【写真集】平成31年全日本柔道選手権大会
準々決勝戦
準々決勝。本戦で組み勝つのは一貫して原沢久喜、太田彪雅は組み手の対応にリソースを割かれる。
準々決勝。組み手で主導権を得た原沢久喜は思い切った右大外刈で太田彪雅を攻める。
準々決勝。右相四つの原沢久喜を相手に太田彪雅が敢えて釣り手から組む。
準々決勝。延長戦で太田彪雅が原沢久喜の右袖を引き手で絞ることに成功。直後に試合を決める左袖釣込腰が生まれる。
準々決勝。延長戦で太田彪雅が左袖釣込腰。
準々決勝。片手の左袖釣込腰を放った太田彪雅は、原沢久喜の右腕を拾って右一本背負投に繋ぎ「技有」。
準々決勝。加藤博剛が影浦心の右腕を挟み込んで反時計回りの支釣込足。
準々決勝。加藤博剛が影浦心から支釣込足「一本」。間に合わないと見た影浦が自ら飛んでの回避を試みたため、魔術のような絵が出来上がった。
ウルフアロンと王子谷剛志による準々決勝。
準々決勝。王子谷剛志は珍しい左一本背負投に「一本大外」も見せる。
準々決勝。形勢不利の王子谷剛志が延長戦でウルフアロンに谷落、あわやポイントという一撃だった。
準々決勝。ウルフアロンが肩ごしに後帯を掴み、王子谷剛志から内股「一本」
