グランドスラム大阪2019・男子7階級全試合結果

66kg級決勝、阿部一二三が丸山城志郎から内股返「技有」
66kg級決勝、阿部一二三が丸山城志郎から内股返「技有」

日時:2019年11月22日~24日
会場:丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)

※公式記録に基づき、視認出来た誤りを修正して掲載しています
※公式記録と決まり技名称に解釈の違いがある場合があります。ご了承ください。

60kg級

60kg級メダリスト。左から2位の永山竜樹、優勝の髙藤直寿、3位のキム・ウォンジンとヤン・ユンウェイ
60kg級メダリスト。左から2位の永山竜樹、優勝の髙藤直寿、3位のキム・ウォンジンとヤン・ユンウェイ

(エントリー33名)

【入賞者】
1.TAKATO, Naohisa (JPN)
2.NAGAYAMA, Ryuju (JPN)
3.KIM, Won Jin (KOR)
3.YANG, Yung Wei (TPE)
5.AOKI, Dai (JPN)
5.LEE, Harim (KOR)
7.TSJAKADOEA, Tornike (NED)
7.BOUDA, Romaric Wend-Yam (FRA)

【1回戦】
エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)○合技[浮落・横掛](2:40)△シティサーン・スックパサイ(ラオス)

【2回戦】
永山竜樹○優勢[技有・内股]△レナン・トーレス(ブラジル)
アユブ・ブリエフ(ロシア)○優勢[技有・浮落]△ルスタン・イブラエフ(カザフスタン)
アルテム・レシュク(ウクライナ)○背負投(2:16)△ダヴィド・プルクラベク(チェコ)
キム・ウォンジン(韓国)○反則[指導3](3:29)△アリ・フスロフ(イエメン)
トルニケ・チャカドア(オランダ)○GS浮落(GS0:18)△古賀玄暉
ケムラン・ヌリラエフ(ウズベキスタン)○GS反則[指導3](GS0:35)△エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)
ヤン・ユンウェイ(台湾)○GS反則[指導3](GS0:21)△ビジェイ=クマラ・ヤダフ(インド)
カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・隅落]△ヤニスラフ・ゲルチェフ(ブルガリア)
髙藤直寿○合技[内股・隅返](1:05)△ハクベルディ・ジュマエフ(トルクメニスタン)
ダヴド・ママドソイ(アゼルバイジャン)○合技[隅落・崩上四方固](1:26)△エリオス・マンジ(イタリア)
イ・ハリン(韓国)○合技[内股・大外返](2:21)△ヴァレンティン・アリピエフ(ブルガリア)
ラマザン・アブドゥラエフ(ロシア)○背負投(2:05)△ベキルベク・モルゴエフ(ウクライナ)
青木大○後袈裟固(2:20)△エリック・タカバタケ(ブラジル)
ラグワジャムツ・ウヌボルド(モンゴル)○GS技有・大外返(GS0:43)△モリッツ・プラフキー(ドイツ)
レニン・プレシアド(エクアドル)○優勢[技有・腰車]△クバニチュベク・アイベク=ウール(キルギスタン)
ホマリック=ウェンド=ヤム・ブダ(フランス)○合技[大内刈・腰車](0:57)△レウン・ホンマン(香港)

【3回戦】
永山竜樹○GS一本背負投(GS0:26)△アユブ・ブリエフ(ロシア)
キム・ウォンジン(韓国)○GS反則[指導3](GS3:59)△アルテム・レシュク(ウクライナ)
トルニケ・チャカドア(オランダ)○GS反則[指導3](GS0:55)△ケムラン・ヌリラエフ(ウズベキスタン)
ヤン・ユンウェイ(台湾)○崩上四方固(2:39)△カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)
髙藤直寿○優勢[技有・内股]△ダヴド・ママドソイ(アゼルバイジャン)
イ・ハリン(韓国)○優勢[技有・小内刈]△ラマザン・アブドゥラエフ(ロシア)
青木大○GS反則[指導3](GS0:58)△ラグワジャムツ・ウヌボルド(モンゴル)
ホマリック=ウェンド=ヤム・ブダ(フランス)○優勢[技有・大外刈]△レニン・プレシアド(エクアドル)

【準々決勝】
永山竜樹○払腰(1:54)△キム・ウォンジン(韓国)
ヤン・ユンウェイ(台湾)○GS反則[指導3](GS0:47)△トルニケ・チャカドア(オランダ)
髙藤直寿○合技[隅落・隅返](2:01)△イ・ハリン(韓国)
青木大○不戦△ホマリック=ウェンド=ヤム・ブダ(フランス)

【敗者復活戦】
キム・ウォンジン(韓国)○裏投(3:44)△トルニケ・チャカドア(オランダ)
イ・ハリン(韓国)○不戦△ホマリック=ウェンド=ヤム・ブダ(フランス)

60kg級決勝、髙藤直寿が永山竜樹から小内刈「技有」
60kg級決勝、髙藤直寿が永山竜樹から小内刈「技有」

【準決勝】
永山竜樹○優勢[技有・袖釣込腰]△ヤン・ユンウェイ(台湾)
髙藤直寿○GS反則[DH](GS0:43)△青木大
※立ち姿勢から腕挫腋固の形で体を捨てたことによる

【3位決定戦】
キム・ウォンジン(韓国)○不戦△青木大
ヤン・ユンウェイ(台湾)○崩上四方固(1:15)△イ・ハリン(韓国)

【決勝】
髙藤直寿○GS技有・小内刈(GS1:42)△永山竜樹

得意技で大一番を勝った髙藤は手を広げて喜び、会心の表情。
得意技で大一番を勝った髙藤は手を広げて喜び、会心の表情。

【日本代表選手勝ち上がり】

髙藤直寿(パーク24)
成績:優勝


[2回戦]
髙藤直寿○合技[内股・隅返](1:05)△ハクベルディ・ジュマエフ(トルクメニスタン)

[3回戦]
髙藤直寿○優勢[技有・内股]△ダヴド・ママドソイ(アゼルバイジャン)

[準々決勝]
髙藤直寿○合技[隅落・隅返](2:01)△イ・ハリン(韓国)

[準決勝]
髙藤直寿○GS反則[DH](GS0:43)△青木大
※立ち姿勢から腕挫腋固の形で体を捨てたことによる

[決勝]
髙藤直寿○GS技有・小内刈(GS1:42)△永山竜樹

永山竜樹(了徳寺大職)
成績:2位


[2回戦]
永山竜樹○優勢[技有・内股]△レナン・トーレス(ブラジル)

[3回戦]
永山竜樹○GS一本背負投(GS0:26)△アユブ・ブリエフ(ロシア)

[準々決勝]
永山竜樹○払腰(1:54)△キム・ウォンジン(韓国)

[準決勝]
永山竜樹○優勢[技有・袖釣込腰]△ヤン・ユンウェイ(台湾)

