シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)

シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン) BOLTABOEV Sharofiddin

BOLTABOEV Sharofiddin
階級:81kg級 WR:12位
28歳 1995/11/19
組み手:左組み

得意技:裏投、左体落、左足車、左内股、⽀釣込⾜(釣り手側)、支釣込足(引き手側)、隅落、浮落、⼤内返
使⽤技:肩⾞、左⼤外刈、左⼤内刈、左⼩外掛、左釣込腰、左釣腰、移腰、左大外巻込、左外巻込、右内股(やぐら投げ)、右⼀本背負投、左小外刈、左出足払、抱分、⾕落

ワールドツアー表彰台の常連。東京五輪では7位、世界選手権でも5位に2度(2021年、2024年)、7位に1度(2019年)入賞している。2023年3月のグランドスラム・アンタルヤで左足を負傷、翌2024年の1月まで長期の戦線離脱を余儀なくされた。復帰戦となったグランプリ・ポルトガルでは初戦敗退に終わり、パリ五輪は厳しいかと思われたが、3月のグランドスラム・トビリシで2位を獲得。ここからは5月のグランドスラム・カザフスタンで優勝、さらに翌週に行われたアブダビ世界選手権で5位入賞と尻上がりに調子を上げ、滑り込みで五輪出場を決めた。

密着系のパワーファイター。パワーとスピードを兼ね備えた、ウズベキスタンらしい好選手だ。釣り手で上腕や背中を抱き込む形を基本としており、ジリジリ間合いを詰め、圧を掛けながら投げを狙う。かつては前襟を持っての切れ味鋭い左体落や肩車を主要武器としていたが、年々固定しての力勝負への傾倒を強めており、この手の瞬発力系の技の使用頻度は減少してきている。とはいえ、際(きわ)の勝負では変わらず鋭い反応や身のこなしを見せている。

現在の属性は後の先の選手。固定と圧により相手の反応を誘い、それによって生まれた際(きわ)を利用して投げを決めている。最も得意なのは裏投。ホールド力を生かして一気に抱え上げ、豪快に放り投げる。相手の技を正面から抱き止めての隅落や浮落も得点源だ。左体落や左足車、左内股などの前方向への技も得意としているが、これらも相手の技に応じる形で仕掛けることが多い。足が利く選手でもあり、左右の支釣込足や大内返により、度々切れ味鋭い投げを見せている。

おもな戦績

2021年 東京五輪 7位
2024年 アブダビ世界選手権 5位
2021年 ハンガリー世界選⼿権 5位

最近の成績

2024年5月 アブダビ世界選手権 5位
2024年5月 グランドスラム・カザフスタン 優勝
2024年5月 グランドスラム・ドゥシャンベ 予選ラウンド敗退

Judobase:https://judobase.ijf.org/#/competitor/profile/17379
Judoinside:https://www.judoinside.com/judoka/90080/Sharofiddin_Boltaboev/judo-career

更新日:2024年7月4日(パリオリンピック2024特集)
監修:eJudo編集部

タシケント世界柔道選手権2022での記事

BOLTABOEV Sharofiddin
26歳 1995/11/19
WR:5位 組み手:左組み

得意技:左体落、肩車、裏投
使用技:左大外刈、左小外掛、左釣込腰、隅落、谷落、左大内刈、浮落、移腰、左支釣込足、右一本背負投、大内返

ワールドツアー表彰台常連の実力者。2019年東京世界選手権では藤原崇太郎を左大内刈「技有」で破るなどして7位に入賞、以降は階級の第一線で戦い続けている。

パワーとスピードを兼ね備えた、ウズベキスタンらしい好選手。組み手の攻防を縫って仕掛ける切れ味鋭い左体落と肩車が主要武器。前襟や両袖など様々な形から技を仕掛ける器用な選手であるが、属性はパワー系。釣り手で背中を抱いての密着がもっとも得意な形で、この体勢から抱え上げての裏投や移腰も得意としている。足も利き、大内返など相手の技を自らの足技に切り返しての得点も多い。2021年以降は出場したすべての大会で入賞している。

おもな戦績

2021年 東京五輪 7位
2021年 ハンガリー世界選手権 5位
2019年 東京世界選手権 7位

最近の成績

2022年6月 グランドスラム・トビリシ 3位
2022年4月 グランドスラム・アンタルヤ 3位
2022年2月 グランドスラム・パリ 3位

更新日:2022年10月5日(タシケント世界柔道選手権特集)
監修:eJudo編集部

東京2020オリンピックでの記事

BOLTABOEV Sharofiddin
25歳 1995/11/19
WR:7位 組み手:左組み
得意技:左体落、肩車、裏投
使用技:左大外刈、左小外掛、左釣込腰、隅落、谷落、左大内刈、浮落、移腰、左支釣込足、右一本背負投、大内返

ワールドツアー表彰台常連の実力者。2019年東京世界選手権では藤原崇太郎を左大内刈「技有」で破るなどして7位に入賞、以降は階級の第一線で戦い続けている。パワーとスピードを兼ね備えたウズベキスタンらしい好選手であり、組み手の攻防を縫って仕掛ける切れ味鋭い左体落と肩車が主要武器。前襟や両袖など様々な形から技を仕掛けて来る器用な選手であるが、属性は明らかにパワー系。釣り手で背中を抱いての密着がもっとも得意な形で、この体勢から抱え上げての裏投や移腰も得意としている。足も利き、大内返など相手の技を自らの足技に切り返しての得点も多い。今年は出場したすべての大会で入賞している。

おもな戦績

2021年 ブダペスト世界選手権 5位
2021年 グランドスラム・テルアビブ 優勝
2020年 グランドスラム・パリ 2位

最近の成績

2021年6月 ブダペスト世界選手権 5位
2021年4月 アジア・オセアニア選手権 3位
2021年3月 グランドスラム・タシケント2位

更新日:2021年7月18日(東京オリンピック特集)
監修:eJudo編集部

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