第36回若潮杯争奪武道大会・男子結果

決勝、国士舘高の次鋒岡部陽人が東海大相模高・金子竜士から内股「一本」

日時:2019年12月27日
会場:国際武道大学(千葉県勝浦市)
主催:公益財団法人日本武道館/学校法人国際武道大学

入賞者

優勝の国士舘高

優 勝:国士舘高(東京)
準優勝:東海大相模高(神奈川)
第三位:田村高(福島)、東海大甲府高(山梨)
※国士舘高は2年連続9度目の優勝

予選リーグ結果

【Aブロック】
①国士舘高(東京) 3勝0敗(14勝0敗1分け、一本勝ち13)
②東海大札幌高(北海道) 2勝1敗(8勝4敗3分け、一本勝ち6)
③開志国際高(新潟) 1勝2敗(4勝0敗2分け、一本勝ち3)
④近大福山高(広島) 0勝3敗(0勝13敗2分け、一本勝ち0)

【Bブロック】
①東海大甲府高(山梨) 3勝0敗(11勝1敗3分け、一本勝ち8)
②足立学園高(東京) 2勝1敗(6勝7敗2分け、一本勝ち5)
③東海大仰星高(大阪) 1勝2敗(7勝6敗2分け、一本勝ち7)
④東北高(宮城) 0勝3敗(2勝12敗1分け、一本勝ち2)

【Cブロック】
①田村高(福島) 3勝0敗(11勝2敗2分け、一本勝ち11)
②天理高(奈良) 2勝1敗(7勝2敗6分け、一本勝ち7)
③東海大浦安高(千葉) 1勝2敗(3勝6敗6分け、一本勝ち3)
④東海大翔洋高(静岡) 0勝3敗(0勝11敗4分け、一本勝ち0)

【Dブロック】
①東海大相模高(神奈川) 3勝0敗(11勝1敗3分け、一本勝ち9)
②神戸国際大附高(兵庫) 2勝1敗(7勝4敗4分け、一本勝ち3)
③東海大福岡高(福岡) 1勝2敗(3勝10敗2分け、一本勝ち2)
④白鴎大足利高(栃木) 0勝3敗(3勝9敗3分け、一本勝ち3)

準々決勝

国士舘高(東京) 4-0 足立学園高(東京)
(先)齋城龍世〇大外刈△鹿取新之助
(次)岡部陽人〇内股△秋元裕夢
(中)入来院大樹×引分×野尻大輔
(副)磯田海成〇合技△榊田夏陽
(大)岡田陸〇大内刈△北川拓実

田村高(福島) ②-2 神戸国際大附高(兵庫)
(先)伊藤大峰〇小外刈△南大志
(次)武田幹太△優勢[技有・背負投]〇中西雄星
(中)片山雄心〇反則△小林誠也
(副)和田陽寛×引分×竹内龍吾
(大)佐井川陽舜△大内刈〇田倉鉄平

東海大相模高(神奈川) 3-0 東海大札幌高(神奈川)
(先)天野開斗×引分×三ツ石岳大
(次)金子竜士×引分×中澤完太
(中)工藤海人〇谷落△石﨑皇丞
(副)菅原光輝〇大外刈△瀬部晟也
(大)尼田光志朗〇合技△川島渓太

東海大甲府高(山梨) 3-0 天理高(奈良)
(先)八田京磨×引分×平見陸
(次)冨田裕太〇合技△玉城雄士郎
(中)北尾大樹〇反則△上田翼
(副)山越大地×引分×瀬戸駿之介
(大)近森聖悟〇優勢[技有・背負投]△鈴木太陽

準決勝

準決勝、国士舘高の副将磯田海成が田村高・佐井川陽舜から裏投「一本」
準決勝、東海大相模高の副将菅原光輝が東海大甲府高・冨田裕太から大外刈「一本」。

国士舘高(東京) 3-1 田村高(福島)
(先)齋城龍世△反則[指導3](3:59)〇伊藤大峰
(次)岡部陽人〇優勢[僅差]△武田幹太
(中)入来院大樹〇優勢[技有・内股巻込]△和田陽寛
(副)磯田海成〇裏投(2:42)△佐井川陽舜
(大)岡田陸×引分×片山雄心

東海大相模高(神奈川) 3-1 東海大甲府高(山梨)
(先)天野開斗×引分×八田京磨
(次)金子竜士〇内股(0:11)△山越大地
(中)工藤海人〇合技△(2:05)北尾大樹
(副)菅原光輝〇大外刈(1:02)△冨田裕太
(大)尼田光志朗△払釣込足(2:12)〇近森聖悟

決勝

国士舘高(東京) 1-0 東海大相模高(神奈川)
(先)小田桐美生×引分×天野開斗
(次)岡部陽人〇内股(0:30)△金子竜士
(中)入来院大樹×引分×尼田光志朗
(副)岡田陸×引分×工藤海人
(大)磯田海成×引分×菅原光輝

※公式記録を基に、確認出来た誤りを修正して作成しています
※記事、記録、写真の無断転用を禁じます

準優勝の東海大相模高
第3位の田村高
第3位の東海大甲府高

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