[決勝]
永山竜樹△GS技有・小内刈(GS1:42)○髙藤直寿

青木大(パーク24)
成績:5位


[2回戦]
青木大○後袈裟固(2:20)△エリック・タカバタケ(ブラジル)

[3回戦]
青木大○GS反則[指導3](GS0:58)△ラグワジャムツ・ウヌボルド(モンゴル)

[準々決勝]
青木大○不戦△ホマリック=ウェンド=ヤム・ブダ(フランス)

[準決勝]
青木大△GS反則[DH](GS0:43)○髙藤直寿
※立ち姿勢から腕挫腋固の形で体を捨てたことによる

[3位決定戦]
青木大△不戦○キム・ウォンジン(韓国)

古賀玄暉(日本体育大3年)
成績:2回戦敗退


[2回戦]
古賀玄暉△GS浮落(GS0:18)○トルニケ・チャカドア(オランダ)

66kg級

66kg級メダリスト。左から2位の丸山城志郎、優勝の阿部一二三、3位の相田勇司と西山祐貴。
66kg級メダリスト。左から2位の丸山城志郎、優勝の阿部一二三、3位の相田勇司と西山祐貴。

(エントリー43名)

【入賞者】
1.ABE, Hifumi (JPN)
2.MARUYAMA, Joshiro (JPN)
3.AIDA, Yuji (JPN)
3.NISHIYAMA, Yuki (JPN)
5.PEREZ ROMAN, Daniel (ESP)
5.GARCIA TORNE, David (ESP)
7.SHIKHALIZADA, Nijat (AZE)
7.PULIAEV, Mikhail (RUS)

【1回戦】
パヴェル・ペトリコフ(チェコ)○反則[指導3](2:20)△ディレシ・ワイソン(マラウイ)
ベスラン・ムドラノフ(ロシア)○GS反則[指導3](GS0:25)△ネイソン・バーンス(アイルランド)
アルチュール・テ(キルギスタン)○背負投(0:22)△ストラヒンヤ・ブンチッチ(セルビア)
ツァイ・ミンイェン(台湾)○GS合技[小内巻込・背負投](GS0:49)△パトリック・ヴァヴルジチェク(ポーランド)
ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)○袖釣込腰(0:08)△ジョー・マイト(バヌアツ)
ジャスリーン=シン・サイニ(インド)○合技[巴投・内股返](3:54)△ボジダル・テメルコフ(ブルガリア)
ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)○払腰(1:38)△オルランド・ポランコ(キューバ)
相田勇司○燕返(3:00)△ジョアオ・クリソストモ(ポルトガル)
ネイサン・カッツ(オーストラリア)○優勢[技有・小内刈]△アラ・エル=イドリッシ(アメリカ)
マテイ・ポリアク(スロバキア)○優勢[技有・内股]△イアン・サンチョ=チンチラ(コスタリカ)
オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)○合技[内股・体落](3:54)△ジュリアン・フラスカドル(カナダ)

2回戦、相田勇司がアン・バウルの左背負投を切り返し、払腰の形で「技有」
2回戦、相田勇司がアン・バウルの左背負投を切り返し、払腰の形で「技有」

【2回戦】
丸山城志郎○内股(0:25)△パヴェル・ペトリコフ(チェコ)
ジャコ・ヴァロア(カナダ)○合技[背負投・背負投](1:29)△ガヴィン・モゴパ(ボツワナ)
ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・隅落]△ベスラン・ムドラノフ(ロシア)
オスニエル・ソリス(キューバ)○合技[浮落・崩袈裟固](1:55)△シュウゲン・ナカノ(フィリピン)
アルチュール・テ(キルギスタン)○GS腰車(GS1:41)△ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)
西山祐貴○反則[指導3](2:58)△アユブ・エリドリッシ(カタール)
キム・リマン(韓国)○大内刈(2:44)△ツァイ・ミンイェン(台湾)
ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)○反則[指導3](3:32)△ペテル・ジューコフ(ルーマニア)
ジャスリーン=シン・サイニ(インド)○GS技有・巴投(GS2:02)△ガンボルド・ヘルレン(モンゴル)
ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)○合技[一本背負投・内股透](2:10)△リー・ユクチン(香港)
相田勇司○GS技有・払腰(GS4:02)△アン・バウル(韓国)
チャールズ・チバナ(ブラジル)○反則[指導3](3:05)△レン・チュンテ(台湾)
阿部一二三○背負投(2:03)△ネイサン・カッツ(オーストラリア)
マテイ・ポリアク(スロバキア)○優勢[技有・隅落]△フアン・ポスティーゴス(ペルー)
ミハイル・プルヤエフ(ロシア)○GS合技[背負投・縦四方固](GS0:10)△オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)
マニュエル・シャイベル(ドイツ)○不戦△アブドゥラジズ・アルバシ(サウジアラビア)

3回戦、丸山城志郎がジャコ・ヴァロアから内股「一本」
3回戦、丸山城志郎がジャコ・ヴァロアから内股「一本」

【3回戦】
丸山城志郎○内股(3:25)△ジャコ・ヴァロア(カナダ)
ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)○合技[巴投・払腰](2:08)△オスニエル・ソリス(キューバ)
西山祐貴○優勢[技有・背負投]△アルチュール・テ(キルギスタン)
ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)○優勢[技有・背負投]△キム・リマン(韓国)
ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)○GS合技[巴投・肩車](GS0:54)△ジャスリーン=シン・サイニ(インド)
相田勇司○優勢[技有・小外刈](3:19)△チャールズ・チバナ(ブラジル)
阿部一二三○釣込腰(1:39)△マテイ・ポリアク(スロバキア)
ミハイル・プルヤエフ(ロシア)○反則[指導3](3:43)△マニュエル・シャイベル(ドイツ)

【準々決勝】
丸山城志郎○GS技有・巴投(GS0:21)△ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)
西山祐貴○合技[背負投・小内刈](3:54)△ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)
相田勇司○合技[体落・浮落](3:51)△ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)
阿部一二三○優勢[技有・背負落]△ミハイル・プルヤエフ(ロシア)

【敗者復活戦】
ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)○GS合技[背負投・袖釣込腰](GS1:19)△ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)
ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)○優勢[技有・背負投]△ミハイル・プルヤエフ(ロシア)

66kg級決勝、阿部一二三が丸山城志郎から内股返「技有」
66kg級決勝、阿部一二三が丸山城志郎から内股返「技有」

【準決勝】
丸山城志郎○優勢[技有・巴投]△西山祐貴
阿部一二三○小内刈(1:50)△相田勇司

【3位決定戦】
相田勇司○優勢[技有・袖釣込腰]△ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)
西山祐貴○隅落(1:16)△ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)

【決勝】
阿部一二三○GS技有・内股返(GS3:27)△丸山城志郎

【日本代表選手勝ち上がり】

阿部一二三(日本体育大4年)
成績:優勝


[2回戦]
阿部一二三○背負投(2:03)△ネイサン・カッツ(オーストラリア)

