斉藤立が全日本選抜体重別欠場

全日本柔道連盟は17日、全日本選抜柔道体重別選手権大会(4月4日~5日・福岡国際センター)に出場予定だった100kg超級の斉藤立(国士舘高3年)の欠場を発表した。

斉藤は腰椎椎間板ヘルニアのため入院、治療中。8日の東京都柔道選手権も欠場しており、なお1ヶ月の加療が必要と診断された。代替選手として高橋翼(作陽高3年)が繰り上がり出場する。

併せて女子63kg級の立川桃(東海第1年)の欠場も発表された。2月15日に負った左胸鎖関節亜脱臼のため。代替選手は能智亜衣美(了徳寺大職)となる。

関連記事一覧