020オリンピックでの記事

MACEDO Rafael
26歳 1994/9/15
WR:19位 組み手:右組み
得意技:右背負投
使用技:右小内刈、左袖釣込腰、巴投、右足車、右大外刈

パンナム選手権で3年連続2位(2019年、2020年)入賞、地域を代表する強豪。ワールドツアーの上位常連でもある。袖と襟の二本を持って戦う正統派の担ぎ技系であり、得意技は右背負投。釣り手の操作と足技の連動で崩し、相手の懐に一気に鋭く潜り込む。この右背負投をフェイントに用いた右小内刈や逆方向の左袖釣込腰、巴投も得意としており、まるで日本の軽量級のような柔道をする選手。

おもな戦績

2018年 グランプリ・トビリシ 優勝
2017年 グランプリ・ザグレブ 2位
パンナム選手権 2位3回(2019年?2020年)

最近の成績

2021年6月 ブダペスト世界選手権 3回戦敗退
2021年5月 グランドスラム・カザン 2回戦敗退
2021年4月 パンナム選手権 2位

更新日:2021年7月18日(東京オリンピック特集)
監修:eJudo編集部

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