[3回戦]
阿部一二三○釣込腰(1:39)△マテイ・ポリアク(スロバキア)

[準々決勝]
阿部一二三○優勢[技有・背負落]△ミハイル・プルヤエフ(ロシア)

[準決勝]
阿部一二三○小内刈(1:50)△相田勇司

[決勝]
阿部一二三○GS技有・内股返(GS3:27)△丸山城志郎

丸山城志郎(ミキハウス)
成績:2位


[2回戦]
丸山城志郎○内股(0:25)△パヴェル・ペトリコフ(チェコ)

[3回戦]
丸山城志郎○内股(3:25)△ジャコ・ヴァロア(カナダ)

[準々決勝]
丸山城志郎○GS技有・巴投(GS0:21)△ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)

[準決勝]
丸山城志郎○優勢[技有・巴投]△西山祐貴

[決勝]
丸山城志郎△GS技有・内股返(GS3:27)○阿部一二三

相田勇司(國學院大2年)
成績:3位


[1回戦]
相田勇司○燕返(3:00)△ジョアオ・クリソストモ(ポルトガル)

[2回戦]
相田勇司○GS技有・払腰(GS4:02)△アン・バウル(韓国)

[3回戦]
相田勇司○優勢[技有・小外刈](3:19)△チャールズ・チバナ(ブラジル)

[準々決勝]
相田勇司○合技[体落・浮落](3:51)△ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)

[準決勝]
相田勇司△小内刈(1:50)○阿部一二三

[3位決定戦]
相田勇司○優勢[技有・袖釣込腰]△ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)

西山祐貴(警視庁)
成績:3位


[2回戦]
西山祐貴○反則[指導3](2:58)△アユブ・エリドリッシ(カタール)

[3回戦]
西山祐貴○優勢[技有・背負投]△アルチュール・テ(キルギスタン)

[準々決勝]
西山祐貴○合技[背負投・小内刈](3:54)△ダニエル・ペレス=ロマン(スペイン)

[準決勝]
西山祐貴△優勢[技有・巴投]○丸山城志郎

[3位決定戦]
西山祐貴○隅落(1:16)△ダビド・ガルシア=トルネ(スペイン)

73kg級

73kg級メダリスト。左から2位の橋本壮市、優勝の海老沼匡、3位のガンバータル・オドバヤルとソモン・マフマドベコフ
73kg級メダリスト。左から2位の橋本壮市、優勝の海老沼匡、3位のガンバータル・オドバヤルとソモン・マフマドベコフ

(エントリー48名)

【入賞者】
1.EBINUMA, Masashi (JPN)
2.HASHIMOTO, Soichi (JPN)
3.GANBAATAR, Odbayar (MGL)
3.MAKHMADBEKOV, Somon (TJK)
5.HARADA, Kenshi (JPN)
5.TATSUKAWA, Arata (JPN)
7.QING, Daga (CHN)
7.SMAGULOV, Zhansay (KAZ)

【1回戦】
立川新○優勢[技有・大外刈]△エドゥアルド・アラウホ(メキシコ)
コンスタンティン・ガブン(カナダ)○内股(2:07)△ゲオルギオス・アゾイディス(ギリシャ)
フリゲシュ・サボ(ハンガリー)○反則[指導3](3:41)△フリアン・サンチョ(コスタリカ)
チン・ダガ(中国)○合技[隅落・一本背負投](2:05)△スライマン・ハマド(サウジアラビア)
フィリップ=アベル・メテルス(ハイチ)○不戦△ジョルジ・フェルナンデス(ポルトガル)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○優勢[技有・送足払]△ハムサト・イサエフ(ドイツ)
ディルク・ファンティシェル(ベルギー)○反則[指導3](2:23)△ケイセイ・ナカノ(フィリピン)
アレクサンドル・ライク(ルーマニア)○優勢[技有・内股返]△ジャンボラト・バグトベルゲノフ(カザフスタン)
マーク・フリストフ(ブルガリア)○GS技有・支釣込足(GS1:18)△カルヴィン・クノースター(オーストラリア)
海老沼匡○合技[小外刈・隅落](2:21)△ルーカス・フェンネコルド(ドイツ)
ベンジャマン・アクスス(フランス)○内股(1:15)△リー・クォクウィン(香港)
エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)○GS反則[指導3](GS0:16)△エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)
ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)○GS技有・背負投(GS0:49)△アロンソ・ウォン(ペルー)
アン・ジェシク(韓国)○巴投(1:04)△ウィリアム・タイ=ティン(サモア)
原田健士○優勢[技有・小外刈]△ジルベルト・カルドソ(メキシコ)
ヤクブ・イェクミネク(チェコ)○合技[燕返・崩袈裟固](0:59)△アンドリュー・ムニングス(バハマ)

【2回戦】
立川新○棄権(2:31)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)
※負傷による
コンスタンティン・ガブン(カナダ)○外巻込(1:07)△オレグ・バブゴエフ(ロシア)
マグディエル・エストラダ(キューバ)○GS大内刈(GS0:13)△フリゲシュ・サボ(ハンガリー)
チン・ダガ(中国)○大外巻込(3:41)△アサド・マサビロフ(キルギスタン)
橋本壮市○体落(0:33)△フィリップ=アベル・メテルス(ハイチ)
ファビオ・バジーレ(イタリア)○肩車(0:20)△アン・ジョンスン(韓国)
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○GS反則[指導3](GS3:15)△ディルク・ファンティシェル(ベルギー)
ルカス・ライター(オーストリア)○合技[内股・肩固](0:48)△アレクサンドル・ライク(ルーマニア)
トミー・マシアス(スウェーデン)○横四方固(1:30)△マーク・フリストフ(ブルガリア)
海老沼匡○後袈裟固(1:43)△ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○GS大外刈(GS0:23)△ベンジャマン・アクスス(フランス)
エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)○大内刈(2:54)△オレクサンドル・コシュリアク(ウクライナ)
ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)○GS技有・隅落(GS0:38)△アルチュール・マルジェリドン(カナダ)
ジョヴァンニ・エスポージト(イタリア)○GS反則[指導3](GS1:43)△アン・ジェシク(韓国)
原田健士○隅返(2:59)△ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)
ヤクブ・イェクミネク(チェコ)○片手絞(0:32)△アブドゥレラー・アルバリ(サウジアラビア)

【3回戦】
立川新○GS合技[大内刈・隅落](GS3:57)△コンスタンティン・ガブン(カナダ)
チン・ダガ(中国)○GS技有・隅返(GS1:43)△マグディエル・エストラダ(キューバ)
橋本壮市○合技[隅落・出足払](3:34)△ファビオ・バジーレ(イタリア)
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○GS一本背負投(GS0:45)△ルカス・ライター(オーストリア)
海老沼匡○内股(3:12)△トミー・マシアス(スウェーデン)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○反則[指導3](2:43)△エフゲニー・プロコプチュク(ロシア)
ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)○GS背負投(GS0:14)△ジョヴァンニ・エスポージト(イタリア)
原田健士○隅落(2:36)△ヤクブ・イェクミネク(チェコ)

