グランプリ・タシケント出場選手公表、ベイカー茉秋が2大会連続優勝狙う
全日本柔道連盟は13日、東京世界柔道選手権以降初のワールドツアーとなるグランプリ・タシケント大会(9月20日~22日、ウズベキスタン・タシケント)の派遣選手3名を発表した。
派遣選手のリストは下記。ベイカー茉秋(日本中央競馬会)は7月のグランプリ・モントリオールで優勝したばかり、この大会で今期ツアー2勝目を狙う。
IJFのポリシー改正により日本を含めた出場選手のエントリー情報はドロー(19日)まで公開されず、現時点ではライバルたちの出場情報は不明。
グランプリ・タシケント派遣選手
60kg級 古賀玄暉(日本体育大学3年)
66kg級 相田勇司(國學院大2年)
90kg級 ベイカー茉秋(日本中央競馬会)