【写真集】平成31年全日本柔道選手権大会 2019.06.30 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 二回戦 二回戦。澤建志郎は前年度王者原沢久喜に怖じず、姿勢良く対峙。二回戦。原沢久喜が澤建志郎から内股「一本」二回戦。体格に劣る中村剛教だが、とにかく「切らない」。あくまで投げんと前田宗哉との組み合いに応じる。二回戦。前田宗哉が右小外掛、中村剛教が崩れながらも裏投で応じる。二回戦。前田宗哉が中村剛教から大外刈「技有」二回戦。大辻康太が「韓国背負い」で飯田健太郎を攻める二回戦。飯田健太郎が大辻康太から小外刈「有効」二回戦。太田彪雅と石内裕貴の対戦は我慢比べの様相。組み手争いが続く。二回戦、太田彪雅が石内裕貴のクロス組み手に合わせて一気に体を寄せ、移腰「有効」二回戦、加藤博剛が練れた組み手で上林山裕馬に対峙二回戦、加藤博剛が上林山裕馬から小外掛「一本」二回戦、左右のある黒岩貴信に対して斉藤立は両襟の組み手を選択。その技を封殺する。二回戦、斉藤立が黒岩貴信から大内刈「技有」二回戦、影浦心が影野裕和の内股を待ち構えて隅落、手首を引っ張ったまま飛び込んで回し「技有」二回戦、垣田恭兵が下和田翔を相手に両手で左袖を掴んでの左背負投を見せる二回戦。下和田翔平は垣田恭兵に敢えて背を抱かせておいての右内股。二回戦。タイプの違う巧者による息詰まる駆け引きは「一本」で終幕。垣田恭兵が下和田翔平との「抱き勝負」を制し小外掛を決める。二回戦。王子谷剛志は両襟を掴んで圧力、中野寛太は前進することで状況の打開を図る二回戦。王子谷剛志が中野寛太の動きの出端を捉え、小内刈「一本」二回戦。一色勇輝が大外刈を連発も、佐藤正大いずれも裏に抜け出て耐える。二回戦。佐藤正大が右大外落で一色勇輝に対抗二回戦。一色勇輝がついに佐藤正大を捕まえる。片襟を差しての大外刈で「一本」二回戦。ウルフアロンが新添悠司から内股「一本」二回戦。ウルフアロンが新添悠司から内股「一本」二回戦。上田轄麻がしぶとい組み手を展開。写真は「ケンカ四つクロス」から一瞬郡司拳佑の指を握っての左内股二回戦。故障を抱える郡司拳佑の「膝崩れ」を見逃さず、上田轄麻が隅落「一本」二回戦。小川雄勢の体格と圧力に対し、古居頌悟は両手を張って対抗二回戦。小川雄勢が丁寧な組み手と前進圧力で古居頌悟から3つの「指導」を奪う二回戦。春山友紀と尾原琢仁の対戦は身長で20センチ、体重で40キロの体格差。二回戦。春山友紀が袖先を両手で掴んでの左背負投で尾原琢仁を攻める二回戦。GS延長5分半を超え、尾原琢仁が左払腰。直後春山友紀に3つ目の「指導」二回戦。七戸龍が佐藤和哉に腕挫十字固、しかし佐藤はここから頭を上げて逃れる。二回戦。佐藤和哉が出足払で七戸龍を腹ばいに崩す。直後七戸に「指導3」二回戦。辻本拓記が熊代佑輔を相手に担ぎ技を連発、序盤は展開を掴む。二回戦。延長、熊代佑輔が辻本拓記から「一本大外」で「技有」を奪う。 1 2 3 4 5 6 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it フォトギャラリー 平成31年全日本柔道選手権(2019) 全日本学生柔道優勝大会(女子28回)・女子三人制全試合結果 グランプリ・モントリオール日本代表選手発表 関連記事一覧 【写真集】第68回全日本学生柔道優勝大会 2019.08.22 平成31年全日本柔道選手権東京地区予選 2019.03.13 平成31年度全日本カデ柔道体重別選手権大会(男子) 2019.04.28