【準々決勝】
立川新○反則[指導3](3:53)△チン・ダガ(中国)
橋本壮市○合技[一本背負投・浮落](3:58)△ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)
海老沼匡○優勢[技有・小内巻込]△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)
原田健士○GS反則[指導3](GS2:57)△ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)

【敗者復活戦】
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○内股(3:28)△チン・ダガ(中国)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○GS反則[指導3](GS0:42)△ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)

【準決勝】
橋本壮市○反則[指導3](3:27)△立川新
海老沼匡○優勢[技有・横四方固]△原田健士

【3位決定戦】
ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)○反則[指導3](3:51)△原田健士
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○反則[指導3](3:57)△立川新

【決勝】
海老沼匡○GS崩袈裟固(GS5:04)△橋本壮市

73kg級決勝、橋本壮市との激戦を制した海老沼匡。海老沼は73kg級でワールドツアー初タイトル。
73kg級決勝、橋本壮市との激戦を制した海老沼匡。海老沼は73kg級でワールドツアー初タイトル。

【日本代表選手勝ち上がり】

海老沼匡(パーク24)
成績:優勝


[1回戦]
海老沼匡○合技[小外刈・隅落](2:21)△ルーカス・フェンネコルド(ドイツ)

[2回戦]
海老沼匡○後袈裟固(1:43)△ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)

[3回戦]
海老沼匡○内股(3:12)△トミー・マシアス(スウェーデン)

[準々決勝]
海老沼匡○優勢[技有・小内巻込]△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)

[準決勝]
海老沼匡○優勢[技有・横四方固]△原田健士

[決勝]
海老沼匡○GS崩袈裟固(GS5:04)△橋本壮市

橋本壮市(パーク24)
成績:2位


[2回戦]
橋本壮市○体落(0:33)△フィリップ=アベル・メテルス(ハイチ)

[3回戦]
橋本壮市○合技[隅落・出足払](3:34)△ファビオ・バジーレ(イタリア)

[準々決勝]
橋本壮市○合技[一本背負投・浮落](3:58)△ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)

[準決勝]
橋本壮市○反則[指導3](3:27)△立川新

[決勝]
橋本壮市△GS崩袈裟固(GS5:04)○海老沼匡

立川新(東海大4年)
成績:5位


[1回戦]
立川新○優勢[技有・大外刈]△エドゥアルド・アラウホ(メキシコ)

[2回戦]
立川新○棄権(2:31)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)
※負傷による

[3回戦]
立川新○GS合技[大内刈・隅落](GS3:57)△コンスタンティン・ガブン(カナダ)

[準々決勝]
立川新○反則[指導3](3:53)△チン・ダガ(中国)

[準決勝]
立川新△反則[指導3](3:27)○橋本壮市

[3位決定戦]
立川新△反則[指導3](3:57)○ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)

原田健士(日本体育大3年)
成績:5位


[1回戦]
原田健士○優勢[技有・小外刈]△ジルベルト・カルドソ(メキシコ)

[2回戦]
原田健士○隅返(2:59)△ベフルジ・ホジャゾダ(タジキスタン)

[3回戦]
原田健士○隅落(2:36)△ヤクブ・イェクミネク(チェコ)

[準々決勝]
原田健士○GS反則[指導3](GS2:57)△ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)

[準決勝]
原田健士△優勢[技有・横四方固]○海老沼匡

[3位決定戦]
原田健士△反則[指導3](3:51)○ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)

81kg級

81kg級メダリスト。左から2位の藤原崇太郎、優勝の永瀬貴規、3位のツルパル・テプカエフとフランク・デヴィト。
81kg級メダリスト。左から2位の藤原崇太郎、優勝の永瀬貴規、3位のツルパル・テプカエフとフランク・デヴィト。

(エントリー50名)

【入賞者】
1.NAGASE, Takanori (JPN)
2.FUJIWARA, Sotaro (JPN)
3.TEPKAEV, Turpal (RUS)
3.DE WIT, Frank (NED)
5.RASULOV, Kamoliddin (UZB)
5.TOMOKIYO, Hikaru (JPN)
7.AZIZOV, Abas (RUS)
7.MOLLAEI, Saeid (IJF)

【1回戦】
アバス・アジゾフ(ロシア)○横四方固(3:32)△アレクシオス・ンタナツィディス(ギリシャ)
ウラジミール・ゾロエフ(キルギスタン)○合技[大内刈・大外刈](1:22)△ムラド・ファティエフ(アゼルバイジャン)
レアンドロ・ギヘイロ(ブラジル)○優勢[技有・払巻込]△エイドリアン・ガンディア(プエルトリコ)
アンリ・エグティゼ(ポルトガル)○GS小外掛(GS0:15)△イ・フイジュン(韓国)
ニコラス・デルポポロ(アメリカ)○浮技(2:06)△サミュエル・クウィトンダ(ブルンジ)
アクマル・ムロドフ(タジキスタン)○反則[指導3](2:50)△スヴェインビョルン・イウラ(アイスランド)
友清光○合技[背負投・崩上四方固](1:19)△アサ・ウェイザース(バルバドス)
カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)○優勢[技有・内股透]△ニコン・ザボロスチュク(モルドバ)
オトゴンバータル・ウーガンバータル(モンゴル)○不戦△アレックス・バルト(スロバキア)
エマニュエル・ルセンティ(アルゼンチン)○反則[指導3](3:43)△アレックス・ジェイコブソン(アメリカ)
イ・スンホ(韓国)○背負投(2:15)△ルスラン・ムッサエフ(カザフスタン)
ペニアミナ・ペルシヴァル(サモア)○不戦△マサユキ・テラダ(タイ)
ニャムスレン・ダグワスレン(モンゴル)○合技[袖釣込腰・袖釣込腰](2:04)△ドミトリース・フェドセイエンコフス(ラトビア)
ヴィクトール・ペナウベル(ブラジル)○内股(0:28)△ジョシュター・アンドリュー(グアム)
ロビン・パチェック(スウェーデン)○合技[内股・横四方固](3:36)△モラド・ゼムリ(カタール)
アレクサンダー・ヴィーチェルツァク(ドイツ)○GS反則[指導3](GS0:43)△ドリン・ゴトノアガ(モルドバ)
シャミル・ボルチャシヴィリ(オーストリア)○袖釣込腰(0:18)△バケル・アルジダニーン(ヨルダン)
エティエンヌ・ブリオン(カナダ)○GS反則[指導3](GS0:35)△ヘヴォルフ・マヌキアン(ウクライナ)

【2回戦】
アバス・アジゾフ(ロシア)○不戦△マティアス・カッス(ベルギー)
レアンドロ・ギヘイロ(ブラジル)○反則[指導3](3:53)△ウラジミール・ゾロエフ(キルギスタン)
永瀬貴規○GS反則[指導3](GS0:30)△アンリ・エグティゼ(ポルトガル)
ニコラス・デルポポロ(アメリカ)○合技[巴投・横四方固](0:49)△ウーゴ・クンボ(バヌアツ)
アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ(カナダ)○片手絞(2:03)△アクマル・ムロドフ(タジキスタン)
友清光○背負投(0:17)△アルテム・ブビュル(ウクライナ)
カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)○内股透(2:48 )△イヴァイロ・イヴァノフ(ブルガリア)
オトゴンバータル・ウーガンバータル(モンゴル)○腕挫十字固(1:26)△ヴラド・ヴィサン(ルーマニア)
サイード・モラエイ(IJF)○合技[釣込腰・隅返](2:53)△エマニュエル・ルセンティ(アルゼンチン)
イ・スンホ(韓国)○反則[指導3](2:08)△ヘスス・トレス(メキシコ)
藤原崇太郎○体落(0:37)△ペニアミナ・ペルシヴァル(サモア)
ニャムスレン・ダグワスレン(モンゴル)○優勢[技有・隅落]△エオイン・コーグラン(オーストラリア)
フランク・デヴィト(オランダ)○反則[指導3](3:50)△ヴィクトール・ペナウベル(ブラジル)
アレクサンダー・ヴィーチェルツァク(ドイツ)○GS技有・大腰(GS0:54)△ロビン・パチェック(スウェーデン)
佐々木健志○合技[抱分・崩上四方固](3:46)△シャミル・ボルチャシヴィリ(オーストリア)
ツルパル・テプカエフ(ロシア)○反則[指導3](3:46)△エティエンヌ・ブリオン(カナダ)

【3回戦】
アバス・アジゾフ(ロシア)○GS反則[指導3](GS1:02)△レアンドロ・ギヘイロ(ブラジル)
永瀬貴規○合技[大内刈・上四方固](0:47)△ニコラス・デルポポロ(アメリカ)
友清光○大外刈(1:22)△アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ(カナダ)
カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)○大内刈(0:19)△オトゴンバータル・ウーガンバータル(モンゴル)
サイード・モラエイ(IJF)○反則[指導3](3:30)△イ・スンホ(韓国)
藤原崇太郎○反則[指導3](2:16)△ニャムスレン・ダグワスレン(モンゴル)
フランク・デヴィト(オランダ)○GS反則[指導3](GS2:24)△アレクサンダー・ヴィーチェルツァク(ドイツ)
ツルパル・テプカエフ(ロシア)○合技[払腰・隅落](1:23)△佐々木健志

81kg級準々決勝、藤原崇太郎がサイード・モラエイから支釣込足「一本」
81kg級準々決勝、藤原崇太郎がサイード・モラエイから支釣込足「一本」

【準々決勝】
永瀬貴規○反則[指導3](3:04)△アバス・アジゾフ(ロシア)
友清光○優勢[技有・隅落]△カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)
藤原崇太郎○支釣込足(3:05)△サイード・モラエイ(IJF)
ツルパル・テプカエフ(ロシア)○優勢[技有・内股透]△フランク・デヴィト(オランダ)

【敗者復活戦】
カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)○反則[指導3](3:16)△アバス・アジゾフ(ロシア)
フランク・デヴィト(オランダ)○GS内股(GS0:15)△サイード・モラエイ(IJF)

81kg級準決勝、永瀬貴規が友清光から背負落「一本」
81kg級準決勝、永瀬貴規が友清光から背負落「一本」

【準決勝】
永瀬貴規○背負投(3:52)△友清光
藤原崇太郎○横四方固(3:55)△ツルパル・テプカエフ(ロシア)

【3位決定戦】
ツルパル・テプカエフ(ロシア)○反則[指導3](3:05)△カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)
フランク・デヴィト(オランダ)○優勢[技有・帯取返]△友清光

【決勝】
永瀬貴規○GS反則[指導3](GS2:16)△藤原崇太郎

【日本代表選手勝ち上がり】

永瀬貴規(旭化成)
成績:優勝


[2回戦]
永瀬貴規○GS反則[指導3](GS0:30)△アンリ・エグティゼ(ポルトガル)

[3回戦]
永瀬貴規○合技[大内刈・上四方固](0:47)△ニコラス・デルポポロ(アメリカ)

[準々決勝]
永瀬貴規○反則[指導3](3:04)△アバス・アジゾフ(ロシア)

[準決勝]
永瀬貴規○背負投(3:52)△友清光

[決勝]
永瀬貴規○GS反則[指導3](GS2:16)△藤原崇太郎

藤原崇太郎(日本体育大3年)
成績:2位


[2回戦]
藤原崇太郎○体落(0:37)△ペニアミナ・ペルシヴァル(サモア)

[3回戦]
藤原崇太郎○反則[指導3](2:16)△ニャムスレン・ダグワスレン(モンゴル)

[準々決勝]
藤原崇太郎○支釣込足(3:05)△サイード・モラエイ(IJF)

[準決勝]
藤原崇太郎○横四方固(3:55)△ツルパル・テプカエフ(ロシア)

[決勝]
藤原崇太郎△GS反則[指導3](GS2:16)○永瀬貴規

友清光(国士舘大3年)
成績:5位


[1回戦]
友清光○合技[背負投・崩上四方固](1:19)△アサ・ウェイザース(バルバドス)

[2回戦]
友清光○背負投(0:17)△アルテム・ブビュル(ウクライナ)

[3回戦]
友清光○大外刈(1:22)△アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ(カナダ)

[準々決勝]
友清光○優勢[技有・隅落]△カモリディン・ラスロフ(ウズベキスタン)

[準決勝]
友清光△背負投(3:52)○永瀬貴規

[3位決定戦]
友清光△優勢[技有・帯取返]○フランク・デヴィト(オランダ)

佐々木健志(ALSOK)
成績:3回戦敗退


[2回戦]
佐々木健志○合技[抱分・崩上四方固](3:46)△シャミル・ボルチャシヴィリ(オーストリア)

[3回戦]
佐々木健志△合技[払腰・隅落](1:23)○ツルパル・テプカエフ(ロシア)

90kg級

90kg級メダリスト。左から2位のダヴラト・ボボノフ、優勝のベカ・グヴィニアシヴィリ、3位の向翔一郎とガク・ドンハン。
90kg級メダリスト。左から2位のダヴラト・ボボノフ、優勝のベカ・グヴィニアシヴィリ、3位の向翔一郎とガク・ドンハン。

(エントリー42名)

【入賞者】
1.GVINIASHVILI, Beka (GEO)
2.BOBONOV, Davlat (UZB)
3.MUKAI, Shoichiro (JPN)
3.GWAK, Donghan (KOR)
5.NAGASAWA, Kenta (JPN)
5.MEHDIYEV, Mammadali (AZE)
7.MURAO, Sanshiro (JPN)
7.KUKOLJ, Aleksandar (SRB)

【1回戦】
ダヴィド・クラメルト(チェコ)○GS肩車(GS2:23)△ジョン・ジェイン(アメリカ)
村尾三四郎○小外掛(2:28)△アヴタンディル・チリキシヴィリ(ジョージア)
マーカス・ニーマン(スウェーデン)○横四方固(2:05)△ホセ・ペラルタ(アルゼンチン)
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○反則[指導3](2:59)△セオドロス・ツェリディス(ギリシャ)
ロマン・ドンツォフ(ロシア)○不戦△モハメド=ハシム・ハヤリ(ヨルダン)
ザッカリー・バート(カナダ)○片羽絞(3:31)△イェスパー・シュミンク(オランダ)
ファルク・ペテルシルカ(ドイツ)○内股(0:17)△アーツ・ラーマネン(フィンランド)
ダリル・ヤマモト=セルバン(ペルー)○GS技有・払腰(GS1:04)△ハリソン・キャッサー(オーストラリア)
ブー・ヘビリゲ(中国)○優勢[技有・隅落]△ミロスラフ・ブラフシアク(スロバキア)
ベイカー茉秋○大内刈(0:25)△イニキ・ウエラ(ナウル)

【2回戦】
ノエル・ファンテンド(オランダ)○優勢[技有・小内巻込]△イェルスルタン・ムザッパロフ(カザフスタン)
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○背負投(1:43)△ダヴィド・クラメルト(チェコ)
村尾三四郎○優勢[技有・小外刈]△ラファエル・マセド(ブラジル)
ピオトル・クチェラ(ポーランド)○背負投(2:58)△ミラン・ランドル(スロバキア)
ガク・ドンハン(韓国)○反則[指導3](3:10)△マーカス・ニーマン(スウェーデン)
クエジョウ・ナーバリ(ウクライナ)○大内刈(0:30)△ユウタ・ガラレタ=ビラール(ペルー)
向翔一郎○袖釣込腰(1:18)△ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)
ロマン・ドンツォフ(ロシア)○GS一本背負投(GS1:09)△マルコ・ブバンジャ(オーストリア)
イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)○合技[隅落・小内刈](2:18)△ハン・ジュヨプ(韓国)
長澤憲大○反則[指導3](3:19)△ザッカリー・バート(カナダ)
アレクサンダー・クコル(セルビア)○体落(1:50)△ポポレ・ミセンガ(IJF)
デイヴィス・ドゥダ(ラトビア)○片羽絞(1:39)△ファルク・ペテルシルカ(ドイツ)
ママダリ・メディエフ(アゼルバイジャン)○合技[隅返・横四方固](1:02)△ダリル・ヤマモト=セルバン(ペルー)
ユーリ・ボジャ(ロシア)○優勢[技有・体落]△ティムル・ヴァリエイエフ(ウクライナ)
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○合技[肩車・横四方固](1:24)△ブー・ヘビリゲ(中国)
ベイカー茉秋○払腰(2:59)△ヨハネス・パッヒャー(オーストリア)

【3回戦】
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○GS反則[指導3](GS1:38)△ノエル・ファンテンド(オランダ)
村尾三四郎○GS技有・裏投(GS0:43)△ピオトル・クチェラ(ポーランド)
ガク・ドンハン(韓国)○合技[背負投・内股](3:19)△クエジョウ・ナーバリ(ウクライナ)
向翔一郎○小内刈(1:07)△ロマン・ドンツォフ(ロシア)
長澤憲大○内股(1:03)△イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)
アレクサンダー・クコル(セルビア)○合技[浮落・隅返](3:20)△デイヴィス・ドゥダ(ラトビア)
ママダリ・メディエフ(アゼルバイジャン)○GS崩上四方固(GS1:43)△ユーリ・ボジャ(ロシア)
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○GS小外刈(GS0:22)△ベイカー茉秋

90kg級準々決勝、ガク・ドンハンがイ・ウォンヒばりの逆体落で向翔一郎から「一本」
90kg級準々決勝、ガク・ドンハンがイ・ウォンヒばりの逆体落で向翔一郎から「一本」

【準々決勝】
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○釣込腰(3:08)△村尾三四郎
ガク・ドンハン(韓国)○体落(3:47)△向翔一郎
長澤憲大○内股(1:57)△アレクサンダー・クコル(セルビア)
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○優勢[技有・小外掛]△ママダリ・メディエフ(アゼルバイジャン)

【敗者復活戦】
向翔一郎○反則[指導3](3:47)△村尾三四郎
ママダリ・メディエフ(アゼルバイジャン)○GS技有・隅落(GS1:04)△アレクサンダー・クコル(セルビア)

90kg級決勝、ヴェカ・グヴィニアシビがダヴラト・ボボノフから釣腰「一本」

【準決勝】
ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)○合技[横分・隅落](2:43)△ガク・ドンハン(韓国)
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○合技[隅返・浮落](1:38)△長澤憲大

【3位決定戦】
向翔一郎○不戦△長澤憲大
ガク・ドンハン(韓国)○GS技有・背負投(GS0:40)△ママダリ・メディエフ(アゼルバイジャン)

【決勝】
ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)○GS釣腰(GS0:39)△ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)

【日本代表選手勝ち上がり】

向翔一郎(ALSOK)
成績:3位


[2回戦]
向翔一郎○袖釣込腰(1:18)△ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)

[3回戦]
向翔一郎○小内刈(1:07)△ロマン・ドンツォフ(ロシア)

[準々決勝]
向翔一郎△体落(3:47)○ガク・ドンハン(韓国)

[敗者復活戦]
向翔一郎○反則[指導3](3:47)△村尾三四郎

[3位決定戦]
向翔一郎○不戦△長澤憲大

長澤憲大(パーク24)
成績:5位


[2回戦]
長澤憲大○反則[指導3](3:19)△ザッカリー・バート(カナダ)

[3回戦]
長澤憲大○内股(1:03)△イワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)

[準々決勝]
長澤憲大○内股(1:57)△アレクサンダー・クコル(セルビア)

[準決勝]
長澤憲大△合技[隅返・浮落](1:38)○ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)

[3位決定戦]
長澤憲大△不戦○向翔一郎

村尾三四郎(東海大1年)
成績:7位


[1回戦]
村尾三四郎○小外掛(2:28)△アヴタンディル・チリキシヴィリ(ジョージア)

[2回戦]
村尾三四郎○優勢[技有・小外刈]△ラファエル・マセド(ブラジル)

[3回戦]
村尾三四郎○GS技有・裏投(GS0:43)△ピオトル・クチェラ(ポーランド)

[準々決勝]
村尾三四郎△釣込腰(3:08)○ダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)

[敗者復活戦]
村尾三四郎△反則[指導3](3:47)○向翔一郎

ベイカー茉秋(日本中央競馬会)
成績:3回戦敗退


[1回戦]
ベイカー茉秋○大内刈(0:25)△イニキ・ウエラ(ナウル)

[2回戦]
ベイカー茉秋○払腰(2:59)△ヨハネス・パッヒャー(オーストリア)

[3回戦]
ベイカー茉秋△GS小外刈(GS0:22)○ベカ・グヴィニアシヴィリ(ジョージア)

100kg級

100kg級メダリスト。左から2位のエルマー・ガシモフ、優勝の羽賀龍之介、3位の飯田健太郎とウルフアロン。
100kg級メダリスト。左から2位のエルマー・ガシモフ、優勝の羽賀龍之介、3位の飯田健太郎とウルフアロン。

(エントリー38名)

【入賞者】
1.HAGA, Ryunosuke (JPN)
2.GASIMOV, Elmar (AZE)
3.IIDA, Kentaro (JPN)
3.WOLF, Aaron (JPN)
5.KHURRAMOV, Mukhammadkarim (UZB)
5.ADAMIAN, Arman (RUS)
7.MARGIEV, Merab (RUS)
7.NISHIYAMA, Daiki (JPN)

【1回戦】
セドリック・オリヴァ(フランス)○大外刈(2:48)△グリゴリ・ミナシキン(エストニア)
アイベク・セリクバエフ(カザフスタン)○反則[指導3](2:25)△ルー・グアンジ(台湾)
カヨル・レイズ(カナダ)○内股(1:38)△ホセ=ルイス・アロヨ=オソリオ(ペルー)
西山大希○反則[指導3](2:15)△ボヤン・ドセン(セルビア)
ゼリム・コツォイエフ(アゼルバイジャン)○GS技有・釣腰(GS0:50)△カール=リヒャード・フレイ(ドイツ)

【2回戦】
ヴァーラム・リパルテリアニ(ジョージア)○GS技有・外巻込(GS1:20)△レオナルド・ゴンサルヴェス(ブラジル)
メラブ・マルギエフ(ロシア)○崩上四方固(3:27)△アントン・サヴィツキー(ウクライナ)
エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)○GS小外掛(GS1:28)△セドリック・オリヴァ(フランス)
フィリップ・ガランディ(ドイツ)○横四方固(1:05)△マリウス・フィゼル(スロバキア)
飯田健太郎○反則[指導3](2:05)△カロリス・バウザ(リトアニア)
アイベク・セリクバエフ(カザフスタン)○小内刈(2:37)△ミクロス・サーイエニッチ(ハンガリー)
ウルフアロン○GS技有・大外刈(GS0:07)△カヨル・レイズ(カナダ)
フセイン=シャー・シャー(パキスタン)○崩上四方固(0:47)△レジナルド・デヴィント(キュラソー)
マイケル・コレル(オランダ)○優勢[技有・一本背負投]△ヨアキム・ドファービー(スウェーデン)
ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)○反則[指導3](2:28)△キム・ジェユン(韓国)
シャディー・エルナハス(カナダ)○合技[大内刈・横四方固](1:55)△アーロン・ファラ(オーストリア)
西山大希○反則[指導3](3:48)△トーマス・ブリセノ(チリ)
羽賀龍之介○反則[指導3](3:51)△ラグワスレン・オトゴンバータル(モンゴル)
ダニエル・ディチェフ(ブルガリア)○優勢[技有・背負投]△ズラトコ・クムリッチ(クロアチア)
ベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)○肩車(3:46)△ゼリム・コツォイエフ(アゼルバイジャン)
アルマン・アダミアン(ロシア)○小外掛(2:01)△エル=エー・スミス=サード(アメリカ)

【3回戦】
メラブ・マルギエフ(ロシア)○合技[肩車・上四方固](0:41)△ヴァーラム・リパルテリアニ(ジョージア)
エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)○合技[背負投・肩車](3:26)△フィリップ・ガランディ(ドイツ)
飯田健太郎○合技[隅落・縦四方固](1:46)△アイベク・セリクバエフ(カザフスタン)
ウルフアロン○小外刈(1:11)△フセイン=シャー・シャー(パキスタン)
ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)○袖釣込腰(0:19)△マイケル・コレル(オランダ)
西山大希○袖釣込腰(3:50)△シャディー・エルナハス(カナダ)
羽賀龍之介○合技[内股・袈裟固](3:34)△ダニエル・ディチェフ(ブルガリア)
アルマン・アダミアン(ロシア)○小内刈(2:04)△ベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)

100kg級準決勝、エルマー・ガシモフがウルフアロンから浮技「一本」
100kg級準決勝、エルマー・ガシモフがウルフアロンから浮技「一本」

【準々決勝】
エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・小外刈]△メラブ・マルギエフ(ロシア)
ウルフアロン○優勢[技有・大内刈]△飯田健太郎
ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)○背負投(2:18)△西山大希
羽賀龍之介○内股(2:04)△アルマン・アダミアン(ロシア)

【敗者復活戦】
飯田健太郎○合技[内股・上四方固](3:16)△メラブ・マルギエフ(ロシア)
アルマン・アダミアン(ロシア)○小外刈(1:34)△西山大希

【準決勝】
エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)○浮技(3:43)△ウルフアロン
羽賀龍之介○優勢[技有・内股]△ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)

【3位決定戦】
飯田健太郎○内股(3:43)△ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)
ウルフアロン○合技[隅落・内股](3:14)△アルマン・アダミアン(ロシア)

【決勝】
羽賀龍之介○優勢[技有・内股]△エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)

100kg級決勝、羽賀龍之介がエルマー・ガシモフから内股「技有」
100kg級決勝、羽賀龍之介がエルマー・ガシモフから内股「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

羽賀龍之介(旭化成)
成績:優勝


[1回戦]
羽賀龍之介○内股(1:52)△エリヘムバツ(中国)

[2回戦]
羽賀龍之介○反則[指導3](3:51)△ラグワスレン・オトゴンバータル(モンゴル)

[3回戦]
羽賀龍之介○合技[内股・袈裟固](3:34)△ダニエル・ディチェフ(ブルガリア)

[準々決勝]
羽賀龍之介○内股(2:04)△アルマン・アダミアン(ロシア)

[準決勝]
羽賀龍之介○優勢[技有・内股]△ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)

[決勝]
羽賀龍之介○優勢[技有・内股]△エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)

ウルフアロン(了徳寺大職)
成績:3位


[2回戦]
ウルフアロン○GS技有・大外刈(GS0:07)△カヨル・レイズ(カナダ)

[3回戦]
ウルフアロン○小外刈(1:11)△フセイン=シャー・シャー(パキスタン)

[準々決勝]
ウルフアロン○優勢[技有・大内刈]△飯田健太郎

[準決勝]
ウルフアロン△浮技(3:43)○エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)

[3位決定戦]
ウルフアロン○合技[隅落・内股](3:14)△アルマン・アダミアン(ロシア)

飯田健太郎(国士舘大3年)
成績:3位


[2回戦]
飯田健太郎○反則[指導3](2:05)△カロリス・バウザ(リトアニア)

[3回戦]
飯田健太郎○合技[隅落・縦四方固](1:46)△アイベク・セリクバエフ(カザフスタン)

[準々決勝]
飯田健太郎△優勢[技有・大内刈]○ウルフアロン

[敗者復活戦]
飯田健太郎○合技[内股・上四方固](3:16)△メラブ・マルギエフ(ロシア)

[3位決定戦]
飯田健太郎○内股(3:43)△ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)

西山大希(日本製鉄)
成績:7位


[1回戦]
西山大希○反則[指導3](2:15)△ボヤン・ドセン(セルビア)

[2回戦]
西山大希○反則[指導3](3:48)△トーマス・ブリセノ(チリ)

[3回戦]
西山大希○袖釣込腰(3:50)△シャディー・エルナハス(カナダ)

[準々決勝]
西山大希△背負投(2:18)○ムハマドカリム・フラモフ(ウズベキスタン)

[敗者復活戦]
西山大希△小外刈(1:34)○アルマン・アダミアン(ロシア)

100kg超級メダリスト。左から2位の太田彪雅、優勝のイナル・タソエフ、3位の影浦心とアリシェル・ユスポフ。
100kg超級メダリスト。左から2位の太田彪雅、優勝のイナル・タソエフ、3位の影浦心とアリシェル・ユスポフ。

(エントリー26名)

【入賞者】
1.TASOEV, Inal (RUS)
2.OTA, Hyoga (JPN)
3.KAGEURA, Kokoro (JPN)
3.YUSUPOV, Alisher (UZB)
5.KUMASHIRO, Yusuke (JPN)
5.KAGAWA, Daigo (JPN)
7.SILVA, Rafael (BRA)
7.KIM, Sungmin (KOR)

【1回戦】
オレクサンドル・ゴルディエンコ(ウクライナ)○反則[指導3](2:12)△ペドロ・ピネダ(ベネズエラ)
キム・ミンジョン(韓国)○肩車(2:10)△シン・マツムラ(フィリピン)
香川大吾○内股(3:03)△ダニエル・アレルストルフェル(オーストリア)
ナイダン・ツヴシンバヤル(モンゴル)○払釣込足(1:19)△イェラッシル・カジバエフ(カザフスタン)
ユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)○反則[指導3](3:13)△スヴェン・ハインル(ドイツ)
熊代佑輔○優勢[技有・大外刈]△ベクボロト・トクトゴノフ(キルギスタン)
ステファン・ヘギー(オーストリア)○優勢[技有・払巻込]△オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)
アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)○優勢[技有・払腰]△ルスラン・シャハバゾフ(ロシア)
ヴラダト・シミオネスク(ルーマニア)○不戦△グリゴリー・プライアー(アメリカ)
太田彪雅○反則[指導3](3:11)△アンディー・グランダ(キューバ)

【2回戦】
ラファエル・シウバ(ブラジル)○優勢[技有・一本背負投]△オレクサンドル・ゴルディエンコ(ウクライナ)
香川大吾○反則[指導3](2:40)△キム・ミンジョン(韓国)
影浦心○合技[裏投・大外刈](1:42)△ナイダン・ツヴシンバヤル(モンゴル)
イナル・タソエフ(ロシア)○払釣込足(0:33)△ユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)
熊代佑輔○GS反則[指導3](GS1:46)△ロイ・メイヤー(オランダ)
アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)○払巻込(3:29)△ステファン・ヘギー(オーストリア)
キム・スンミン(韓国)○肩車(2:45)△ヴラダト・シミオネスク(ルーマニア)
太田彪雅○送襟絞(1:48)△ヤキフ・ハモー(ウクライナ)

【準々決勝】
香川大吾○合技[隅落・崩袈裟固](1:56)△ラファエル・シウバ(ブラジル)
イナル・タソエフ(ロシア)○合技[内股・釣込腰](2:07)△影浦心
熊代佑輔○横四方固(2:07)△アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)
太田彪雅○移腰(1:31)△キム・スンミン(韓国)

【敗者復活戦】
影浦心○背負投(2:46)△ラファエル・シウバ(ブラジル)
アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)○合技[隅落・上四方固](2:08)△キム・スンミン(韓国)

100kg級決勝、イナル・タソエフが太田彪雅から「技有」
100kg級決勝、イナル・タソエフが太田彪雅から「技有」

【準決勝】
イナル・タソエフ(ロシア)○合技[払腰返・袈裟固](1:03)△香川大吾
太田彪雅○反則[指導3](3:13)△熊代佑輔

【3位決定戦】
影浦心○GS背負投(GS3:04)△熊代佑輔
アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)○裏投(2:51)△香川大吾

【決勝】
イナル・タソエフ(ロシア)○優勢[技有・大外巻込]△太田彪雅

【日本代表選手勝ち上がり】

太田彪雅(東海大4年)
成績:2位


[1回戦]
太田彪雅○反則[指導3](3:11)△アンディー・グランダ(キューバ)

[2回戦]
太田彪雅○送襟絞(1:48)△ヤキフ・ハモー(ウクライナ)

[準々決勝]
太田彪雅○移腰(1:31)△キム・スンミン(韓国)

[準決勝]
太田彪雅○反則[指導3](3:13)△熊代佑輔

[決勝]
太田彪雅△優勢[技有・大外巻込]○イナル・タソエフ(ロシア)

影浦心(日本中央競馬会)
成績:3位


[2回戦]
影浦心○合技[裏投・大外刈](1:42)△ナイダン・ツヴシンバヤル(モンゴル)

[準々決勝]
影浦心△合技[内股・釣込腰](2:07)○イナル・タソエフ(ロシア)

[敗者復活戦]
影浦心○背負投(2:46)△ラファエル・シウバ(ブラジル)

[3位決定戦]
影浦心○GS背負投(GS3:04)△熊代佑輔

熊代佑輔(ALSOK)
成績:5位


[1回戦]
熊代佑輔○優勢[技有・大外刈]△ベクボロト・トクトゴノフ(キルギスタン)

[2回戦]
熊代佑輔○GS反則[指導3](GS1:46)△ロイ・メイヤー(オランダ)

[準々決勝]
熊代佑輔○横四方固(2:07)△アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)

[準決勝]
熊代佑輔△反則[指導3](3:13)○太田彪雅

[3位決定戦]
熊代佑輔△GS背負投(GS3:04)○影浦心

香川大吾(ALSOK)
成績:5位


[1回戦]
香川大吾○内股(3:03)△ダニエル・アレルストルフェル(オーストリア)

[2回戦]
香川大吾○反則[指導3](2:40)△キム・ミンジョン(韓国)

[準々決勝]
香川大吾○合技[隅落・崩袈裟固](1:56)△ラファエル・シウバ(ブラジル)

[準決勝]
香川大吾△合技[払腰返・袈裟固](1:03)○イナル・タソエフ(ロシア)

[3位決定戦]
香川大吾△裏投(2:51)○アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)

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